岸田教団(きしだきょうだん)は、2004年から活動している岸田(別名義:kisida)による日本の同人音楽サークル。
岸田教団&THE明星ロケッツ(きしだきょうだん・アンド・ジ・あけぼしロケッツ)は、2007年に福岡で結成された日本の4人組ロックバンド。
アルファベット表記は KISIDAKYODAN & THE AKEBOSI ROCKETS
所属事務所はISARIBI株式会社。現在の契約レーベル会社はNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン。
サークル・バンド名に『教団』と付いていることから、岸田は自身を『総帥』としており、ファンは『信者』と呼ばれる。略称は『岸田教団』『アンドジ』
2023年『リスアニ!LIVE 2023』にて、左から「ichigo」「岸田」「みっちゃん」「T-tsu」「はやぴ~」。
基本情報 |
出身地 |
日本・福岡県 |
ジャンル |
同人音楽 アニメソング オルタナティブ・ロック ハードロック |
活動期間 |
2004年 - (岸田教団として) 2007年 - (岸田教団&THE明星ロケッツとして) |
レーベル |
ジェネオン・ユニバーサル (2010年 - 2011年) ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント (2013年 - 2020年) NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(2021年 - ) |
事務所 |
ソニー・ミュージックアーティスツ (2010年 - 2014年) ウルトラシープ (2014年 - 2017年) ソニー・ミュージックパブリッシング (2017年 - 2023年) ISARIBI株式会社(2024 - ) |
公式サイト |
岸田教団&THE明星ロケッツ Official WebSite (商業) 岸田教団&THE明星ロケッツ (同人) |
メンバー |
岸田 (ベース・ギター) ichigo (ボーカル) はやぴ~ (ギター) みっちゃん (ドラムス)
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サポートメンバー |
T-tsu (ギター) |
共同作業者 |
TAQRO (アートワーク) 蒲焼鰻(アートワーク) 鯛の小骨 (マスタリング) 草野華余子 (作曲) |
公式ファンクラブ |
SANNKAKU "▲" (2020年 - 2024年) さんかく(仮) (2024年 - ) |
YouTube |
チャンネル |
岸田教団&THE明星ロケッツ 公式 |
活動期間 |
2018年 - |
ジャンル |
音楽 |
登録者数 |
10.7万人 (2024年5月4日) |
総再生数 |
5291万2580回 (2024年5月4日) |
目次
概要
2004年、岸田が個人のウェブサイトを開設。2005年12月に岸田教団として同人1stアルバム『
SUPERNOVA』を頒布。2007年3月に岸田の呼びかけにより現在のメンバーが揃い岸田教団&THE明星ロケッツを結成。2007年5月に岸田教団&THE明星ロケッツとしての同人1stアルバム『
幻想事変』を頒布し、2010年8月にメジャー1stシングル『
HIGHSCHOOL OF THE DEAD』をジェネオン・ユニバーサルから発売しメジャーデビュー。
その出自から「同人(東方)からメジャーに来たアニソンバンド(同人音楽ユニット)」と紹介されることがあるが、メジャーデビュー以後もメジャーでの活動と同人音楽活動を両立させており、コミックマーケットや博麗神社例大祭、М3などの即売会イベントにサークル『岸田教団』として参加し、オリジナル・東方ボーカルアレンジの同人音楽アルバムを頒布し続けている。
公式のファンクラブは存在していなかったが、2018年10月8日に行われたライブ『
nonシークレットパーティー』において「前向きに検討する。」という発言があり、2020年6月9日に公式ファンクラブとして『SANNKAKU "▲"』が創設された。
