その他

召喚の目安とか

召喚はまあ空気を読みつつ適当に。
召喚モンスターは倒されても原則術者本人にはダメージが無いので、あまり乱発しないようにしましょう。
召喚したモンスターに変な特殊能力や炎を吐く等、他属性の能力相当の性質を設定するのもありですが、
やりすぎ注意。術者にシンクロすると強くなるとか、その場合は術者もダメージを受けるとか、その間は
術者は召喚モンスターの制御のため他の魔法は満足に使用できないとかを強さの理由付けにしてもいいかも。

以下チート召喚モンスターの対策と追記

大王蟲
超巨体と魔界の瘴気は脅威的だが、特筆すべき致命的な攻撃行動は記述されていない。
超装甲と次元障壁、空間中和磁場による鉄壁の防御を誇るが、高ランク魔法を重ねて
浴びせて防壁に高負荷を掛け、穴を開けることで攻略の突破口とする戦術が有効か。
まともに相手をするのは極めて困難だが、危険性はそれ程高いとは言えないのが救いか。

フォビドゥン
召喚者を喰らうことで召喚者の倍の能力を得て実体化する極めて危険な不死身の死霊で、
必然的に超高ランク闇術者となる。祈属性の呪いや死属性は超高ランクの死霊たる
フォビドゥンには無効(後付設定)だが、光や聖の直接攻撃や、本来生物を回復させる
魔力を転じて攻撃とすることができる。不死身とは言え無限の魔力を有する訳ではないので、
強力な攻撃を重ねることが出来れば、事実上封ずることは可能か。
尚、フォビドゥンはフォビドゥンを召喚しない。

オニ
地獄の第一層、等活地獄の鬼はランク6以上の高ランク妖により召喚される。
ランク8で召喚可能な衆合地獄の鬼で既に人の制御可能な領域を超え、ランク10の
大叫喚地獄の鬼は魔王さえ凌駕すると「言われている」。共通の性質としては、人の属性で
言うところの高ランク炎と気に相当する能力を持つため、極めて高い攻撃力が予想される。
極端な耐性は無いと考えられるため、正攻法こそが唯一の攻略法か。
ランク13の妖術師が召喚可能な無間地獄の鬼の能力は計り知れない。

旧属性の墓場

廃止属性や仕様が大きく変更した属性など。

【封】

Tの属性【封】 【封】のランクに関わらず、一人に対して一属性だけ、【封】のランク分相手の属性ランクを
下げられる。補助属性や【聖】、【魔】に対しては無効。対象が複数人でもよいが、同時に封じることが
出来るのは合計で【封】ランクまで。解除可能だが相手の使用属性に合わせて解除、封印を繰り返すのは不可。
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既に放出された炎や召喚されたモンスターなどは該当属性を封印しても消せないが、相手の変身解除は出来る。
調停によりコピーされた属性や魔石、秘石により獲得されている属性も封印可能。極炎ならば炎ランク4
であるため、【封】ランクが4ならば完全封印可能。それ以下ならランクを低下させられる。
ランク4ならば、炎×2と水水の両名の属性を完全に封じられ、炎×3と水水炎の両者の一部属性を封印可能。
組み合わせはこの場合なら合計ランク数4以下、一人に対しては一属性だけという条件内で自由に選べる。
封印発動と封印解除はいつでも可能だが、封印解除した相手に対してはしばらく新しい封印は発動できない。
魔王の属性を軽減することも出来る。

【影】

Lの属性【影】 自らの影を意のままに使役できる。その間、術者は他の魔法を使えず、移動も制限される。
使役中の影は立体で魔力・戦闘力は術者と同じ。倒されても術者に影響はないが、影はしばらく使えなくなる。
ランク1では連続使役は数分で術者は動けない。4では離れた場所から永続的に影を操れ、術者は運動可能。
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「影」と言っても影を操る能力ではなく、自分の影から影武者、つまり分身を作る能力。影は【影】属性の
魔法が使えない以外は術者と同じ能力を持つが、影使役中は術者は魔法が使えなくなる上に、低ランクならば
運動も大きく制限されるため、戦力増加よりも、防御、保身属性としての色が濃い。影の立体化・使役は
瞬時に行われるため、致命的な攻撃を与えられた際に、壁として使用することも可能。ランク4以上であれば、
使役者の運動能力に制限はないため、影に魔法を使わせ、自らは肉弾攻撃を仕掛ける等の戦い方も可能。

ランク1~ 使役の持続時間はかなり短かいため防御や特攻等に適する。連続使用は困難。2~回/戦闘。
ランク2~ 数ターンの間持続する。連続使用には使役時間と同じ回復時間が必要。術者は低速移動可能。
ランク3~ 影を目視できる範囲内で動かせる。効果は数時間。連続使用条件は同上。術者は普通に走れる。
ランク4~ 視認範囲を超えた距離からの永続的な影の遠隔操作が可能。術者の運動能力は全く制限されない。

【調】(旧仕様)

Wの属性【調】 自分や他者の属性の交換や譲渡を、一人につきこの属性のランク数まで調停できる。
また【調】ランク数-1の数まで他人の任意の属性をコピーでき、ランク数-2まで自分の属性を
仲間全員にコピーできる。同意が必要。【魔】と補助属性は不可。また調停で魔王や聖にはなれない。
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一言で言うとややこしい属性。自分と他人または他人同士の属性の交換や譲渡を執り行える。
人数に制限はなく、三角調停や四角調停も可能。全員の同意があることが条件。
調停で交換した属性は<>で表記し、再交換や譲渡はできない。調停者が調停できる属性総ランク数は、
一個人に対し、調停済みの属性込みで調停者の【調】のランクまで。つまり炎<水雷>の人が
炎を交換したければ、ランク3以上の【調】を探さなければならない。
尚、炎×2と炎炎は同義であるので、炎×2は【調】ランク1ならば炎1ランク分だけ交換を調停できる。

