戦闘・剛力系《ビートダウン(打ち倒し)》
形式:アタックアクション
前提スキル:《スマッシュ》
上限スキルLv:(剛力系÷8)+1Lvまで
最大スキルLv:2Lv
派生スキル:無し
<解説>
- 重い一撃で相手のバランスを崩して打ち倒す《ビートダウン》が可能となる。以下に《ビートダウン》の手順を示す。
①《ビートダウン》を行うと宣言して、HLに-4のペナルティ付きで攻撃を行う。この際、
【疲労】Lvを+2する。
②この攻撃が命中するとダメージを与えると共に、相手は(受けたダメージ÷2)のペナルティを加えてSRとVRのダブル判定を行う。
なお、この判定の際、
《ストライキング》1Lvにつき、相手の
レジスト判定に-2のペナルティが発生する。
③どちらか1つの判定に失敗すると、
【よろけ】状態となって、1m後ろに吹き飛ばされる。
この際、吹き飛ばされた相手から
【ロック】されていた対象は全て解除される、加えて同一ラウンドに
【ロック】を行うことはできない。
吹き飛ばされた先に他のキャラが居る場合、そのキャラと衝突する。
複数のキャラクターが存在する場合はランダムで対象を1体選択する。そのキャラクターはSR判定を行い、失敗すると、
【よろけ】状態となる。
④両方の判定に失敗すると強い衝撃によって
【スタン】状態となり1イニング分の行動を失う。
さらに
【転倒】状態となって、1~3m後ろに吹き飛ばされる。吹き飛ばしの距離は攻撃側が決定して良い。
この際、吹き飛ばされた相手から
【ロック】されていた対象は全て解除される、加えて同一ラウンドに
【ロック】を行うことはできない。
吹き飛ばされた先に他のキャラが居る場合、そのキャラと衝突する。
複数のキャラクターが存在する場合はランダムで対象を1体選択する。そのキャラクターはSR判定を行い、失敗すると、
【転倒】状態となる。
・
スキルLvが2になると、HLへのペナルティが-4から+0に軽減される。
・
クリティカルヒットの際、Bクリ『後退』を選択すると、スキルLv1につき相手のレジストに-2のペナルティが加わる。
・クリティカルヒットの際、Bクリ『後退』を選択できない武器であっても、『後退』を選択可能になる。
ただし、この場合は《ビートダウン》によるスキルLv1につきレジスト-2のペナルティは加わらない。
<めもめも>
・状態異常クリティカルおよび、部位狙い系アタックオプションのルール変更に合わせて、ペナルティを「ダメージ÷4」から「ダメージ÷2」に強化。
最終更新:2014年03月03日 01:14