来歴
レコーディングエンジニア志望であった岸田は楽曲のミキシング作業の練習のために自ら作曲をしていた。同時期に岸田がプレイしていたMMORPG『ラグナロクオンライン』において「音楽できる人を集めてアレンジCDを作ろう。」という趣旨の企画が持ち上がる。この企画に参加した際に知り合ったSupplyに作品をしっかり発表するように勧められ、誘われる形で本格的な同人活動をスタートさせた。
ミキシング作業の練習のために制作された岸田によるオリジナル楽曲や『
上海アリス幻樂団』による東方Project系作品を中心にゲーム音楽のアレンジ楽曲を自身のウェブサイトで公開。これと並行して爆裂MIDIコンテストや撃墜王決定戦などのオンライン音楽イベント、及びコミックマーケットや博麗神社例大祭などの即売会イベントに参加し、同人音楽サークル『岸田教団』としての知名度を上げていった。
2006年末頃に『岸田教団』として東方アレンジライブイベント『Flowering Night 2007』への出演が決定する。しかしライブイベントに1人で出演するわけにもいかず、バンドとして出演するためのメンバーを集める必要に迫られた岸田は、同人活動を始める前の地元福岡でのバンド活動やバンド脱退後の同人活動の中で知り合った『ichigo』『はやぴ~』『みっちゃん』『T-tsu』に話を持ちかけ、2007年3月に『岸田教団&THE明星ロケッツ』が結成された。
当初は前述のライブのための企画バンドとして結成されたこともあり、ライブ出演1回とフルボーカルアルバム『
幻想事変』を1枚頒布した後に解散する予定であった。しかしライブ当日のパフォーマンスは会場の熱気や期待に対してメンバー達が納得できる完成度ではなく活動を続行することを決断。すると、その後のライブや音源に対してメンバーの想像を超える反響があったため、解散するタイミングを逸したまま2009年にはバンド初の全国ライブツアー『LITERAL WORLD LIVE TOUR 2009』を開催した。
前述のライブツアー『LITERAL WORLD LIVE TOUR 2009』がジェネオン・ユニバーサル(現:NBCユニバーサル)のプロデューサーである西村潤の目に留まり、メジャーデビューの話を持ち掛けられる。岸田に「メジャーデビューしたいですか?」と問われたichigoの「しときたいねぇ。」の一言でメジャーデビューが決定し、約1年間のレーベルとの交渉を経て、2010年8月18日に同名のアニメ作品のタイアップが付いたシングル『
HIGHSCHOOL OF THE DEAD』をジェネオン・ユニバーサルから発売しメジャーデビューを果たした。
2011年6月22日にはメジャー1stアルバム『
POPSENSE』を発売し2度目の全国ライブツアー『POPSENSE LIVE TOUR 2011』を開催。
その後はメンバーそれぞれが個人の活動を行いながら、2013年10月30日にはワーナー・ホーム・ビデオ(現:ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント)からメジャー2ndシングル『
ストライク・ザ・ブラッド』を発売。バンド初となるアーティスト写真とミュージックビデオの撮影が行われた。
2016年には約3年ぶりとなるライブツアー『ひさしぶりのおそと』を開催し、バンド初となる全席座席指定の野外ライブを日比谷野外音楽堂で行った。
岸田教団&THE明星ロケッツにとって結成10周年にあたる2017年には2度のライブツアーとバンド初の海外でのワンマンライブを成功させ、メジャーデビューから10周年となる2020年には公式のファンクラブとなる『SANNKAKU "▲"』を設立。
2021年にはNBCユニバーサルに復帰しバンド初のメジャーベストアルバム『
異世界転生したらベストアルバムでした。』を発売した。
バンド名の由来
リーダーである岸田の
『岸田』という名義は岸田がオンラインゲームなどで使用していたハンドルネームである。そもそも岸田の本名は『岸田』ではない。
