とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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匿名ユーザー

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日常2

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AM8:30
本日は土曜日。
いつもより遅い時間にベッドで目を覚ましたのは、上条当麻。
海外出張が中心の彼も、週末は必ず家庭に帰ることにしている。
上半身だけ起き上がり、欠伸をしたあと頭をかく。
んでもって、ん~~と声を出しながら背伸びをした瞬間の脇腹にドゴスッという衝撃!!
悶絶。
犯人は、

「ぱぱ!! おはよー!!」
彼女だ。
上条にとっては百も承知である。

「こんのぉー!! 麻琴!!」
きゃっきゃっ言いながら逃げていく麻琴容疑者。
テテテテという足音がリビングに消えていった。
流石に朝からロケット頭突きされるとは思わなかった。
起き上がってそのまま走ってリビングに向かい、犯人を確保する。

「こぉらー!!なにすんだー」
「ごめんなしゃーい!!」
全然反省の色が見られないので、
高い高いの刑に処す。
こうなったら、犯人は喜ぶしかないのだった。

「こらー麻琴、パパを起こしたらダメでしょ。疲れてるんだから」
廊下から現れたのは、上条美琴。
上条当麻の妻にして、上条麻琴の母である。
洗濯機が動く音が聞こえる。
朝からいつもありがとう、なのだった。
麻琴を降ろし、笑顔を向けるパパ。

「いいよ、ちょうど起きたところだったから。おはよう、美琴」
「おはよう、当麻。ご飯できてるわよ」
「ごはんーーー!!」
トテトテトテーー、と今度はキッチンに走っていく麻琴。
お前が行ってもなにもできないだろ。
じっとできないのは、きっと母親似だと思う。

「落ち着きないのはパパ似ね」
「いやいやママ似だろ」
「はい?」
「ん?」
互いを睨む。
しかし、

「ままー!! ぱぱー!! はーくー!!」
という声が聞こえると、
2人はクスリと笑い、
軽く口づけしてキッチンに向かった。

AM9:00
三人は食卓を囲んでいる。

「しぇふをよべい」
「え? はい、なんでしょう」
「ノッてあげるんだな」
「これはなにかね?」
「サラダでございます」
テーブルの上に並んでいるのは、
サラダ、トースト、ハムエッグにスープ。
完璧な朝食なのだった。

