色んな方に「上琴SS」頼んでみたらドイヒーだった
色んな人に「上琴SS」書いてもらったらカオスだった | の続編 |
インデックス 作 「お店で短髪と会ったんだよ」より抜粋
とうまと入ったそのお店の中で、短髪を発見したんだよ。
うさぎさんのイラストがいっぱい描かれたそのパジャマを、握り締めて唸ったんだよ。
……私から見ても子供っぽすぎるかも。 けど、それはいいんだよ。
問題はそこからかも!
そしたらさ!とうまが短髪に声をかけたんだよ!私と一緒にお買い物中なのにさ!
「ようビリビリ。それ買うのか?」
「にゃ~~~!!!な、なんでアンタがこんなところに ―――――――
作者から一言 「これは本当にあったことなんだよ。全くとうまは!」
神裂火織 作 「私と貴方と洗濯機」より抜粋
トクン、と自分の心臓が動く音をはっきりと耳にしたのです。
「俺は美琴のことが……好きなんだ」
それは、彼の口からフッと自然に出た言葉でした。言うつもりの無い言葉でした。
自分で自分の発したその一言に驚きを隠せない彼は、ただ顔を赤くしたまま呆然と立ち尽くしていたのです。
一瞬、彼女には何が起こっているのか分かりませんでした。
春の風がふわりと頬を撫でて、ハタハタと靡く洗濯物の音だけが聞こえてきます。
洗い立てのシーツの香りが鼻をくすぐり、同時に脳裏に ―――――――
作者から一言 「これを読んで頂いた皆さんに、少しでも楽しんでもらえたのなら幸いです」
建宮斎字 作 「激エロメイドのご奉仕タイム」より抜粋
その、ある種、裸の方がまだ恥ずかしくないようなメイド服に、流石の上条当麻もタジタジなのよ。
「な、な、何なんだその格好!!?」
「こ、こ、これを着ればアンタが喜ぶって聞いたから……い、いいからとっととご奉仕受けなさいよ!!」
確かに、こんなシチュエーション、男なら誰だって喜ぶのよな。代われるもんなら代わりたいのよ。
ただし、そこはやはり上条当麻なのよ。
こんな誰もが羨む状況の中、事も有ろうこんなことを言いやが ―――――――
作者から一言 「初めてだけど面白かったのよ。今度は女教皇様や五和をモデルに書きたいのよな」
アニェーゼ=サンクティス 作 「女子寮パニック」より抜粋
「全く、急に来やがるもんですから、女子寮内はてんやわんやですよ」
「わ、悪いアニェーゼ……」
そう、つい先程まで、私達イギリス清教女子寮で暮らすメンバーは、大掃除に追われてたのです。
そんな破目になっちまってたのは、コイツからの急な一本の電話が原因でした。
なんでも上条当麻・美琴夫妻は、お世話になった人たちに結婚報告するために、世界中を回ってるらしいのです。
ですが彼の不幸がそうさせたのか、ここイギリスで、予約していたホテルが全焼しちまったって訳ですね。
で、困った彼等は泊まれるところを探し、ここイギリス清教女子寮に ―――――――
作者から一言 「結構しんどかったです」
ステイル=マグヌス 作 「無題」
「愛してるぞー美琴ー」
「嬉しいわー当麻ー」
THE END
作者から一言 「……二回もこんなくだらない事、させないでくれるかな」
ローラ=スチュアート 作 「若者たるは恋に悩みし生き物なりけり」
上条当麻には悩みがありける。
「はぁ~…どうしたれば美琴を気持ちが伝わりたもうか……」
そう、かの少年の悩みたるは、想ひ人、御坂美琴のことなりけるのよ。
なれど、自分に自信なき少年は、その気持ちたるを
※ 途中で飽きたため未完
作者から一言 「めんどき事は嫌なのよ! こんな事しても一銭の得にもならなしにつき!」
佐天涙子 作 「フォークダンスをもう一度」より抜粋
その様子に、周りからは拍手が喝采しました。
こうして、お二人は大覇星祭の伝説となったのです。
↑ここで回想終わりです。↑
「美琴。これからも俺と一緒にいてくれ」
「うん……」
お二人は夕日をバックに踊り続けました。あの時と同じように ―――――――
作者から一言 「こういうのって面白いですよね!また機会があったら呼んでくださいね~」
初春飾利 作 「一人のためのコンサート」より抜粋
御坂さんは、今にも震えてしまいそうなその手を押さえるのに必死でした。
それでも演奏は続きます。
ふと見ると、御坂さんの目には上条さんの姿が映りました。
