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2009年9月21日 締 切 新聞論評 学籍番号1814072 氏名 平岡裕樹
1.新聞情報
2.要約
中堅・中小企業が「クラウドコンピューティング」推進に向け企業連合を作る。開発コストの抑制や災害時などのバックアップが容易になり、クラウド技術で先行するIT大手に対抗する見通しだ。(88文字)
3.論評
情報処理中堅会社のアイネットは、地方の中小データセンター(DC)事業者のクラウドサービスの立ち上げを支援する事業を始める。クラウド技術には不可欠の「仮想化技術」に精通した技術者を地方のDC事業者に派遣し、アイネットと共通仕様のクラウドサービスを立ち上げる。地方のDC事業者は、クラウドに詳しい技術者を確保しにくい問題があったが、アイネットとの提携により割安なクラウドサービスを地場企業に提供することができる。企業同士が連合を組むことでクラウドの中核技術の開発コストを共同負担できるうえ、連合間の共同販促や、災害時などのバックアップとして利用できるなど、様々なメリットがあげられる。富士通やNECなどIT大手はいずれも独自の技術仕様を採用し、顧客の囲い込みを目指している。IT中堅・中小企業は企業連合を作ることにより、コスト競争力や利便性を高め、IT大手に対抗する見通しだ。
クラウド普及に向けた企業連合はこのほかにも続々と生まれている。6月にはインターネットイニシアティブをはじめとする19社が官公庁で使用するクラウドサービスの技術仕様を策定する団体を設立した。また、ネットワンシステムズをはじめとする9社は技術仕様の統一を目指す団体を11月上旬に設立する。国内のクラウドサービス市場は12年に2065億円に膨らむ見込みとなっており、今後もクラウドサービスは充実していくだろう。海外にはAmazonやGoogleなどの質の高いクラウドサービスを提供する企業が多くいる。そのため、企業にとって大手が提供するクラウドサービスよりも、開発コストが抑制された企業連合のクラウドサービスの方が喜ばれるのではないだろうか。(680文字)
4.コメント
2009年9月21日 締 切 新聞論評 学籍番号1814072 氏名 平岡裕樹
1.新聞情報
- 見出し:「クラウド」中堅IT連合
- 発行日:2009年09月21日
- 新聞社:日本経済新聞、(朝刊)
- 面数:9面
2.要約
中堅・中小企業が「クラウドコンピューティング」推進に向け企業連合を作る。開発コストの抑制や災害時などのバックアップが容易になり、クラウド技術で先行するIT大手に対抗する見通しだ。(88文字)
3.論評
情報処理中堅会社のアイネットは、地方の中小データセンター(DC)事業者のクラウドサービスの立ち上げを支援する事業を始める。クラウド技術には不可欠の「仮想化技術」に精通した技術者を地方のDC事業者に派遣し、アイネットと共通仕様のクラウドサービスを立ち上げる。地方のDC事業者は、クラウドに詳しい技術者を確保しにくい問題があったが、アイネットとの提携により割安なクラウドサービスを地場企業に提供することができる。企業同士が連合を組むことでクラウドの中核技術の開発コストを共同負担できるうえ、連合間の共同販促や、災害時などのバックアップとして利用できるなど、様々なメリットがあげられる。富士通やNECなどIT大手はいずれも独自の技術仕様を採用し、顧客の囲い込みを目指している。IT中堅・中小企業は企業連合を作ることにより、コスト競争力や利便性を高め、IT大手に対抗する見通しだ。
クラウド普及に向けた企業連合はこのほかにも続々と生まれている。6月にはインターネットイニシアティブをはじめとする19社が官公庁で使用するクラウドサービスの技術仕様を策定する団体を設立した。また、ネットワンシステムズをはじめとする9社は技術仕様の統一を目指す団体を11月上旬に設立する。国内のクラウドサービス市場は12年に2065億円に膨らむ見込みとなっており、今後もクラウドサービスは充実していくだろう。海外にはAmazonやGoogleなどの質の高いクラウドサービスを提供する企業が多くいる。そのため、企業にとって大手が提供するクラウドサービスよりも、開発コストが抑制された企業連合のクラウドサービスの方が喜ばれるのではないだろうか。(680文字)
4.コメント
- 日本国内のクラウドサービスがどのくらいあるのかはわからないのですが、中小企業がクラウドサービスを始めるのはいいと思いますね。ただ、GoogleやAmazonなどのサービスの質に勝てるかといったら、無理でしょう。なので、コストやそれ以外の事で勝たないとダメでしょう。例えば、平岡君が述べているようなメリットや、身近で使いやすいなどではないでしょうか。
今後の展開次第って感じですね。 -- (やまさき) 2009-09-24 14:13:47 - 09年では約300億円程度なんですが、三年後の12年には8倍強の2065億円規模の市場になるのではないかといわれています。
富士通やNECは独自の規格を開発するわけですからその分割高になってしまいますよね。値段が他より高ければ質で勝負しないといけないんだけど、AmazonやGoogleには勝てない・・・
というどっちつかずになるのではないかと勝手に考えております。
もしかしたらクラウドの覇権争いは開発の段階が勝負の分かれ目なのかもしれませんね。 -- (平岡 裕樹) 2009-09-25 05:48:17