「さらだはわかっておる!! さらだのこれをいっておるのだ!!」
「ん? ブロッコリーです」
パパはここにきてようやく察したらしい。

「わたしはきげんをそこねた。これはさげたまえ」

「「うるさい。いいから食え」」

「はもらなくてもいーじゃんかぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!」

ペチッとテーブルを叩く麻琴。
幼女の心からのシャウトである。

「麻琴、昨日パパがゲコ太プリン買ってきてくれたわよ」

「…………げこたぷりん?」

「ブロッコリー全部食べたらプリンも食べてよし」

「…………ぶろっかりー……ぅぅ……」

「頑張って、麻琴」

「頑張れ、麻琴」

「うぅ…………あむっ!!」

「「おぉ!!」」

「…………おいちくない」

「えらいえらい、麻琴」ナデナデ
「えらいぞ、麻琴」ナデナデ
「え、エヘヘ」

「「あと、4個ね(な)」」

「ふぇ~~~~ん」

AM10:00
「げこたうまうま」

娘の笑顔を、父はテーブルに頬付き眺める。

「色も、形も完璧にゲコ太を踏襲したプリン」

「うまうま」

「頭にスプーンぶっさしてモグモグ食うのは、キャラクターを愛しているといえるのか?」

「パパどの!!」

「あん?」

真剣な娘の声を聞いても、父の態勢は変化なし。

「このおんぎ、しょうがいわすれぬしょじょん!!」

ペコリとお辞儀。

「絶対忘れるね。あと、食べながら話さないの」

「はーい!!」

「言ったそばから……」


AM:10:13
青空のキャンパスを、雲とタオルが白く染める。

「みーことっ!!」

「きゃっ!! もう、急に抱きつかないでよ」

洗濯の途中で後ろから抱き着いた邪魔者旦那。

「洗濯物干す美琴の後姿が魅力的すぎて」

「……向こうの学生寮からの視線が恥ずかしいんだけど?」

「見せつけたれ見せつけたれ」

「あっ!! パパずるぃーー!! まこともママをギュッてするー!!」

前方から足も封じられた。

「ちょっと!! これじゃ洗濯物干せないじゃない、もー」

AM:11:00
リビングでボケーっとテレビを見る父娘。
おもむろに父の口が動く。

「麻琴ー、今日は水族館にでも行こうか?」

「んー、えーががいい」

娘の発言に、父は視線をテレビから娘に向けた。
正しい教育のために、ボケには適切にツッコまなければならない。

「…………『ゲコ太の日本誕生』は3回も見ただろうが」

「目指せ10!!」

「お前が知ってる最大の数じゃん。ゲコ太プリンで我慢しろ」

「なんだっけそれ?」

「もう恩義忘れてやがる」

「こうなったら、かみじょうけかくんだいなち!!」
「7と8混ざってんぞ」

拳を天に向け立ち上がる娘に、冷静にツッコミを入れるパパ。

「せいせーどうどう、じゃんけんでけちゃっぷをつけよーか!!」

「ケチャップつけたら美味しいだろうが、決着な」

「そうともゆー」

「そうとしか言わ「じゃーんけーん」うわっ、きったねぇーぞ!!」

「ぽんっ!!」パー

「ポンッ!!」パー

「ポンッ!!」チョキ

「「……へ?」」

出された手は3つ。

「ってことで、みんなで買い物でケチャップねん!!」

ぽかん、とする家族に、
母は指のハサミを動かしながら笑顔で今日の予定を告げたのだった。

AM11:45
「せんぶすみとー!!」

「セブンスミスト、だ麻琴」

「何度言っても治んないのよねー」

セブンスミスト前の大通り。
大きな声を放つ娘に正しい答えを教える。

「???」

頭を傾けたので、やはり麻琴は理解できていないらしい。
膝を曲げ、お父さんは娘と目線の高さを合わせた。

「いくぞ、麻琴。セ」「せー!!」

元気な返事である。

「ブ」「ぶー!!」
「ン」「んー!!」

「ス」「すー!!」

「ミ」「みー!!」

「ス」「すー!!」

「ト」「とー!!」
「セ・ブ・ン・ス・ミ・ス・ト」

「せんぶすみとー!!」

「なぜだ、麻琴よ」

「アッハッハッハ!!」

その背中には哀愁が漂っていたと、
後に美琴は述べている。


PM00:25
「大丈夫ですか? あぁ、すり傷ができてますね」

倒れている女性に手を差し伸べる当麻。

「…………あ、ままー」

「よっと、……へ? あぁ、いいですよ、このハンカチは差上げます」

「ぱぱがまたおんなのひととイチャイチャしてるよー」

密告。

「はい、痛い痛いのー、飛んでけー…………あぁ、すみません。娘にいつもやってるもんでってギャーーーー」パキーン

高校時代からの慣れである。

「……当麻?」バチバチ

雷神様御光臨。

「…………な、なんでしょう、愛する奥様」

「そんなんで誤魔化されるか。またか? またなんか??」

「へ? いや、ただこのお姉さんが倒れられてですね、手を貸していただけ…………」

ふと見ると、女の人は目に涙を浮かべ、
ゆっくりと立ち上がった。
そしてそのまま走り去る。
捨てゼリフに、
「私とは遊びたったのね信じてたのに!!」
と言い残して。

「なに不吉なことを言ってんのチミーーー?…………ハッ!!」

「遺言はなんじゃーーーーー!!」ビリビリバチチュドーン

「美琴麻琴愛してるーーーー」ギャーーーー

両親の漫才を、娘はやさしく眺めているのだった。

「ままうえ、ぱぱうえ、あいかわらずだのぅ」

(また、あの夫婦か)

(なんだ、また上条家か)

(あ、上条さんだ)////////

(またカミやんたちか)

