塚本 - きしたかの 栄冠ナインまとめサイト

登場シーズン

シーズン	年数	学年
シーズン1	1年目	1年生
シーズン1	2年目	2年生
シーズン1	3年目	3年生

以降はOBとして登場

選手概要

起用ポジション	性格
左翼手	内気

解説

天才肌ではないが一言でいうと「ただの天才」。実力に加えタレント性もある人気選手。
1年時からスタメンに起用され活躍、「数値以上の力を持ってる男」と呼ばれ始める。斎藤や知久と比べても調子の波がなく、3年間通して安定した打撃センスを見せつけた。
あまりの打ちっぷりに「なんなのこいつ」「(打ちすぎて)気持ち悪くなってきた」と高野監督に恐怖を抱かせることや4割を超える高打率に監督と岸コーチが只々笑うしかない場面もあった。
打撃面のみでもチームに大きく貢献していたが魔物を発動することもでき、それによりチームを助ける場面も何度かみられた。
監督に「お前は何度チームを助けてくれた？」「この夏もずっと打ってください」「(甲子園へ)連れてってください」と大きな期待を寄られ送り出された3年時の夏の都大会では、決勝戦の9回裏2点を追う1アウト満塁のチャンスでサヨナラ逆転満塁ホームランを放ち劇的な形で念願の甲子園大会出場を決める。
ダイヤモンドを一周し笑顔の仲間たちに迎い入れられ、うっすら泣いている監督とは抱き合って喜んでいた。ちなみに相原はそれを見て笑っていた。
このシーンは監督とコーチのみならず多くの視聴者が感動した名シーンとして語り継がれることとなる。
その後の甲子園大会でもホームランを放つなど活躍し、教え子初のドラフト1位指名でプロの世界へと足を踏み入れた。
そんな天才も守備面ではやや不安があり、強い打球や際どい打球がレフトに飛ぶと監督とコーチが焦っている様子も伺える。
実は神楽坂農業に投手をしている双子の弟がおり、2年時の秋の地区大会一回戦で兄弟対決が実現した。

右投左打　オープンスタンス打法
公式戦通算打率　17試合　4割7分5厘　5本塁打　19打点　3盗塁　
通称　東京の安打製造機

ドラフト1位指名で千葉ロッテマリーンズに入団

卒業後の進路

プロ野球選手