2010年1月25日〆切 新聞論評 1901436 西岡保明
1.新聞情報
2.要約
スペインのサパテロ首相は20日、ストラスブールの欧州議会で電気自動車を開発する計画を明らかにした。電気自動車にも再生可能エネルギーを活用し、温暖化ガス排出量の少ない「低炭素経済」で主導権をとりたい考えだ。
(100文字)
3.論評
電気自動車は充電に時間が掛かかり、航続距離にも制限がある。しかし、ガソリン車なら燃料切れになっても、補給は何処でも出来る。構造的にも、重いバッテリーを大量に積む為、重量が極めて重くなる傾向にあり、外気温の変化に弱い点も無視できない。そして何より、自動車に搭載して、満足のいくバッテリー自体が、非常に高価な事が災いしている。本来、小型軽量でしかも高容量を誇る、リチウムイオンバッテリーが電気自動車やハイブリッドの主役になる筈が、相次ぐトラブルで、信頼性に問題があるとして、どのメーカーも採用に二の足を踏んでいる。この点が解決出来れば、一気に普及が進む可能性がある。
10年ほど前に、北米のGM社が電気自動車を発売した事があり、この車は当時としてはかなり高性能で顧客の満足度も高かったとの事だが、何故かブッシュ氏が大統領の座に就いたとたんに、販売停止となり、出回っていた車も全て回収され、スクラップとなった経緯がある。ひょっとすると、普及が進むか進まないかは、技術的要因もさることながら、こういった政治的背景の方が強いのかもしれない。
(460文字)
4.コメント
1.新聞情報
- 見出し 電気自動車、EU一体で開発、来月合意めざす、日本勢などに対抗。
- 発行日 2010年1月21日
- 新聞社 日本経済新聞、夕刊
- 面数 3面
2.要約
スペインのサパテロ首相は20日、ストラスブールの欧州議会で電気自動車を開発する計画を明らかにした。電気自動車にも再生可能エネルギーを活用し、温暖化ガス排出量の少ない「低炭素経済」で主導権をとりたい考えだ。
(100文字)
3.論評
電気自動車は充電に時間が掛かかり、航続距離にも制限がある。しかし、ガソリン車なら燃料切れになっても、補給は何処でも出来る。構造的にも、重いバッテリーを大量に積む為、重量が極めて重くなる傾向にあり、外気温の変化に弱い点も無視できない。そして何より、自動車に搭載して、満足のいくバッテリー自体が、非常に高価な事が災いしている。本来、小型軽量でしかも高容量を誇る、リチウムイオンバッテリーが電気自動車やハイブリッドの主役になる筈が、相次ぐトラブルで、信頼性に問題があるとして、どのメーカーも採用に二の足を踏んでいる。この点が解決出来れば、一気に普及が進む可能性がある。
10年ほど前に、北米のGM社が電気自動車を発売した事があり、この車は当時としてはかなり高性能で顧客の満足度も高かったとの事だが、何故かブッシュ氏が大統領の座に就いたとたんに、販売停止となり、出回っていた車も全て回収され、スクラップとなった経緯がある。ひょっとすると、普及が進むか進まないかは、技術的要因もさることながら、こういった政治的背景の方が強いのかもしれない。
(460文字)
4.コメント
- モーターには大きなエネルギーの無駄がある。
という記事を見かけました。本当でしょうか。
http://www.kanshin.com/keyword/2072446
-- (ももこ) 2010-02-21 11:07:46









