ナーガ - いまさらP3考察 @ Wiki

なーが

神話

インド神話に伝えられる蛇神の総称。
女性形をナーギニーといい、ナーガの中でも優れた能力者をナーガラジャと呼ぶ。
半人半蛇の亜人種で、天候を御する力、気配を悟られることなく敵に近付く能力などを有する。

ヴィシュヌの乗り物である神鳥ガルーダとは敵対関係にある。

神々の甘露アムリタを口にしたために不死を獲得しており、河川、湖、海などの底にある地下世界パーターラに棲んでいる。

後に中国に伝わる過程で「龍」と同一視される。

性能

　初期Lv.17
　二連牙(初期)　ラクカジャ(初期)　ネコダマシ(初期)
　マハジオ(習得Lv.19)　貫通見切り(習得Lv.21)　フラッシュノイズ(習得Lv.22)
　電撃耐性　光弱点　闇耐性

非公式

～(旧約)女神転生II～
魔神に次ぐ力を秘めた「神獣」族の悪魔。
新型爆弾によって破壊され、荒廃しきった後も残り続ける渋谷のハチ公から行ける魔界の「左目島」に、「クチナワの剣が刺さった状態」で台座に縛り付けられている。
彼を仲魔にするには銀座本願寺住職の助力が要るが、そのためには銀座の地下通路をふさぐ怪獣･バジリスクを撃破する必要がある。

関連項目

• ナーガラジャ
• ガルーダ