「退場」


タグ一覧



もう「退場」の時じゃないのか?



「退場」とは、メイドウィン小説に登場する用語である。
4週目の物語である時空は数多くのキャラクターが存在するが結末が来ない為どこまでも話が進み続ける。

時に展開によって特定のキャラクターが二度と登場しなくなることがある、それが「退場」である


基本的にメイドウィン小説で「退場」扱いされたキャラはもう二度と登場しない。
過去のメイドウィンは好きなように退場させられる権限を持っていたようだが、松山によってその権利剥奪されている。
逆に言えば、どんな末路を迎えたとしても「退場」したとはっきり言われてないキャラであれば復活する可能性はきくらでもある。

その為メイドウィン小説においては作品内の流れでのみしか退場することはない。


退場したキャラクター


[[野獣先輩]]マガイモノ

たくっちスノーのボディーガードで人間のクズ。
【ニコニコRPG】で本性を表したくっちスノーに粛清され、以降舞台を転々としていたが
【シノビ 〜空姫忍法帖〜】で完膚無きまで叩き潰され、恨み辛みを吐きながら消滅し退場した。

滅亡迅雷.net(仮面ライダーゼロワン)

作中に登場する敵勢力で、かつてのカーレッジの協力者。
天津垓の1件の後、迅は機能停止した滅と共に人間のいない世界でヒューマギアの世界を作り二度と彼らと関わらないことを決めた
「自分が笑い、滅が笑える世界」を作るために。

[[宮沢静虎]](タフ)

洗脳され、鬼龍の身代わりになる形でカーレッジに消されてしまう、名前もわずかしか出てないのに退場した人物は現状彼くらい。
ただし、カーレッジに5年殺しを叩き込んだ。

アベル(ゆっくり実況者)

ゼロ・ラグナロクにて作中時系列で初めて言及。
同じ世界に2人のメイドウィンというタブーを知らずに犯し、アテネと同化する形で退場した。

原作の[[松山那雄宏]](寄生ジョーカー)

松山が遂に名前だけしか原型が無くなったことの証明、辻褄合わせのため存在すら語られず消された。
ちなみに、マガイモノの方の松山も餅兎ユーニアス氏がサインをねだらなかったら退場する予定だった。

[[とがめ]](刀語)

鬼タイジで結末が来ない物語の事を知ってしまい、自身の目的が永遠に果たされないことを悟り、このまま無駄に生きるより自害を選択。
七花に置き手紙を託し人知れず退場。
味方側では初の退場者となった。

[[鑢七実]](刀語)

二度と生き返らないことを願い、七花と生涯二度目の真剣勝負を行い今度は焼死。
姉として七花の最後の思いを見送った。
こうして時空三大犯罪者に欠番が出来た為、以降時空犯罪者達は騒ぎになった。

[[魔トリョーシカ]](マガイモノ)

ショコラを取り戻し、既にかつて自分がそうだったドーラが存在する以上、生涯の目的が果たされた彼女の物語における存在価値はとっくに無い。
正義の悪役』内で設定の劣化という形で徐々に自身を見失っていき、最期にはマネキン人形のようになってしまう。


[[カーレッジ・フレイン]](オリジナル)

時空は最早カーレッジでさえも使い古されて飽きたキャラクターと判断した、少しづつ劣化させていくのも癪に触り、パラレルワールドという設定と代償に設定を全て失い、いよいよ時空が自身より上になってしまったことを理解する。

ダグデド・ドゥジャルダン(王様戦隊キングオージャー)

カーレッジの操り人形に堕ちた宇蟲王。
パラレルワールドを指揮したところでもはや動かす理由はもはや無い。

シュバルツ・バルト(Theビッグオー)

真実を追い求めたある新聞記者は、やがてパラダイムシティの真実どころかカーレッジが作り出した時空の真実を誰よりも早く見抜いてしまった。
そして、それを時空全域にばらまいた事で誰もがキャラクターであることを理解し、全てのキャラクターが版権作品を越えられる新しい時空を作り出した『真実の元凶』。
最終更新:2024年08月27日 07:15