橘京子「佐々木さん、
私はあなたの閉鎖空間に自由に出入りできるんですからね
あなたが本心でなにを考えているのかも
ぜーんぶお見通しなの
察しのいいあなたならこの意味わかるでしょ」
私はあなたの閉鎖空間に自由に出入りできるんですからね
あなたが本心でなにを考えているのかも
ぜーんぶお見通しなの
察しのいいあなたならこの意味わかるでしょ」
佐々木「うーむ
それは案外困惑する状況なのかもしれないね」
それは案外困惑する状況なのかもしれないね」
橘京子「ほらほら、すぐそーやって
あなたは他人事のように韜晦する。
このままではあなたの閉鎖空間は砂漠と化すわ」
あなたは他人事のように韜晦する。
このままではあなたの閉鎖空間は砂漠と化すわ」
佐々木「それで君の要求はなんだい?」
橘京子「んん……! もうっ!
つまり私たちはあなたの閉鎖空間緑地化計画を建てました。
あなたが健康で情緒豊かな乙女な生活を取り戻してもらうために
恋愛応援支援隊を結成、
すでに宇宙人とか未来人とかの協力も取り付けているわ
協力していただかないと困るわ」
つまり私たちはあなたの閉鎖空間緑地化計画を建てました。
あなたが健康で情緒豊かな乙女な生活を取り戻してもらうために
恋愛応援支援隊を結成、
すでに宇宙人とか未来人とかの協力も取り付けているわ
協力していただかないと困るわ」
佐々木「その宇宙人と未来人の協力者というのが
彼らですか……」
(佐々木はぼーっと焦点の定まらない九曜とふてくされそっぽ向いている藤原を一瞥する。
そして橘京子は余り人望がないのだなあと変に同情をする)
彼らですか……」
(佐々木はぼーっと焦点の定まらない九曜とふてくされそっぽ向いている藤原を一瞥する。
そして橘京子は余り人望がないのだなあと変に同情をする)
佐々木「それで僕が嫌だと断るとどうなる?」
橘京子「あなたの閉鎖空間のなかで暴れてやるわ、
そのくらいの超能力は発揮できるのよ
当然でしょ
本来現れるはずの佐々木さんの神人を倒す力があるのだから
こんどは佐々木さんの神人の代わりの暴れまわって閉鎖空間を拡大させてやるわ」
そのくらいの超能力は発揮できるのよ
当然でしょ
本来現れるはずの佐々木さんの神人を倒す力があるのだから
こんどは佐々木さんの神人の代わりの暴れまわって閉鎖空間を拡大させてやるわ」
佐々木「うーむ、まあ僕の勉学の邪魔にならない程度なら善処しよう」
橘京子「ほんとっ
じゃあ決定ね、さあみんなで佐々木さんの恋愛成就に向けてがむばりましょうー!」
じゃあ決定ね、さあみんなで佐々木さんの恋愛成就に向けてがむばりましょうー!」
佐々木「やれやれ」
藤原「……………」
九曜「―――――」
藤原「……………」
九曜「―――――」