イリエノカルモノ
登場作品:珊海王の円環
解説
ルノーシュ地方のアルマ島を徘徊する危険種。
航海中に殺害された者達の怨念が植物に宿り、
精霊を侵食する事で生まれた存在。
復讐するかの様に船乗りを襲う殺人鬼であり、身体を構成している植物の枝や幹を絡めた強力な蛇手を用いて相手を残忍に引き裂く。
主人公達に討伐された後にはその死骸の中から多数の小さなイリエノカルモノが生み出された。
また討伐された事で怨念からは解放されたようであり、助けられた恩によるものか主人公に懐いて仲間に加わった。
雑感・考察
クリアする上では倒す必要が無いキャラ。
最終更新:2019年03月02日 22:44