概要
総合的な学習及び特別活動の指導法Iは教員免許(中学・高校)取得のための選択必修講義である。道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目の一部である。
- 前期開講
- 木曜4限開講(担当はkmr(花園大学教授))
授業内容
- 学校教育における総合的な学習/探究の時間および特別活動の位置づけや意義、実践に向けて取り組むべき課題について学ぶ。
- 前期のこれは総合がメイン。後期のIIは特活がメイン。
- 担当のkmrが教育評価が専門であるため、総合や特活での活動についてどう評価するかに重点が置かれる。
- ほぼ毎回グループディスカッションの時間が取られる。
感想
- 評価に関する話ばかり。
- 教育というものの押しつけがましさに向き合う必要がある。
成績評価
- ほぼ毎回提出のあるワークシート(対面提出)に加え、中間レポート・期末レポートがある。
- 中間レポートは平常点として処理され、平常点60%、期末レポート40%の配点(ただし期末レポートの提出は必須)。