『岸田教団』という名義の由来は、岸田がプレイしていたMMORPG『シールオンライン(現在はサービスを終了)』において「ヒールではなく教義で人を癒す新世代型僧侶」としてゲーム内にギルド『岸田教団』を立ち上げようとしたが、そもそもヒールを覚えていない僧侶がいなかったため人が集まらず「せっかくギルドのホームページも作ったのだから、このまま個人で音楽を発表するウェブサイトにしよう。」と名前とサイトを流用したため現在の形となった。
バンド活動の際に使用される名義は
『岸田教団&THE明星ロケッツ』であるが、かつて『THE明星ロケッツ』というバンドが『岸田教団』とは別で活動していて合流したというわけではない。
基本的にはインストアレンジを頒布していた同人サークル『岸田教団』が、前述の通り『Flowering Night 2007』に出演することになるため「自分以外(岸田教団以外)のメンバーもいるのに、そのままのサークル名で出演するのはいかがなものか。」と考えた岸田により名付けられた。
『THE明星ロケッツ』の部分の由来は、結成時に岸田教団が頒布した作品の中で最も人気があった『
明星ロケット』から取っており、岸田以外のメンバー全員を指すため複数形のロケッツにして『THE明星ロケッツ』となった。
単純に現在までに頒布された関連作品のクレジットから判断するのであれば、『岸田教団』と『岸田教団&THE明星ロケッツ』の名義の違いはギター担当である『はやぴ~』が参加しているかどうかの差である。ただし、真実についてはメンバーも把握できておらず、ichigoは「岸田個人の名義が『岸田教団』で、岸田以外のメンバーが『THE明星ロケッツ』だと思う。実際のところはよくわからない。気づいたらこうなっていた。」、「変な名前、まさか自分が10年以上も背負うとは思っていなかった。」と語っている。
『岸田教団&THE明星ロケッツ』の『THE』は『The』と表記される場合もあり、『&』も『and』と表記されていたことがある。これらの表記の揺れについては岸田が「その時々でかっこいいと思った方を使ってます。」と説明している。『THE』の発音は母音の関係から『ジ』になるのだが『ザ』と表記されていた時期もある。
ファンクラブ
現在では、ピクシブ株式会社のクリエイター支援ツール『FANBOX』のサービスを利用した『岸田教団&THE明星ロケッツ公式FANBOX さんかく(仮)』が公式なファンクラブとして存在している。
過去には公式のファンクラブとして『SANNKAKU "▲" 』が存在していた。詳細は後述。
ファンクラブの創設は信者からの要望も多数ありメジャーデビュー以降に長年考えらえてきた構想ではあったが、実際に運営するとなると維持管理の手間やコストがネックになるため保留とされていた。しかし最初のファンクラブの創設年である2020年には岸田教団&THE明星ロケッツのメジャーデビューから数えても10年もの歳月が経過しており、「社会的な立場や責任を背負う年齢になり、ライブやイベントに思うように参加できない古参の信者が古参面できるコンテンツを提供する。」という岸田の考えにより創設された。
さんかく(仮) Re.SANKAKU▲
2024年6月1日に発表された公式なファンクラブである。現在の公式なファンクラブで、正式な名称は『岸田教団&THE明星ロケッツ公式FANBOX さんかく(仮)』
月額500円の『常顧客』と月額1000円の『上顧客』の2種類が用意されており、常顧客にはワンマンライブのチケット先行抽選、メンバーによる日記の閲覧、写真や映像などのデジタルコンテンツへのアクセス権、FANBOX会員限定グッズの購入権利付与などのサービスが提供される。上顧客は前述のサービスに加えてFANBOX会員限定イベントの参加申込権利とはやぴ~のデザインによるファンカードが提供される。
SANNKAKU "▲"
『SANNKAKU "▲" 』は過去に存在していた岸田教団&THE明星ロケッツ公式ファンクラブである。
2020年6月9日に創設。2024年5月4日にサービスを終了。略称は『KKFC』
