かりとるもの

公式

シャドウの中で唯一、「死神」のアルカナに属するシャドウ。
両手に長剣と見紛うほど銃身が異様に長い銀色のリボルバーを携え、血塗れのロングコートと鎖を巻きつけた姿で現れる。

前作「ペルソナ3」ではペナルティ的存在に位置づけられていたシャドウだったが、今作では一周目で出現せず、二周目以降に条件次第で遭遇・戦闘することが可能となる、一種の隠し敵キャラである。名前も「刈り取るもの」に変わっている。
テレビの世界の各ダンジョン内に転がっている「通常の宝箱」の中に一定確率で潜んでおり、宝箱を開けることで戦闘に突入する。
※刈り取る者が潜んでいる宝箱を開けようとすると「とてつもなく恐ろしい気配がする……」という、シリーズではある意味でお馴染みの警告メッセージが現れる。
戦闘BGMは中ボス戦BGMであるReach Out To The Truth -First Battle-。ほぼ確実に敵が先に行動し、中ボス戦はもともと敵が必ず先制するため、ある意味合ってはいる。

P4Gでは条件が変わり、宝箱を特定数開けてP3で出現した時の鎖を引きずる音を出した上でシャドウが入った宝箱を開けると上記のメッセージが現れる。この仕様変更により、一周目から出現するようになった代わりに自ら進んで倒しに行きやすくなった。鎖の音が聞こえるのは恐ろしいが、ペルソナ3のようにシンボルが現れることはないのでご安心を。
鎖の音は別のフロアに行く、「通常の宝箱」or「鍵付きの宝箱」を開けると聞こえなくなり、再度宝箱を開けても出現しなくなる。
戦闘BGMはボス戦のI'll Face Myself -Battle-に変更されている。ペルソナ3の時点で裏ボスだったため、妥当な変更だろう。機種によっては倒すと、「刈り取るものを刈る者」のトロフィー(実績要素)が手に入る。

戦闘スペック

Lv85。防御相性は「光・闇無効」。
スキル編成は―

コンセントレイト、四属性各種ダイン、四属性各種ガードキル、マッドアサルト、
メギドラ、メギドラオン、ハマオン、マハンマオン、ムドオン、マハムドオン、
刹那五月雨撃、超吸魔、超吸血、空間殺法。
P4Gでは常時二回行動になり、直斗以外の仲間の弱点属性が据え置きなのもあって脅威が増している。

戦闘開始時に必ずコンセントレイトを使用する。
所有スキルは範囲の大小を問わず強力なもので占められており、基本ステータスも異様に高い。
レベル差による補正も手伝って一撃一撃が非常に重く、コンセントレイトで威力を高めた後にメギドラが放たれた場合、黄泉比良坂を余裕で探索出来るだけの実力を備えたパーティをすら壊滅に追い込む威力を誇る。
しかし、思考ルーチンが気まぐれなのか前後の行動が一致していないことも多く、ムド系・ハマ系魔法による不意の即死対策と補助魔法によるサポートを万全にさえしていれば、運も絡むがレベル60程度でも撃破は可能。

ただし、パーティの誰かにマカラカーンや魔反鏡などで魔法反射バリアを掛けると、悪夢のメギドラオン劇場が幕を開ける。

撃破すると、少量の経験値と死神のアルカナ番号にあたる13円が手に入り、戦闘に参加していたキャラの最強武器か高性能防具の神衣、そして低確率ではあるが万能属性以外の攻撃を無力化するアクセサリー「全能の神球」のいずれかが手に入る。

備考、その他

Persona4 the ANIMATION』では、第24話においてテレビの世界に同調した足立透に付き従う形で禍津稲羽市に出現。
1体ですら厄介極まる怪物であるが、本作ではなんと3体同時に出現、真実に迫った自称特別捜査隊の前に強大な試練として立ち塞がってくる。
完二直斗と交戦した個体は、タケミカヅチに持ち上げられたところをスクナヒコナに切り刻まれ消滅。
千枝雪子(&りせ)と交戦した個体は、コノハナサクヤの爆炎で吹き飛ばされたところにトモエのゴッドハンドを受けて敗北。
陽介クマと交戦した個体は、ジライヤの疾風で巻き上げられたところにキントキドウジのトマホークをぶつけられて爆死した。

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最終更新:2024年06月28日 11:39