ランク2以上の能力である他人の能力のコピーは、何度でもコピー、破棄が可能だが、
毎回コピー元の人の許諾が必要なので、戦闘中に変えるのはかなり困難。またコピーはコピー元のランクを
超えることは出来ない(【調】ランク3は、炎水の人から炎3ランクコピーはできない)。
コピーそのものの効果は術者が破棄しない限り永続する。コピーで獲得した属性は()表記で。

ランク3以上で自分の属性を【調】ランク-2まで仲間全員にコピーできるが、この能力は【調】術者の
完全な管理下にあるので、仲間の同意なく好きにできる。ただしこの場合(自分→他人のコピーの場合)、
同一勢力内に二人以上の高ランク【調】がいてもどちらか一方の【調】のコピーしか有効にならない。
戦闘中でも変えられるが、連絡はしっかりしよう。人からコピーした属性を仲間にコピーはできない。

【調】によって調停できない属性は、【魔】、【聖】、【魔王】、/、+、【秘】、【極】および、
【極】属性で強化された属性、【調】によりコピーされた属性、秘石、魔石に付随する属性と
まだ効果が決まっていない【無】、既に調停されている属性(つまり<>つきの属性)。
ややこしいように見えるが、要するに普通の属性じゃないモノは調停不可。
【調】によってコピーできない属性は、上記の調停できない属性に加え、【調】。

【擬】(最初期の属性)

Vの属性【擬】
他者の任意の属性をコピーできる属性。コピー可能なランクは【擬】ランクまで。自分の持ち属性と
同じ属性をコピーしてもいいし、高ランクならば同時に複数属性のコピーも可。ただし対象は一人であること。
コピーの条件は対象に両手で接触すること。交渉して平和的にコピーさせてもらってもいいが、
上記の条件を満たせば対象の了解は必要ない。ただし、【盗】と違い発動条件が設定されているので、
無理矢理コピーする行為は攻撃の一種類とみなされるため、触るだけとはいえ確定攻撃は避けるようにしたい。
コピーは恒久的に持続するが、自由に破棄し【擬】に戻すことができる。一度破棄し、もう一度同じ属性を
コピーしようとする場合は同条件を再度満たす必要がある。コピー中の表示は()で。
【極】【秘】+/等の補助属性や、【魔】【聖】、【魔王】などはコピー不可。【滅】はリスクを払わずにコピー可能。

【滅】(最初期の属性)

Xの属性【滅】
自分や仲間に対する魔法攻撃を相殺できる極めて強力な防御特化型属性。【滅】のランクまでの攻撃は
ほぼ無効化できる。敵の攻撃のランクに及ばない場合でも、この属性のランク分威力を低減可能。
ただし処理可能なのは自分や仲間に対する放出型の攻撃のみで、敵の移動、強化や召喚等には影響はなく、
また魔力を伴わない戦士の物理攻撃には無力。相手の魔法分の魔力の消費を伴うため無制限に使用は出来ない。
【盗】【擬】【封】などの属性そのものに対する攻撃は軽減できないが、【死】【祈】【楔】などはランク分軽減できる。
炎+風のような複合属性攻撃も単属性の攻撃にほぼ準ずるものとし、ランク1の二属性の複合攻撃なら
ランク1の【滅】で大部分は相殺可能とする。この属性を所有した場合、相応のリスクが課せられる。
すなわち【滅】のランクと同数の他の属性が行使不能となる。【滅】属性を破棄するという選択肢は無く、
必ず他の属性のどれかを抹消しなければならない。ただし、消すべき属性を所有していない場合や
それが【滅】属性のランク数に満たない場合は、所有属性は【滅】のみとなり、他のリスクは課せられない。
【極】、【秘】や他の補助記号および【魔】、【聖】、【魔王】は使用不可とすべき対象には含まれない。
また高ランクの【調】により与えられた属性や勢力所属による追加属性も使用不可にはならない。
※つまり、【魔王】や【聖】の条件が優先される。XYZならば【魔王】、XAB//ならば【滅×4聖】。

【盗】(最初期の属性)

Sの属性【盗】
対象一体の任意の属性を一時的に盗み、自分の属性として使用可能。高ランクなら同時に複数属性も可。
盗めるのは合計で【盗】のランクまで。【炎×2】相手なら【盗】ランク1だと【炎】1ランクだけ盗める。
スレ内のルールとしては、盗んだとレス(確定攻撃)し、相手が反応したら、次にその相手に対して
任意の方法で攻撃。相手の反応の後、盗んだ属性は相手に戻るとする。盗んだ属性で攻撃する必要は無く、
【滅】を盗み、防御手段を奪った上で攻撃することも可能。ただし盗んだ属性を用いた第三者への攻撃は不可で、
一度の戦闘では【盗】は"2回程度"が限度。【盗】属性を持った相手に対してはランクに関係なく【盗】は無効。
【獣】や【蟲】を盗んだ場合は、相手の変身を解除可能。【風】、【念】などを盗んだ場合は、その能力による
相手の移動手段を一時的に封じることができる。ただし、既に放出された炎などは属性を奪っても消せない。
補助属性や【魔】、【封】で封じられた属性、及び魔王、聖などは盗めないが、【擬】によって獲得された属性、
【調】により一時的に獲得された属性は盗める。自分の属性と同じ属性を盗めば、高ランク攻撃が可能。

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最終更新:2010年01月13日 05:30