帝國海軍機動部隊の主力艦上戦闘機。略称「零式艦戦」「零戦」。

作品中にはまだこれより新型の艦上戦闘機は開発途中で登場していないが、零戦の生産は昭和19年度で終了予定。部品の生産調整が昭和20年には行われている。
転移後に武装を変更され、性能がオリジナルと異なっている。

二一型(史実通り)
武装:20ミリ機銃2挺(両翼)・7.7ミリ機銃2挺(機首)
速度:533キロ毎時

旧版

二一型改(転移後改造機)
武装:7.7ミリ機銃8挺(機首2、両翼6)
速度:530キロ毎時
運動性復元後:7.7ミリ機銃6挺(機首2、両翼4)
ロッシェル戦役?にて活躍

二二型
武装:新型12.7ミリ機銃6挺(機首2、両翼4)
運動性復元後:新型12.7ミリ機銃4挺(両翼)、540キロ毎時
グラナダ戦役から投入された新型、機体能力の向上は僅かだが
二二型の攻撃力は7.7ミリ機銃8挺の二一型改と比べて、発射速度こそ3割程劣るが単位時間当たりの投射重量では二一型を大きく凌いでいる。

その結果、高確率で最初の一撃で旧版 ワイバーン・ロードを倒せるようになった。


新版

三二型(史実通り)
速度:542キロ毎時
帝國海軍では不採用。
全機カレドニア王国に供与。

二二型(史実通り)
第八航空戦隊クノス島攻撃で初登場。

五二型(史実通りの性能)
カレドニア王国軍の要請で開発していた機体。
少数生産に終わった三二型を供与されていたが、更に性能を向上(主に速度と生残性に関して)した機体を要求していた。
これで完成したのが五二型である。

五二型甲(性能不明)
五二型をベースに性能を向上させた型。帝國軍採用。

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最終更新:2007年12月17日 00:40