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影人間 - (2012/08/24 (金) 19:41:55) のソース

かげにんげん

-公式
[[影時間]]に堕ち、[[シャドウ]]に精神を喰われた人間の総称。
一般には[[無気力症]]患者と呼ばれている。
多くの場合、適正はあっても[[ペルソナ]]能力を備えるに至らない人間。
ただし、中には影人間になる前に徘徊するシャドウに攻撃され死亡するものもいる。
満月の夜が近くなるにつれ増加していくが、満月の夜に[[大型シャドウ]]を撃破すると一時的に減少する。

-非公式
ペルソナ2~罪でも登場。ペルソナを語る上で外せないキーワード?
ジョーカー様の前で理想を語れなかった人間が、魂を奪われた状態を指す。
またはジョーカーの配下である仮面党四天王が所持する水晶髑髏でイデアルエナジーを吸い取られても影人間にされてしまう。
P3と違い、影人間にされた者は身体がどす黒くなり、最終的には存在も消えてしまう。
何に対しても無気力で、「[[どうでもいい]]」くらいしか喋る事が出来ない。
[[三科栄吉]]の舎弟や[[リサ・シルバーマン]]の級友、春日山高校の生徒達等多くの人間が影人間に変えられてしまい、彼らはどう足掻いても助けることはできない。
物語の中盤からは街の人達も噂によって仮面党員であることが分かるようになるが、彼らの一部も物語後半には影人間に変わっていく(仮面党の集会でイデアルエナジーを「生かさず殺さず」程度に奪われ続けた挙句そうなってしまった、というのが公式の見解だが、理想を語れず影人間にされた者とは違い、理想を叶えてしまったが故に生きる目標を失い、絶望に苛まれたという説もある)。

ペルソナ2~罰における穢れを吸い取られ、新世塾に洗脳された人間も影人間の亜種といえる。
精神の負の部分を完全に吸い取られた為不気味なほど前向きで、新世塾の行動に盲従するようになる点ではより悪質といえるが。
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