月額500円の会員制サービスとなっており会員向けのコンテンツとして、ライブのファンクラブ先行抽選、過去にDVD・Blu-ray化され頒布されたライブ映像の視聴、生放送の動画配信とそのアーカイブ、メンバーによるコラムやフォーラムへの参加などのサービスを提供していた。
サイトの構築や維持管理は主に『岸田財団 (T-tsu)』が行っていたが、音楽活動とファンクラブの開発運営管理の両立は難しいという判断でサービスを終了した。
『SANNKAKU "▲"』において公開されていた動画やアーカイブは『さんかく(仮) Re.SANKAKU▲』で再公開されている。
メンバー
総帥、ベース、ギター(レコーディング)、プログラミング担当。たのしくいきてる。バンドのリーダー。
我侭、ボーカル、コーラス担当。あまり細かいことを考えていないようだ。
破壊行為、ギター担当。かわいいものにひたすら甘いところがある。
盛り上げ、ドラム担当。よくたべる。
和みキャラ、ライブサポートギター担当。
メンバー仲
全員がそれぞれ個人で活動をしていたこともあり、メンバー仲については「決して悪いわけではないが、別に良くもない。」と岸田・ichigoが共に語っている。
普段から聴いている音楽もそれぞれ違う上に、ツアー中の移動方法や食事場所、打ち上げも別々、ライブの前にメンバーが円陣を組むようなこともない。プライベートで個人同士で会うことはごく稀にあるが、音楽やバンドと関係なくメンバー全員で遊びに行くことはないという。ただし、岸田は「必要以上に顔を合わせなければ喧嘩のしようがない。だから仲の悪くなりようもない。」とも語っている。
ichigoは「仲良しで始めたバンドではないため距離感は確かにあるが、音楽でしか繋がっていないメンバーだからこそ、ステージでの信頼感はある。」と語っている。
ラジオ番組に出演した際にichigoが「お客さんには申し訳ないけど、レコーディングですらメンバー全員が揃わない。」と語っているが、これはレコーディングの際にそれぞれのパートを違うスタジオで順番に録音したものを岸田がミックスしていく手法によるものである。
そのため、メンバーが全員揃う機会は、ライブとライブの数日前から始まるリハーサルの時期や、作品のリリースに伴う各種イベントが行われる時だけである。これについて岸田は「解散と再結成を繰り返しているようなもの。」と語っている。
4人の共通点としては全員が猫好きで、メンバー全員が猫を飼育している。
音楽性
岸田教団の音楽性
岸田教団の初期の作品は作曲・編曲・演奏・レコーディングやミキシング・マスタリングを岸田が1人で作業していた。楽曲のアレンジのコンセプトは「ゲームの曲をいかにゲームらしくなくアレンジするか」というもので、楽器の生演奏によるロックの要素とシンセや打ち込みによるテクノの要素を織り交ぜたインストゥルメンタル作品を複数公開していた。しかし、打ち込みのための機材やソフトの低価格化に伴い岸田は「このままではトランスなどが本当に好きな人と勝負をしても勝てない。」と感じ、曲調もロックという岸田自身の原点に徐々に回帰していくこととなる。
岸田教団&THE明星ロケッツの音楽性
岸田教団&THE明星ロケッツ結成時のバンドコンセプトは「メンバーがそれぞれに得意な現代にマッチしていないジャンルを、いかに現代に受け入れられるようにアジャストしていくか」というもの。歌謡曲的泣きメロに、パンク・ハードロック・ブルースロック的な要素を併せ持ったラウドな演奏、楽器やエフェクター、録音機材にもこだわった徹底的な音作りと鮮烈なギターソロが特徴で、テンポ(BPM)の速い曲が多い。ロキノン系ミュージックに影響を受けていることは岸田自身も公言しており、NUMBER GIRL(ナンバーガール)や椎名林檎のオマージュ的楽曲も存在する。
岸田教団&THE明星ロケッツでジャンルを名乗るのであれば「ハードロック」と岸田は公言している。(様々な要素を取り入れた音楽性の中でハードロックの要素だけが2桁%を超えるという意味で。)
メンバーが自分たちの曲やライブを紹介する際には「はやくて、つよい」と表現している。
楽曲制作
作詞