(アイツが聞いてる…ちゃんと伝わってるのかな。この曲に込めた私の気持ち……)
バイオリンの音色がコンサートホールに響き渡ります。
たった一人のお客さんのために演奏されたその曲は ―――――――
作者から一言 「これが本当のことだったらいいんですけどね……」
食蜂操祈 作 「操り恋人形」より抜粋
「美琴、俺ハオ前ヲ愛シテイル。付キ合ッテクレナイカ?」
「なっ!?なっ!!?な~~~~!!!?」
上条さんが私に操られてるともしらず、顔を真っ赤にする御坂さんには爆笑力がこみ上げて来るわねぇ。
もっとも、その反応力が見たくてこんな事してるんだけどぉ。
(そろそろネタばらしして、御坂さんの絶望した顔でも見ようかしらぁ)
なぁんて思ってた時に事件は起こ ―――――――
作者から一言 「御坂さんが主役ってのは不快力があるけどぉ…それなりに楽しめたから特別に許しちゃうゾ☆」
寮監 作 「逢引相手は幻想殺し」より抜粋
その男は、噂に聞くあの幻想殺しだった。
いや、今はその事はいい。問題はこの女子寮に男を連れ込んだことだ。
私は御坂に喉輪を決めるとその場に捨て、この少年を私の部屋に呼び出した。
「さて、君は何をしたのか分かっているのか?」
「す、すみません…これには訳がありまして……」
「例えどんな訳があろうと、この常盤台女子寮に ―――――――
作者から一言 「というか、だ。何故私が御坂の恋の話を書かねばならないのだ」
白井黒子 作 「お姉様 嗚呼お姉様 お姉様」より抜粋
お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉
様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お
姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉 ―――――――
作者から一言 「お姉様は誰にも渡しませんわよ!!!」
風斬氷華 作 「プリクラの魔法」より抜粋
「ほら、アンタ顔が引きつってるわよ!」
「し、仕方ないだろ!? こういうの初めてなんだよ」
「あっ、ちょっ、何勝手に変なボタン押してんのよ!」
「えっ!? わわ悪い!!」
初めてのプリクラに、上条さんは勝手が分からないらしく、狭いボックスの中で二人はワタワタとしていました。
仕方なく御坂さんは ―――――――
作者から一言 「前回は重い話でしたので、今回は明るめにしたんですけど……お、面白かったですか…?」
結標淡希 作 「ショタ条くん、はじめてのおつかい」より抜粋
「じゃあ、お肉と牛乳をお願いね?」
「わあったー!!」
ショタ条くんは元気よく返事をすると、ちっちゃいお財布を持って歩き出したわ。
目指すはスーパー。果たしてお買い物は無事できるのかしら。
(大丈夫かしら……)
心配になった御坂は、こっそりショタ条くんの後をついて行く。
結局あの後、彼の体は元には戻らなかったけど、最近はこのままでもいいかな、なんて ―――――――
作者から一言 「ショ、ショタ条くんは、需要があるから書いただけで、別に私の趣味とかじゃないからね!?」
絹旗最愛 作 「私を映画の世界に超連れてって」より抜粋
喫茶店に入った二人は、今観てきた映画の話で超盛り上がってました。
「超面白かったわね!特にラスト5分の超どんでん返しには超驚いたしね!」
「だな! それとヒロインの女優さんが超泣くシーン!あそこで俺も、もらい泣き超しちまったよ!」
あまり期待しないで観た映画だったのですが、意外と超面白かったらしく ―――――――
作者から一言 「…もしかしたら私には、超脚本家の才能があるのかもしれません」
番外個体 作 「お相手は…?」より抜粋
それは聞きたくない言葉だった。
「いままで黙ってたけど……俺、美琴の他に付き合ってるヤツがいるんだ」
「……誰…なの……?」
けどこの後おねーたまは、更なる衝撃を受ける事になる。
「相手はその……ア、一方通行なん ―――――――
作者から一言 「ギャハハハハハ!!マジ傑作!! ミサカ天才かも!!」
削板軍覇 作 「根性列伝」より抜粋
その時!ズガーンゴドーンとなった!
男はバゴーンとなり、「うおおおおおお!!!」となった!
女もドバーンとなり、「でりゃああああ!!!」となった!
