論評「欧米で大規模エコ発電、新設計画相次ぐ、風力、洋上に数千基、太陽熱、砂漠から送電。」 - 久保ゼミ @wiki

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2009年9月14日　締　切　新聞論評　学籍番号1814094 氏名 後藤光信

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1.新聞情報

• 見出し:欧米で大規模エコ発電、新設計画相次ぐ、風力、洋上に数千基、太陽熱、砂漠から送電。-新聞社:日本経済新聞、夕刊
• 面数:1面

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2.要約
　欧米がポスト京都議定書の温暖化対策をにらみ、風力や太陽熱といった自然エネルギーを利用した発電インフラの整備を拡大している。世界の発電に占める自然エネルギーの割合を2020年には約10％に高める見込み。（100文字）

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3.論評
　　　欧米の大規模なインフラ投資はポスト議定書の温暖化対策をにらんだ対応であることに間違いないが、私はそれ以上に自然エネルギーを次世代ビジネスに活かしたいという欧米の戦略があるように思う。また、以前ニュースでも話題となったクリーンニューディールによる雇用創出策としても大きな役割を担うだろう。
　自然エネルギーを次世代ビジネスに活かす戦略の理由としては、先ず近年起こった世界金融危機や世界同時不況などが挙げられる。外貨や株などの金融ビジネスや、車などの“モノ”を輸出し儲けることにはもはや限界があると欧米は悟ったのではないだろうか。
既にインド、中国、シンガポール、ブラジル、ロシアなどＢＲＩＣＳと呼ばれる新興国の急激な経済発展が欧米経済に大きな影響を与えている。そこで、欧米側は豊富な資金量を武器に、次世代に需要が急増されると思われる自然エネルギーの発電施設のノウハウを身につけ、将来的には全世界へそのノウハウを売り込み儲ける戦略を考えているのではないだろうか。

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4.コメント

• ご苦労様。原則久保は最初にコメントはしませんが今回は特別です。
  ・9月14日の期限も来ておらず，これまでのもきちんと提出せずに早だししてトップをとるなどおこがましい。まして上のように肝心の新聞情報もいい加減(日付がない)。言葉がない。
  -- (dj-kubo) 2009-09-05 15:06:20
• よって勝手だが，本来こんなことに手数をかけたくないが，本来の8月31日〆に変えた。もともとこれで出していたはずだが，どうして変えるのか教えてほしい。 -- (dj-kubo) 2009-09-05 15:07:27