作詞は主に岸田とichigoで担当しているが、特にその内容についてメンバーと話し合ったりはしない。岸田は作詞において、ゲーム(オンラインゲームや美少女ゲーム)や小説(ライトノベル)に強く影響を受けていると語っており、ichigoは『「僕」を主人公として、「君」がいる状況を「ichigo」視点から見る物語』を書くことが好き、と語っている。
このため、岸田が作詞した楽曲とichigoが作詞した楽曲では歌詞の内容も大きく異なり、アルバム『
セブンスワールド』に『
7 Original Tracks, including 50% Chu2's mind and 50% Bitch's dream.(50%の中二病の心と50%のビッチの夢が含まれた、7つのオリジナル楽曲)』 と記載があるように、岸田が作詞した楽曲の歌詞は哲学的な内容が多く、ichigoが作詞した楽曲は恋愛に関する内容が多い。
ただし、ichigoが作詞を担当する場合には、岸田から大まかな指示や注文を受ける場合が多いという。
タイアップ作品の場合は岸田がその作品に触れて、イメージを固めてから作曲と作詞を行うため、歌詞も岸田自身の世界観というよりはその作品や登場人物に対する所感に近い。
作曲・編曲
作曲は基本的に岸田が担当しているため、まず岸田が大まかなデモを作成する。これはMIDI打ち込みのドラムとベースにシンプルなコード進行とメロディを付けた物で、メンバーの自由度を上げるために、なるべく完成形からは遠い形でメンバーに渡される。
メンバーのスケジュールや楽曲の事情、アルバムによって例外もあるが、レコーディングでは最初にみっちゃんのドラムと岸田のベース、次にはやぴ~のギターと岸田のギター、最後にichigoのボーカルを録ってミックス、という順番で録音をしていく。岸田は統括を担当するため全工程に存在するが、レコーディングの際に他のメンバー全員が揃うことはほとんどない。2016年以降は岸田が福岡の自宅スタジオから東京のレコーディングスタジオにいるichigoに指示を出しながら録音する、ということも行われている。
初期は編曲のクレジットも岸田の名前のみの記載であったが、実際は岸田の作ったデモを元にメンバー全員で仕上げていく手法を取っているため、現在ではバンド名である『岸田教団&THE明星ロケッツ』が編曲のクレジットに使用されている。
2018年のアルバム『
REBOOT』以降は、レコーディングにおいて岸田が担当するディレクションの割合を減らし、例えば、ボーカルディレクションをはやぴ~に任せる。楽曲のボーカルメロディをシンガーソングライターの草野華余子に任せる。など、岸田がより楽曲の制作と編曲に集中できるような環境に変化している。
編曲やアレンジに関しては、岸田と担当パートのメンバーとの話し合いでレコーディングを進めながら決まっていく。メンバーに全てを任せられる部分については岸田は口出しをしないが、細かいニュアンスやイメージを指示として必要に応じて岸田が出し、メンバーがそれに応えていく。デモ段階の打ち込みのドラムとみっちゃんのドラムの生音では迫力に大きな差があり、はやぴ~のギターについては音やニュアンスに個性が強くでるため、いい意味で楽曲が最初のデモからは大きく様変わりしている場合もあるという。
作品
規格品番
商業作品の規格品番は日本レコード協会が定めた規格「RIS502 レコード商品番号体系」に基づき、各レーベルの販社コードが付けられている。
日本レコード協会非会員で、会員社に販売を委託しない同人・インディーズ等の作品については、商品番号を付けるに当たり上記規格に拘束されることはない。
そのため岸田教団の同人作品には『
K2-0000(4桁の数字)』(映像作品の場合はK2VD-0000)という規格品番が岸田によって付けられている。これは
『studioK2』のK2と、その作品が何作目かを表す数字である。(例えば、アルバム『
星空ロジック』の場合は岸田(岸田教団・sutudioK2)による5作目のアルバムなので『
K2-0005』となる。)
使用機材
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略歴
出典・参考・引用
最終更新:2025年04月02日 20:24