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TAKASHI



2013年3月16日に発売された「スターターデッキ2013」のCMに出演している少年。
こいつではなく、実写として出演している子役である。

彼の本名が「たかし」かどうかまでは不明だが、CMの内容が露骨なウケ狙い()であったことを鑑みるに、それ用の名前と見るのが妥当だろう。*1
2020年現在、少なくとも高校生以上になっていると思われる彼にとって、この仕事は「書き換え」て、なき物にしたいところだろう。
内容が内容だけに、視聴者だけでなく同級生にまで嘲笑されていたとしても何の不思議もない。*2

子供はゼアルになんか興味ないから安心しろ


CMの概要

「TAKASHI君」と称される少年と遊馬がデュエルを行うというもので、遊馬があっさり負けて終わる。
「鉄男に50連敗」という輝かしい成績を持つ遊馬先生だが、ゼアル本放送、BSでの再放送枠、土曜朝の遊戯王で度々流れたこのCMも含めた場合、TAKASHI君とのデュエルでの敗北回数も相当である。
結果として、視聴者は毎週毎週無様に敗北する遊馬を見ることになったのであった。
同じことは、このスターターデッキのパッケージモンスターかつこのCMでも登場していた《CNo.39 希望皇ホープレイV》のフィニッシャー回数にも言える。



普通CMというのは主人公や収録カードがカッコ良く登場して購買意欲を刺激する構成になっているものなのだが、フィニッシャーになっているホープレイVはともかくとしても、遊馬の扱いは良いは思えない。
このTAKASHI君とやらが「初心者」なので尚更である。
ネタに傾倒したことで内容が犠牲になっていることも酷いが、どうやら「九十九 遊馬」という人物は、公式からも「初心者にも負ける程度の実力しかない雑魚主人公」と見做されているらしい。
この商品が発売された時点で「遊馬の成長物語」とやらが始まってから2年も経っているにもかかわらずである。
そしてその認識は間違っていないと言えてしまうのが、なんとも哀しい。*3

一応のフォローをしておくと、別にこのCMでの遊馬に本気で戦っている様子はなく、負け方もかなりわざとらしかった。*4
子供相手にわざと負けてあげる大人というのもよくある話なので、それを表現していたと捉えることも可能である。
実際、ホープレイVによるトドメの前に遊馬のライフポイントが理由不明のまま減って1キル圏内になる現象や、ホープレイVが登場したタイミングで初めて「オレのカード!?」と言って驚く*5遊馬の反応等、わざと負けようとした結果としてぎこちなくなったと捉えられなくもないシーンもあった。
尤も、遊馬自身も子供である上に、あの男は度々「全力」と主張しながらも平然と八百長を行える人間である他、自分より格下と見做した人物とのデュエルを拒む人間でもあるため、別方面でのフォローには全くなっていないのだが。



なお、このCMにはもう1つパターンがあり、そちらでは「OKA-SAN」と称されるOBASAN女性にTAKASHI君が敗北するという内容になっている。*6
どうやら互いにこの「スターターデッキ2013」を使ってデュエルしていたようで、こちらのフィニッシャーもホープレイVだった。

内容が内容だけに、視聴者だけでなく近所の奥さんにまで嘲笑されていたとしても何の不思議もない。


余談


有力カードの再録が少ないこと、「ナンバーズ倶楽部会員証*7」なる余計なものを付けてまで値上げしていたこと、値上げのもう1つの理由である「強化パック」に有用な《クレーンクレーン》を忍ばせるという露骨な商法の影響*8や再録皇に魅力がなかったこともあり、商品としての評判はよろしくない。
もちろん、CMとしての出来も悪く、少年を登場させることで購買層を狙いながらその少年から反発を受ける構成というのは問題である。
単純に品がない。


同じことは1年前に発売された「スターターデッキ2012」にも言え、こちらも小鳥の担当声優を実写で登場させていた。*9
言うまでもなく、男子小学生はこういったやり方に恥を感じて反発するものなのだが、そんなことは知ったことではないようだ。



また、このCMと時を同じくして、「子供にこの商品をプレゼントしたら自分を騙すバリアンの刺客扱いされて蹴られた」という旨の明らかに嘘のツイートもあり、一部ゼアル信者が騒いでいたりもした。
こいつらといいCMの担当者といい、子供を盾に取ったり子供相手にマウントを取ったり主語を子供にしたりしてて虚しくならないのだろうか?
実際の子供はゼアル信者が言うほど馬鹿ではない。*10



コメント欄

  • 担当声優同士でデュエルしろよ!デュエルオペラのようにさ。 -- 名無しさん (2025-08-24 12:49:19)
  • 同社(コナミ)のアムドライバーのCMはいい意味でカオスだったがこれはなぁ・・・ -- 名無しさん (2026-10-07 23:28:19)
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最終更新:2026年10月10日 17:45
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*1 「たかし」という名前は嘲笑ネタに使われやすい名前でもある。他作品で言うなら「ゆうた」に近いか。

*2 「同級生にからかわれたこと」を理由に子役を辞めたがる子供というのも実際にある話である

*3 遊馬がデュエル中にアホ丸出しになるシーンはこの後にも普通にある。別に遊馬に限った話ではないが

*4 といっても、ゼアル本編のオーバーリアクションを流用したものなのだが

*5 あのスターターデッキでホープレイVを召喚するためにはホープかホープレイが必要

*6 つまりOKA-SAN>>>TAKASHI>>>遊馬

*7 ラインナップは遊馬、シャーク、カイト、アストラル、小鳥の5種類。他の4人涙目

*8 デッキではなくパックに入っているため、出るかどうかはランダム

*9 担当声優さんに罪はありません

*10 とあるゼアル信者曰く、ゼアルはⅡから子供向けにシフトしたらしい。「大きな」が抜けてる