• まず明らかになったのは同盟が信用出来ない存在である事の再認識である。盟員、盟主共に充てにならない存在である事については既に認識していたつもりになっていたが、今回のプレイの末期の状況は、私の考えが未だに甘い水準にある事を如実に証明するものであったといえるだろう。来たるべき次期プレイにはこの点に最大限注意してプレイする必要がある。
  • 戦術面において注目すべき点は二点ある。一つは潜航艇、護国攻撃機による特攻戦術の有用性。もう一つは端寄せ型の弱点である。前回プレイの末期において、私の島は敵の特攻機による波状攻撃を受けて多数の艦艇や軍港、それに海防や採掘施設を喪失し、防御陣形が完全に崩壊。極めて非効率的な戦いを強いられた。また、端寄せ型の特徴として島の裏側と沖合の防御能力が脆弱なものであった。次期プレイ時は、この戦訓を十分に盛り込んだ島型を考案し、さらに艦隊編成にも十分な工夫を凝らすべきだろう。

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最終更新:2014年02月02日 10:31