KNDY
いい加減に描く○点透視図
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kndy
いい加減に描く二点透視図

- まず適当に直線を一本引く。

- 次に直線の上に適当に3つ点を打つ。

- 真ん中の点を中心点、あとの2つは消失点にする。(中心点決定)

- 図中のXとYの長さを測って
を計算する。

- 半径
の円が45°に相当する。

- 画角が大きくならないように気をつけてトリミングする。(画角決定)

- おしまい。
| 画角θ[゜] | 45 | 40 | 35 | 30 | 25 | 20 | 15 | 10 | 5 |
| tanθ | 1 | 0.84 | 0.70 | 0.58 | 0.47 | 0.36 | 0.27 | 0.18 | 0.09 |
いい加減に描く三点透視図

- まず三角形を描く。鋭角三角形(全ての角が90°未満であるような三角形)であれば、どんな三角形でもよい。三角形の頂点はそれぞれ消失点になる。

- 次に、各頂点から向かい合う辺に垂線を下ろす。すると3本の垂線は必ず一点で交わる(垂心という)。この交点が画面の中心点となる。(説明を分かりやすくするために垂線を3本引いたが、垂心を求めるだけであれば本来は2本でよい。)

- 1本の垂線に沿って、辺から垂心までの距離X、および垂心から頂点までの距離Yを測り、例によって
を計算する。(*2)

- 半径
の円が、やっぱり45°に相当する。先ほど出てきた表を使って計算すれば、他の角度についても目安となる円が描ける。

- 例によって円の半径を目安に画面の大きさを決めて・・・(*3)

- できあがり。
電卓を使わない方法
それはともかく、これから説明するのは
というわけで、早速やってみよう。

- 上での説明における、二点透視・三点透視どちらの場合でもいい。直線Lの上に点A,B,Cがあり、線分AC,線分CBの長さがそれぞれX,Yだったとする。

- 図中の線分ABを直径とするような円Pを描く。

- Lに垂直でCを通るような直線Mを引き、円Pとの交点をD,Eとする。

- すると、線分CDの長さ(=線分CEの長さ)は
となり、円Qが視野角45°を表す事になる。
- E点ってAとBから線を引くと常に90度じゃないですか?後このE点の直角を元に正方形を描きその対角線を水平線まで伸ばすと作図上の対角線の消失点が得られるってのは正しいのでしょうか。 -- ko (2011-08-24 00:53:18)
- ◯点透視図法では3次元直線は必ず直線として投影されることと、透視図法は局所的には平行投影になっていることを考えると、そのような結論になります。 -- KNDY (2011-08-25 07:26:00)