NPC
※サンプル(コピーして編集)
氏名 | 侵蝕太郎 | ふりがな | しんしょく・たろう | 態度 | 協力的 |
性別 | ? | 年齢 | 00 | 身体 | 1 |
スタンス | 任意 | しがらみ | 任意 | 感覚 | 2 |
現実乖離 | 1 | Fカード | 0 | 精神 | 3 |
使用イデア | 50 | 未使用イデア | 0 | 知性 | 4 |
基礎技能 | 〈運動〉〈頑健〉〈白兵〉〈射撃〉〈操作〉〈探知〉〈意志〉 |
専門技能 | 〈※VER-TH〉〈※虚構侵蝕〉 |
Fパワー | 無し |
背景 | 虚構侵蝕に巻き込まれた者を助けに来るヒーロー気どりの人物 |
氏名 | 字楽 叢 | ふりがな | あざらく・むらくも | 態度 | 協力的 |
性別 | 男 | 年齢 | 80 | 身体 | 8 |
スタンンス | 受容 | しがらみ | 道徳 | 感覚 | 8 |
現実乖離 | 5 | Fカード | ? | 精神 | 10 |
使用イデア | ? | 未使用イデア | ? | 知性 | 12 |
基礎技能 | 〈白兵〉(社交)(知識) |
専門技能 | 〈※虚構侵蝕〉(学問:歴史)(学問:世界史)(武術:古武術)〈教導〉〈伝承〉 |
Fパワー | 無し |
背景 | 永い間、虚構世界に触れてきた翁。 |
■掲示板の住人
氏名 | 虚構アニキ | ふりがな | きょこう・あにき | 態度 | 協力的 |
性別 | 男性 | 年齢 | 30 | 身体 | 不明 |
スタンス | 好奇心 | しがらみ | なし | 感覚 | 不明 |
現実乖離 | 7以上 | Fカード | 不明 | 精神 | 不明 |
使用イデア | 不明 | 未使用イデア | 不明 | 知性 | 不明 |
基礎技能 | 不明 |
専門技能 | 不明 |
Fパワー | 《界渡り》 ほか不明 |
背景 | 後述 |
侵蝕者/虚構体
主に虚構世界のVER-TH上に現れる人物。
観測者として数多くの虚構侵蝕を経験しており、経験を元に的確なアドバイスができることでVER-TH上の信頼を獲得している。
虚構侵蝕がネット上で騒がれるようになった黎明期を支えた人物のひとりとして知られていた。
元は現実世界で生まれた実在の人物であったが、現実乖離が進行した末に虚構体に転化した珍しい事例である。
これを境に、現実世界で彼を認識している者は数える程度となっている。
彼のことを覚えているのは、5年前に彼が虚構体となる瞬間に立ち会った虚影灯、宇津呂ミルコに加えてあと2人いるとされている。
虚構世界に立ち入った場合に限り、彼のことを思い出す人もいる。
思い出す内容は掲示板やオフ会を含む交流の記憶と、虚構侵蝕の相談相手として間違いがないとミームになったほどの信用などである。
主に虚構世界のVER-TH上に現れる人物。
観測者として数多くの虚構侵蝕を経験しており、経験を元に的確なアドバイスができることでVER-TH上の信頼を獲得している。
虚構侵蝕がネット上で騒がれるようになった黎明期を支えた人物のひとりとして知られていた。
元は現実世界で生まれた実在の人物であったが、現実乖離が進行した末に虚構体に転化した珍しい事例である。
これを境に、現実世界で彼を認識している者は数える程度となっている。
彼のことを覚えているのは、5年前に彼が虚構体となる瞬間に立ち会った虚影灯、宇津呂ミルコに加えてあと2人いるとされている。
虚構世界に立ち入った場合に限り、彼のことを思い出す人もいる。
思い出す内容は掲示板やオフ会を含む交流の記憶と、虚構侵蝕の相談相手として間違いがないとミームになったほどの信用などである。
彼の活動は掲示板が中心である。
過去にボイスチャットで宇津呂ミルコの配信に参加していた時期もあるため、男性であることは公開されている。
オフ会や墨東ビッグサイトのイベントに参加した際に対面している人もいる。
なお、類似の名称がいない限り、大抵の人物は彼を“アニキ”と呼称する。
※キャラクターシートのうち不明な部分はシナリオ著者、またはGMが設定できます。
過去にボイスチャットで宇津呂ミルコの配信に参加していた時期もあるため、男性であることは公開されている。
オフ会や墨東ビッグサイトのイベントに参加した際に対面している人もいる。
なお、類似の名称がいない限り、大抵の人物は彼を“アニキ”と呼称する。
※キャラクターシートのうち不明な部分はシナリオ著者、またはGMが設定できます。
(サンプルテキスト)
『聞いた限り、虚構侵蝕が起こった時点でゾンビになった人はそのあと潰れても、収束で元通りになるよ。でも今からゾンビにはしたらダメだ』
『その船が虚構核だっていう説は僕も同感だ。でも絶対に破壊してはいけない。現実世界に戻った時、遭難することになるからね』
『その虚構侵蝕は話に沿って進むタイプだ。虚構核は見つからない。でも洞窟から脱出することで虚構は収束するよ。気を付けて』
『聞いた限り、虚構侵蝕が起こった時点でゾンビになった人はそのあと潰れても、収束で元通りになるよ。でも今からゾンビにはしたらダメだ』
『その船が虚構核だっていう説は僕も同感だ。でも絶対に破壊してはいけない。現実世界に戻った時、遭難することになるからね』
『その虚構侵蝕は話に沿って進むタイプだ。虚構核は見つからない。でも洞窟から脱出することで虚構は収束するよ。気を付けて』
【関連するメカニクス】