根性と根性がぶつかり合い二人ともババババババーーと ―――――――
作者から一言 「なかなかの出来だ!根性を入れて書いた甲斐がある!!」
オリアナ=トムソン 作 「欲情の果てに」より抜粋
「美琴…もう、我慢できないよ……」
「だ…めぇ……と…ま、はぁ…あ……」
当麻は、美琴のそのてらてらと艶めかしく光る××に××させ、×××××××× ―――――――
※ 一部不適切な表現がございましたことを、深くお詫び申し上げます。
作者から一言 「また規制されちったわね……お姉さん、濡れ場がないと盛り上がらないんだけどな~?」
アレイスター=クロウリー 作 「ミッションK」より抜粋
プランEからFに移行。
幻想殺しが超電磁砲に接触。
二名の監視を続行。
二名は女性用小物店に入店。
ハプニング発生。背後より浜面仕上接近。
プランFから急遽Hへ移行。
猟犬部隊を使い、邪魔者【はまづら】を速やかに排除。
二人の監視を続 ―――――――
作者から一言 「ふむ。たまにはこんな戯言に付き合うのも悪くは無い」
浜面仕上 作 「二度目の罰ゲームと第一次暗部抗争 アイテムサイド」より抜粋
麦野の機嫌が悪いせいで、俺とフレンダはガクブルだ。
まぁ、麦野の気持ちも分からなくはないけどな。
なにしろ、いくら大金のためとはいえ、
「上条当麻と御坂美琴のデートを邪魔しろ」なんてくだらない仕事、麦野じゃなくても嫌になる。
電話の向こうのあの女も、なんでこんな仕事を俺達に ―――――――
一方通行 作 「二度目の罰ゲームと第一次暗部抗争 グループサイド」より抜粋
土御門は言いにくそォにポリポリ頭を掻き、黙り込ンだ。
「ちょっと!何黙ってンの!? 早く説明しなさいよ!」
結標の言う事ももっともだ。
今回はよほど面倒な仕事らしィが、それは今に始まった事じゃねェ。
今までの仕事だってクソみたいなもンだったはずだ。
海原の野郎も同じ意見らしく、三人に睨まれ土御門は、やっと重い口を開いた。
「え、えっと…だにゃァ……今回の仕事は、
『幻想殺しと超電磁砲のデートが成功するよォに、全力でサポートする事』……らしいぜィ……」
その場の空気が凍りつ ―――――――
浜面仕上 作 「二度目の罰ゲームと第一次暗部抗争 アイテムサイド」より抜粋
突如消えた絹旗については、滝壺に任せればいい。
麦野の特殊メイクの技術力にもツッコミたいところだが、今はそれどころじゃない。
なにしろ俺の目の前にいたのは……
「こ、駒場のリーダー!!?」
そう、そこには死んだはすの駒 ―――――――
一方通行 作 「二度目の罰ゲームと第一次暗部抗争 グループサイド」より抜粋
「こっちは成功。結標が邪魔な女【きぬはた】を排除したしたぜィ。そっちはどうかにゃァ?」
「海原の野郎がドジ踏みやがった。
まさか知り合いがいたとはなァ……駒場の姿【へンそう】が仇となったか」
「チッ…仕方ないぜィ。ここはお前の出番だにゃァ」
「だがどォやって接触すンだ。俺は三下共に面が割れてンだぞ?」
「こンな事もあろォかと、用意はしておいたぜィ!!」
そォ言って土御門が取り出したのは、まぎれもなくセーラー服だった。
意味は分からないが、嫌な予感ははっきりする。
「これを着て、お前は今から百合子ちゃんに ―――――――
作者から一言
「今回は一方通行との合作っつーんで、暗部時代を題材にしてみたぜ」
「言っとくがコイツはフィクションだ。俺はセーラー服なンざ一度も着た事ねェからな」
御坂美琴 作 「私とアイツのラブらb
※ 前回の続きから書こうとしたが、やはり途中で気絶したため未完
作者から一言 「ふにゃー」
上条当麻 作 「上琴を買うために」より抜粋
楽器専門店を何軒も回ってはみたものの、やはりどこに行っても上琴、つまり「上質な琴」はお値段が高すぎる。
そこで俺は、上琴を買うためにバイトすることを決意したのだ!
まずは基本、コンビニのバイトを ―――――――
作者から一言 「で、結局上琴ってなんなのでせう…?」