概要
教職教育論は教員免許(中学・高校)取得のための必修講義である。教職の意義及び教員の役割・教務内容(チーム学校運営への対応を含む)に関する科目の一部である。
- 前後期開講
- 前期月曜2限・後期水曜5限開講(前期担当はokmr先生、後期担当はhsgw先生)
授業内容(前期)
教師に求められる力量・教師の力量形成について学ぶ。ポートフォリオ検討会・長く中学教師をされていた方の講演が1回ずつ含まれる。
感想
(少なくとも前期は)先生がとても優しいのでおすすめ。半分以上の回でグループでの簡単な意見交換があるので、知り合いと一緒に取るのもありかも。
成績評価(前期)
1枚ポートフォリオ(毎回学んだ内容と授業の感想を軽く書いていく)が20%、期末レポートが80%。期末レポートは授業内容を踏まえて自分でテーマを設定できるので、書きやすい。出席が苦でなければ単位は取りやすいと思われる。