風鵝精(ふうがせい)
解説
風精に属する種族。
ハルペカ、およびその上位種である
ハルペネの事。
寒冷地に適応する為に体躯が
人間族と同程度になっており、それに伴い魔力が増大しているが、飛行能力は低下あるいは喪失してしまっている。
外見的な特徴としては足が鳥類のそれに似ている事と頭部に翼を持つ事があげられる。
水と風の複属性種だが、水掻きがある訳では無いので水中を得意とはしていない。
雑感・考察
名称や外見、寒冷地に適応という話からするとペンギン的な特徴を持った種だと思われる。
しかし飛ぶのも水中も苦手で大丈夫なのだろうか?
最終更新:2024年05月30日 23:13