真月 零

Ⅱから登場した転校生。WDCのチャンピオンである遊馬に憧れているらしく、新たな仲間として加わる。
日本語が下手で良かれと思っての使い方を間違えている(もはや語尾)。
そしてあからさまに何か怪しい。


初登場時、「良かれと思って」遊馬におせっかいをかけまくるが、全て空回りに終わる。
初登場回の最後、遊馬に「片桐プロに勝てたのはお前のおかげだ(意訳)」と言われて親友となった。
(しかし遊馬vs片桐プロの際、真月は何の役にも立っていないどころか完全にキャラの濃さが負けており、果たして初登場がこれで良かったのだろうか。それでこんなことを言われ、親友関係になられても視聴者は反応に困る)


その後はNo.倶楽部たちと共に遊馬と行動し、謎展開で遊馬の親友っぽいポジションに落ち着く。
暫くして遊馬とのデュエルを終えたアリトが闇討ちされ、ギラグは彼の証言をもとに「犯人は真月だ」と怒りを露わにし遊馬との真剣勝負に加え真月を渡せと要求。遊馬は真月がそんなことをする筈がない!とそれを否定をするのだが、その根拠が「ヘタレだからだ!」という人をバカにしているようなフォローになってないフォローだった。


真月にそれを隠し、一人でギラグとのデュエルへ向かう遊馬。しかし薄々感付いていたらしく、小鳥鉄男に訴えかけ、一人にしないでくれと遊馬と共にギラグとデュエルをする。しかし初期遊馬レベルの下手なデュエルで足を引っ張っていまい、遊馬とアストラルは大ピンチに陥ることとなる。遊馬のサポーターであるアストラルもバリアンズ・スフィア・フィールドの影響で途中退場してしまった。

遊馬のフォローもあり何とかデュエルを続けるが、ギラグがフィールド魔法を発動し、そのARビジョンで3人の姿が外から見えなくなったその直後、真月はいきなりデュエルが上手くなる。間接的に自身がバリアン世界の人間であることを明かし、遊馬にRUMリミテッド・バリアンズ・フォースのカードを渡す(曰く私を信じてくれたから)。
遊馬はそれを使いCNo.39 希望皇ホープレイ・Vを召喚し勝利した。

デュエル後、真月は遊馬に「自分はバリアン世界の警察で、ギラグのような悪いバリアンを取り締まっている(意訳)」と告白する。アストラルには秘密で協力してほしいと頼みこむ。明らかに怪しすぎるのだが、遊馬は簡単にOKした。まったく疑わずに。
(そもそも真月がバリアン警察なら、それと敵対しているアリトたちを闇討ちする動機も十分にあると言えるのに、そのことについてもまったく疑わなかった)
どう考えたって怪しすぎる。


その後、真月は遊馬と警察活動を行う。
しかし、この警察活動は、真月が上司で遊馬が部下という、とても対等とは言えない関係で行われていた。

遊馬はこれでさらに真月と絆を深めたつもりでいるようだが、それは本気で言っていたのだろうか?実に気になるところである。

なおこいつの正体は……


使用デッキはシャイニングと名の付いたカード。ちなみに1枚もOCG化していない。いや、するわけがない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年01月03日 10:45
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。