(あ、まことちゃんだーー)////////

PM01:10
「「げっこったー♪ げっこたランチー」」

ファミレスで突如始まった親子デュエット。
トイレから戻ったばかりの当麻さん的には、疑問を投げかけずにはいられない。

「待て待て!! 美琴、お前もゲコ太ランチなの!?」

「あ、ごめん」

娘は一人でフォークを振りながら歌っている。

「歳考えろよな」

「当麻だけ仲間外れいやだっ「ちゃうわいっ!!」

「あっ!! きたきたーー!!」

「もう注文済みだったか…………」

あれ? オレのぶんは??
「やったわね!! 麻琴ちゃん!!…………どうしたの?」

見ると、先ほどまでご機嫌だった当家の姫の目に涙。
口は横一文字である。
あ、口が動いた。

「…………ぶろっかりー…………」

「「あ、ホントだ」」

PM02:10
周りは、白、黒、紫、赤にピンク。

「だから、ランジェリーショップに男は入りづらいってのに」

「…………高校時代から慣れてそうだけど?」

「偏見だゾ☆」

「アン?」

「あれ? 怖い」

和むはずの空気が凍った。
なぜだ。
代わりに和ませたのは、駆け寄ってきた娘だった。

「ままー!! これがいいー!!」

「……まだ、ブラは早いかな」

「まさに10年早いな」

「むー、げこたかわいーのに…………」

渋々手にしたかわいいスポーツブラを、棚に戻しに行く我が子。
母の口からため息が出る。

「でも、本当にすぐサイズが合わなくなっちゃうのよね」

「成長著しいからなぁ」

「間をおかずに買いかえなくちゃいけなくなって、困りもんよね」

「オレは嬉しいけどな」

「まぁ、わたしも嬉しいんだけどねー」

「これからも上条さん、頑張って揉むぞー!!」

「もm……バカッ!! 麻琴の話よ!!」

「へ……?」

「…………」

「…………」

「……スケベ」

「ごめんなさい」

空気は凍ったのに体温は高まった。


PM03:10
「おもちゃこーなーにとつげきーー!!」

娘、全力疾走の構えである。

「走っちゃダメよ麻琴!!」

「ほら、手を繋いで」

「しょうがねーなー、ぱぱのめんどうみてやんよ、まいごになんなよ」

「ブフォッ!!」

「なんでオレが面倒見られる側なんです?」
麻琴の顔は自信満々だった。

PM03:25
「美琴、キスしよっ!!」
なにを言ってるんだコイツは。

「バッ、な、なにいってんの!!? ここ、外!!」
「だ~いじょうぶ。ここ柱あるし、死角だから見られないって」
「そんな問題じゃ……あっ、ダ、メ……んっ、とう、ま……」
(むになるのだ、まこと。むになればどうということはない。…………む、ってなんだろ?)

(またあの夫婦か、チッ)

(相変わらずの上条家だな、しね)

(か、上条さんが、オスの顔になってる!!//////)

(よそでやれや!! 上条家!!)

(あぁ、美琴さんがあんなに乱れてしまうなんて//////)

(リア充代表上条家、滅びないかなぁ)

(ま、まことちゃんだ!! な、なんてはなしかけよう)//////

PM4:30
「髪のワックス見てくる」
「はーい」「いってあっしゃーい!!」
「さてと、どの化粧水がいいかしら?」
「いーかしら?」
「…………え?」
しゃがんで棚を眺める美琴の横に、
おんなじポーズの麻琴。

「まこともけしょーすいつける!!」
「なにいってるの、このムチムチホッペには不必要だ、生意気な」ムニムニ

「あう~」
なすすべもなく引っ張られる頬。
弾力パネェのだった。

「それとも、キレイになりたいほどの好きな人ができたかな?」
「好きな人いるよー」
まさかの返答。

「ホント!!? パパ泣いちゃうね。誰?」
「ままー!!」
速答であった。

「…………」
「ままー?」
「わたしも麻琴ちゃんのこと大好きーー!!」グワシッ

こんなん抱き締めるしかねぇのだった。

「ままー、くるしーよー」
PM4:35
「美琴さん美琴さん」
「…………な、なんでしょう愛しの旦那様」
「そんなのでは誤魔化されませんよ。またですか?またなんですか?」
一万円札もビックリの陰影である。

「ち、違うのよ!! この子は鑑賞用、保存用に布教用…………」
「で?」
「こっちは贈与用、実務用、改造用、試験用、予備」
「…………」
「が、わたしと麻琴の2人分」
「却下!! そのサイズのぬいぐるみなぞ1個で充分だ!!」
「イーヤーだー!! せめて、せめて3つ~~~!!」
「ぱぱおねがいかってーー!!」
「ダメだったらダメーー!!」
父の腕には母がしがみつき、足は娘がしがみつく。
娘がこけた。

(また、あの夫婦か)

(なんだ、また上条家か)

(奥さんに、そんなかわいい一面もあったのか!!)//////

(あ、御坂さんたちだ、拡散拡散)

(ま、まことちゃんのお、おぱんちゅがみ、みえ……!!)//////


PM:5:00
「……ぅー」
「あら? 麻琴ちゃん、眠くなっちゃった?」
歩く娘は目を擦る。
しかもほぼ開いていない。

「……ぱぱー」
「どうした?」
「だっこさせてあげてもいいよ?」
「なんで上から目線なんだよ、ほらっ」
「むぅ」
「良かったわね、パパの抱っこ大好きだもんね。…………麻琴ちゃん?」
返事がない。

「すぴー」
答えの代わりにかわいらしい吐息。

「あらら」
「もう寝ちゃったんだ」
「ま、後は食材だけだろ?」
「うん、晩御飯はなにがいい?」
「そうだなぁ」
「…………はん、ばーgむにゃ」
「……決まりね」
「この食いしん坊め」
PM6:10
「起きて、麻琴」
「ふぇ?」
「ご飯できたし、お風呂沸いたわよ。パパと一緒に入っちゃって」
「やだぁ」
「ん? ご飯が先がいいのか?」
「やだぁ、グスッ」
「じゃあママと入りたいの?」
「やぁだぁ、グスッ」
寝起きなのもあり、若干不機嫌な麻琴。
いやだいやだの一点ばりである。