『虚構侵蝕TRPG@wiki_ユーザー投稿データ_メカニクス_エビデンス・メカニクス』
『虚構侵蝕TRPG@wiki_ユーザー投稿データ_メカニクス_エビデンス・メカニクス』
■“案内人”
氏名 | アラン・スミシー | ふりがな | あらん・すみしー | 態度 | 協力的 |
性別 | 男性 | 年齢 | 不明 | 身体 | 不明 |
スタンス | 不明 | しがらみ | なし | 感覚 | 不明 |
現実乖離 | 不明 | Fカード | 不明 | 精神 | 不明 |
使用イデア | 不明 | 未使用イデア | 不明 | 知性 | 不明 |
基礎技能 | 不明 |
専門技能 | 不明 |
Fパワー | 《界渡り》 ほか不明 |
背景 | 後述 |
侵蝕者/虚構体
噂では“案内人”と呼ばれる男性。虚構侵蝕が発生した時、観測者たちの前に現れることがある謎の人物。
ありふれたスーツに袖を通した営業マン風の男で、“アラン・スミシー”と名乗る。
目深に被った帽子の下にはありふれた相貌があり、奇妙なほど印象に残らない性質を持っている。
紳士的な口振りで、非常に良い声で語る。
噂では“案内人”と呼ばれる男性。虚構侵蝕が発生した時、観測者たちの前に現れることがある謎の人物。
ありふれたスーツに袖を通した営業マン風の男で、“アラン・スミシー”と名乗る。
目深に被った帽子の下にはありふれた相貌があり、奇妙なほど印象に残らない性質を持っている。
紳士的な口振りで、非常に良い声で語る。
彼は虚構体であり、様々な虚構世界を出入りしている。
一方で彼自身が虚構侵蝕であり、“指針を求める”願望が引き金となっている。
彼が話すことは全て真実である。ただし、黙秘することはある。
コンテンツにおけるプロローグ、冒頭で意味深なことを言う事で方向性を暗示する役割の具現である。
未知の《権能》であるかは不明だが、次のような特性を持っている。
一方で彼自身が虚構侵蝕であり、“指針を求める”願望が引き金となっている。
彼が話すことは全て真実である。ただし、黙秘することはある。
コンテンツにおけるプロローグ、冒頭で意味深なことを言う事で方向性を暗示する役割の具現である。
未知の《権能》であるかは不明だが、次のような特性を持っている。
- いつ、いかなる場所にも出現と退場が可能である。施錠や妨害の影響を受けない。
- 出現、移動、退場の様子を観測することが出来ない。瞬きや鳥の飛来など、要因は様々である。
- 前述の移動方法を含め、物理的に干渉することも干渉されることもない。
- どこでも革靴で現れるが、床や敷物を汚すことはない。
(サンプルテキスト)
「御機嫌よう。私は、“アラン・スミシー”。観測する者に、物語の入り口を示します」
「この世界であなた達は、初めて触れる航空機を操ることが出来ます」
「そのまま目的地へ向かうことが有効です。今回、虚構核の姿を見ることは無いでしょう」
「私は、望まれて現れる者。望んだのはあなた達。あるいはそれ以上の、“何か”です」
「御機嫌よう。私は、“アラン・スミシー”。観測する者に、物語の入り口を示します」
「この世界であなた達は、初めて触れる航空機を操ることが出来ます」
「そのまま目的地へ向かうことが有効です。今回、虚構核の姿を見ることは無いでしょう」
「私は、望まれて現れる者。望んだのはあなた達。あるいはそれ以上の、“何か”です」
【PCへの事前情報】
このキャラクターを登場させるにあたり、PCに事前の説明が必要な場合は次の情報を公開できます。
▽
VER-THからのメールマガジン
『都市伝説:案内人』
『物語の冒頭で、核心に触れることを言うだけの人物、それきり登場しないのに印象的な人物』
『そうした登場人物が、虚構侵蝕にも現れるかもしれない』
『虚構侵蝕の外からやってきて、去っていくスーツの営業マン』
『例えば、あなたの前に立っている人物は誰ですか?』
△
このキャラクターを登場させるにあたり、PCに事前の説明が必要な場合は次の情報を公開できます。
▽
VER-THからのメールマガジン
『都市伝説:案内人』
『物語の冒頭で、核心に触れることを言うだけの人物、それきり登場しないのに印象的な人物』
『そうした登場人物が、虚構侵蝕にも現れるかもしれない』
『虚構侵蝕の外からやってきて、去っていくスーツの営業マン』
『例えば、あなたの前に立っている人物は誰ですか?』
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【関連するメカニクス】
『虚構侵蝕TRPG@wiki_ユーザー投稿データ_メカニクス_エビデンス・メカニクス』
『虚構侵蝕TRPG@wiki_ユーザー投稿データ_メカニクス_エビデンス・メカニクス』
(備考)
このキャラクターの名前、およびモデルは現実のアメリカで使用されていた“架空の映画監督”です。
この偽名は1968年から1999年まで使用されており、何者でもない映画監督として存在していました。
公式に使用停止となったのは2000年で、停止の理由は偽名であることが周知されてしまったためとされています。
このキャラクターの名前、およびモデルは現実のアメリカで使用されていた“架空の映画監督”です。
この偽名は1968年から1999年まで使用されており、何者でもない映画監督として存在していました。
公式に使用停止となったのは2000年で、停止の理由は偽名であることが周知されてしまったためとされています。