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GLAMOROUS SKY - (2024/06/24 (月) 16:22:31) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:[[NANA starring MIKA NAKASHIMA>中島美嘉]] レベル:5 作詞:AI YAZAWA 作曲:HYDE 編曲:HYDE・KAZ 地声最低音:mid2C♯(GLAMOROUS DA&bold(){YS}) 地声最高音:hiC#(あの朝&bold(){に}帰りたい) 裏声最高音:hiE(あの虹をわ&bold(){た}って) 歌唱箇所:1番Aメロ3回目〜サビ(履き潰した〜) 雑誌『りぼん』の増刊号『Cookie』で連載されていた作品が2005年に実写化され社会現象を起こした映画「NANA」の主題歌。歌唱者の[[中島美嘉]]氏は大崎ナナ役として小松奈々役の宮﨑あおい氏とダブル主演を務めた。 本家鬼レンチャンでは芹澤レイラ役の[[伊藤由奈]]氏が歌った劇中歌「[[ENDLESS STORY]]」がパイロット版第4回より登場しており、こちらの登場も期待されていたが、レギュラー版第43回にてついに登場。 この曲が話題となった理由としては作詞が原作者の矢沢あい氏、作曲があの[[L'Arc〜en〜Ciel]]のhyde氏((映画の中ではBLACK STONES(通称ブラスト)の寺島伸夫ことノブが作曲したという設定になっている。))だったことも大きいだろう。彼にとっても初の楽曲提供による作曲・プロデュースであり、これらの影響も合わさってオリコン週間チャートでは2週&ruby(レン){連}続1位を記録、2005年度年間ランキングでも10位にランクインする大ヒットとなった。 &s(){NANAだけに7や8ではなく}レベル5となっているが、まさにレベル5に相応しい楽曲と言えるだろう。 ここでは、より多くの難所が詰まったサビを中&ruby(シン){心}に解説する。 特に注意すべきはサビ冒頭でいきなり出てくる 「あ&bold(){の}(mid2E→hiB)」 「わ&bold(){た}って(hiB→hiE→hiD♯→mid2G♯)」 の高音ジャンプラッシュだ。高音だからと極まって変&ruby(ナオキ){な置き}に行くと出ない、裏返るといったことが考えられるので十分に気を付けよう。 以降もう一度同じジャンプをするのだが、後半特有の「二人歩いた」の音程がやや嫌らしく、「二人」でhiBからすぐにmid2Eに戻ると「&bold(){あ}るいた」でさらに低くなり、「glamorous &bold(){days}」でまた同じ低さとなる。&s(){津田みたいにYouTubeで}原曲を聴くだけではここの動きを掴むことは難しいため、実際に歌ってよく確かめておくこと。 総合的に見ても低音から高音へのジャンプが多い楽曲であり、後半では&ruby(タクミ){巧み}な低音使いも求められる難曲だ。中島美嘉曲ということでものまねを入れたい方も多いかもしれないが、彼女の他のヒット曲と比べるとこの曲はアップテンポ(([[雪の華>雪の華(中島美嘉)]]と[[ORION>ORION(中島美嘉)]]は共に72なのに対しこの曲は150。))に分類されるため無理は禁物である。 &s(){鬼ハードモードで100稼ぎの為にミスをして「わざとだよ?」なんて言わないようにしよう。}