南東ガルム大陸ドワーフを束ねる大長(おおおさ)、大部族長である。北東ドワーフ領とは比較的近い(と言っても数千キロ離れているが)事も有り、テオドールとは帝國に併合される前は日頃から親しくしていた。

帝國に進んで併合されたテオドールの真意を問う為に、駅竜を乗り継いで直接会いに来た。
しかし、テオドールの革新主義はアリューシャにとってはドワーフ族だけではない非人間種族全てに対する変節としか受け取れず、両者の交友はこの時をもって断絶する事になる。


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最終更新:2006年05月28日 19:48