「まだ寝たいのか?」
「ちーがーうーヒグッ」
「どうしたいのよ?」
ここにきて、ようやく父が察した。

「…………みんなで入りたいのか?」
「…………」コクン

頷く娘に、母は固まる。

「ママは、ちょっと狭いと思うなぁ」
「いいじゃん。みんなで入ろう」
「ホンキで?」
「ホンキも本気」
「え、エッチなことしないでよね!?」
「…………」
「うそっ? 無言なの? 無言で行っちゃうの!!?」
PM6:45
「ままー、きょうのごはんなーに?」
お風呂でテンションMAXになった麻琴は、おなかペコペコなのだった。

「今日はねー…………じゃーん!! ハンバーグよ!!」
「おおーーーー!!」
「食べたかったんでしょ?」
ビックリ仰天である。
母はなぜ自分が食べたいものがわかったのだ?
「!!?? なんで!! なんでわかったの!!?」
「ママはlevel5だから、なんでもわかっちゃうのよ」
「れべるふぁーぶ、すげー!!」
「しかも、ゲコ太型ハンバーグ!!」
「れべるふぁーぶ、すげー!!」
ゲコ太ハンバーグは、れべるふぁーぶじゃないと作れないらしい。

「…………当麻、いつまで恥ずかしがってんの?」
「だ、だって、美琴が、あんなに積極的に~~」//


PM7:20
「げこたであそぼー!!」
「お人形遊びか」
さっそく新しいおもちゃの大活躍。

「わたしけろよん!! ままはぴょんこー、で、ぱぱは、げこたねー」
「ピョン子ね、わかった」
「よしよし、『ケロヨン君、今日は何して遊ぼうか?』」
「ブフォ!! なんで微妙に似てるのよ」
「『きょうは、ばすで、おでかけします!!』」
「バブフッ」
いまでは当麻も娘(を洗脳した奥さん) の影響で、設定を完全に網羅している。

「『け、ケロヨン君、それだと私はトイレでゲコゲコするしかないじゃないか?』」
「『げこげこしててください。けろよんは、ばすにのりたいんです』」
「ひでぇ」
「アッハッハッハ!! ひ~~!!」
PM8:00
「寝たか?」
「うん、グッスリ」
子供部屋から出てきた妻に、
夫は労いの言葉をかけ、続けた。

「さすがママの安心感は違うんだな」
「まーねー。愛しの美琴さまも、もうアンタだけのものじゃないのよー」
「なぬっ!!?」
「今日麻琴から大好きって言われちゃったもんねー」
「ど、どうすれば美琴はオレのもとに戻って来てくれるんだ!!?」
「晩酌に付き合って」
「格安すぎない?」
PM8:20
「ねぇ~~ん、とーまぁ~~」
「なんで急に甘えてきたん?」
しなだれかかる美琴に、
当麻さんは戸惑いである。

「そ~~れはねぇ、とうまのことが、だいしゅきだからだにゃん!!」
「にゃんて……あーもうかわいいなぁ」ナデクリギュッ

「にゃぁ」ギュッ

なでなでして抱き締めた。
むちゃんこかわいいのだった。

「でさ、どうしたのさ?」ギュムー

「んー、酔っちゃった♪」ギュムギュム

「へ?」ギュム

「?」ギュムー

「さっきからお前ノンアルコールしか飲んでないじゃん」ギュムギュム

「」ピタッ

固まった。

「お?」ギュムー

「気づいてたの?」
「おう」ギュムギュム

「…………離して」
「いやだ」ギュッ

「もうやだー!! 恥ずかしーー!! 離せーー!!」////////

「絶対に離さねー」ギュムギュム

見てて楽しいのだった。

PM8:50
「落ち着きましたか?」
「…………はい」
「なんでお酒大好き美琴さまが、ノンアルコールなんて飲んでんの?」
「だ、だって…………」
「???」
「当麻との記憶、少しでも覚えておきたいんだもん」
「…………美琴」
「何?」





息とともに、時が止まる。






「……もう、わたくし、美琴さんに酔ってます」
「クサイセリフね」
「あれー?」
「どれくらい酔っちゃったの?」
「べろんべろんです」
「そんなに?」
「顔が真っ赤になるくらい」
「…………もっと欲しい?」
「よろしければ」
PM9:10


PM11:00
シーツにくるまる2人。
相変わらず鉄壁なお仕事のシーツさんなのだった。

「明日はチビ達が来るんだっけ?」
「違う、それ来週。明日は麻琴が浜面さんたちのとこ行くのよ」
「そっかそっか」
「ということで、明日は存分に当麻に甘えるぞー」
「オレも明日は存分に美琴とイチャイチャするぞー」
少しの間見つめあう2人。
コツンとおでこをぶつけると、
だらしなく笑うのだった。

「「えへへへ~~♡」」
幸福な日常










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