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2009年9月7日 締 切 新聞論評 学籍番号1914060 氏名 植田豊
1.記事情報
2.要約
資金需要の低迷により、銀行が運用難に陥っていて、預金の形で集まったお金が国際市場に流れ込んでいる。しかし、国内銀行が保有する国債の残高は6月末には111兆円台と最高水準に達した。(87文字)
3.論評
日銀の「民間金融機関の資産・負債統計」(オフショア勘定含む)によると、国内銀行の6月末の預金額は過去最高の約573兆円に拡大、貸出金は約431兆円と3カ月連続で減少した。預金超過額は142兆円に達している。この約8割が国債に回っている計算になる。貸出は伸び悩み5月末には111兆9080億円と、約5年ぶりに過去最高を更新した。6月末にも111兆8347億円と最高水準で推移している。国債保有額が総資産に占める比率も6月末に13.9%と、最高だった2004年4月(14.6%)に近付きつつあり、国際市場への流出はしばらく続きそうである。国債に資金が流出している現在、国際会計基準審査議会(IASB)は有価証券の時価評価の方法を見直すかどうか検討中で、現在は損益を計上しなくてもよい国債の会計区分が変わる可能性もある。結論次第では大量の国債を銀行が持ちにくくなるであろう。そうすれば、銀行は国債を買いにくくなるため、長期金利の上昇を招きかねない。
現行のルールでは、保有目的によって区分することになっており、売買目的はそのまま時価評価かつ損益計算書に時価総額も反映されるのであり、決して時価評価しないのではないのかとおもうので、この予想については過剰であると感じた。
(502文字)
4.コメント
2009年9月7日 締 切 新聞論評 学籍番号1914060 氏名 植田豊
1.記事情報
- 見出し:銀行の国債保有、最高水準
- 日付:2009年8月28日
- 面数:1
- 新聞名:日本経済新聞 朝刊
2.要約
資金需要の低迷により、銀行が運用難に陥っていて、預金の形で集まったお金が国際市場に流れ込んでいる。しかし、国内銀行が保有する国債の残高は6月末には111兆円台と最高水準に達した。(87文字)
3.論評
日銀の「民間金融機関の資産・負債統計」(オフショア勘定含む)によると、国内銀行の6月末の預金額は過去最高の約573兆円に拡大、貸出金は約431兆円と3カ月連続で減少した。預金超過額は142兆円に達している。この約8割が国債に回っている計算になる。貸出は伸び悩み5月末には111兆9080億円と、約5年ぶりに過去最高を更新した。6月末にも111兆8347億円と最高水準で推移している。国債保有額が総資産に占める比率も6月末に13.9%と、最高だった2004年4月(14.6%)に近付きつつあり、国際市場への流出はしばらく続きそうである。国債に資金が流出している現在、国際会計基準審査議会(IASB)は有価証券の時価評価の方法を見直すかどうか検討中で、現在は損益を計上しなくてもよい国債の会計区分が変わる可能性もある。結論次第では大量の国債を銀行が持ちにくくなるであろう。そうすれば、銀行は国債を買いにくくなるため、長期金利の上昇を招きかねない。
現行のルールでは、保有目的によって区分することになっており、売買目的はそのまま時価評価かつ損益計算書に時価総額も反映されるのであり、決して時価評価しないのではないのかとおもうので、この予想については過剰であると感じた。
(502文字)
4.コメント









