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花 (ORANGE RANGE) - (2024/09/16 (月) 11:45:19) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:[[ORANGE RANGE]] レベル:1 作詞・作曲:[[ORANGE RANGE]] 歌唱範囲:1番サビ 地声最低音:mid1E(生まれ変&bold(){わ}っても あなたに&bold(){逢}いたい) 地声最高音:mid2F(散り&bold(){ゆ}く中で、君に出逢&bold(){え}たキセキ) 2004年10月公開の映画『いま、会いにゆきます』の主題歌であり、オリコンカラオケチャートでは通算43週1位を獲得したカラオケ定番曲でもある。アッパーな曲を多くリリースしていた中でのバラード曲だったため、発売当時は「泣けるレンジ」というキャッチコピーであった。 なお、とある番組でミリオンヒットシングルをランキング形式で全て紹介する企画が行われた際、惜しくもランク外だった曲として当曲が紹介。その売上枚数は99万9789枚でミリオンに211枚届かない楽曲となっていた。 本家ではパイロット版第1回から登場しており、現在までレベル1の楽曲として君臨している。ただし、レベル1の中では難しい方と言えるか。 始めに出てくる階段状の音程に注意するのはもちろんだが、その手前の「の よう&bold(){に}」の低音も気をつけたい。「の &bold(){よ}うに」と同じ音程ではあるが、ORANGE RANGEのライブのような自由な歌い方に釣られるとミスをしやすく、CD音源で覚える必要がある。あくまでも音程を外さない企画であることを忘れないように。 この楽曲の最高音は「散り&bold(){ゆ}く」だが、歌う際にはその直後「&bold(){な}かで」にも注意したい。こちらも掴みづらい音程となっており、原曲を集中して聴いたことがないとここで躓きやすい。 その後にある「色んな壁 二人で乗り越えて」の凸凹した音程はこの楽曲1つ目の難関と言えるだろう。ラップ調なため、原曲のように流暢な発音ができないと付いて行くことすらも難しいかもしれない。ここを突破したら、当楽曲最低音からのジャンプ「変わっ&bold(){ても} / 逢&bold(){いた}い」がすぐに襲いかかる。 この地帯を抜けると「花びらの〜」からの繰り返しになるが、ラスト手前の「の&bold(){こし}たモノ」には要警戒。人によってはここを上げて歌われることもあるため正しい音程を掴みづらい。本家ではPOINTにすらなっていないが、難関の一つと言えるだろう。 二度目のラップ「"今"という現実の宝物」は「色んな壁‒」とは少し音程が異なる点に注意。ここを突破できれば、後は先述のジャンプにさえ気を付ければクリアは目前だ。最後の「花になろう」は思いっきり伸ばしていこう。 なお、パイロット版第1回での亜生氏による挑戦時の音程バーは音程の高低差が誇張されている。また、この際の音源は現在使われてるDAMではなく歌っちゃ王であった。(音程バーは番組のオリジナルのものを使用) これとレギュラー版第11回での神山氏による挑戦時での音程バーとを比べてみると一目瞭然である。