とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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だれでも歓迎! 編集

小ネタ もし上条さんと美琴が同じ学校の先輩、後輩だったら



(チャイム♪)
「さぁ~昼飯、昼飯!」

「上条ちゃん、可愛い後輩がお待ちですよ~♪」

「御坂…オマエ何しに来たんだ? 学校でも勝負勝負~とか言うんじゃないだろうな」

「そんなんじゃないわよ!」

「上条さんはお腹が減っているんです、そんなに時間に余裕もありませんので失礼します」

「こ、これ…あげるわよ!」

「へっ…?どういう風の吹き回しで? もしかして勝負じゃ勝てないから、中から破壊しようとかお考え…?」

「あ~めんどくさいわね! アンタの為に作ってきてあげたのよ、分かる?」

「……、これって「先輩!多めに作って来ちゃったのでお裾分けですぅ~」とかいうイベントでせうか?」

「そ、そうよ!悪い?」

「もしかして俺にも春が来た?」

「そんなの知らないわよ! とりあえずこれあげるから、お箸とかお弁当箱は帰りに返してくれれば良いわ」

「どうせなら御坂も一緒に食べようぜ、俺もそっちの方が良い。感想とか目の前で言えるしな」

「わ、分かったわよ///」

~食べる場所に移動~

「御坂、オマエ…」

「(ドキドキ…)」

「めちゃくちゃ料理うめぇじゃねぇか!!上条さんは幸せ者です!」

「本当…?」

「ああ、マジだ!なんか疑って悪かった!」

「あ、アンタが食べたいって言うなら毎日作って来てあげない事もないわよ!」

「こんなのが毎日食べれるなら、能力開発その他も苦じゃない…是非御坂さんお願いします!」

「う、うん///」

その一週間後、青髪ピアスと土御門、小萌先生に「あ~ん♪」と食べ合いっこしてる
上条さんと美琴が発見されたとさ…めでたしめでたし。


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