海戦チュートリアル

ここではこの箱庭海戦の内政施設についての説明を行います。


内政施設とは

内政施設とは大農場、大工場、海上採掘基地、定置網、海底油田、森、記念碑の7つのことを指します。
それでは詳しく見てみましょう。

大農場(労働規模:設置時10万人 追加5万人 最大値150万人)

平地、都市系、大農場に設置可能。
最も最初に造らなければならない内政施設かつ今回の箱庭海戦の最重要施設といっても過言ではない施設。(これが無いと、この箱庭では生きていけないと思われる。)
一回追加建造することで5万人の労働規模が増える。
設置時はLv.1だがあと20万人増えることでLv.2になり、そこからは30万人増えることでLv.3…と上がっていく。(Lv.5が最高)
この施設には台風被害防止機能は無い。
怪獣や艦艇などから攻撃を受けると破壊力1につき5万人労働規模が下がっていく。
気温が0℃以下になると収穫量が半減するので注意!

大工場(労働規模:設置時30万人 追加10万人 最大値200万人)

平地、都市系、大工場に設置可能。
大農場ほどではないがそこそこ重要な施設。
1回追加建造することで10万人の労働規模が増える。
設置時はLv.1だがあと40万人増えることでLv.2になり、そこからは50万人増えることでLv.3…と上がっていく。(Lv.5が最高)
この施設には災害防止機能は無い。
怪獣や艦艇などから攻撃を受けると破壊力1につき10万人労働規模が下がっていく。

海上採掘基地

海底鉱床の隣接マスで建造する。
完成すると鉱床の規模にもよるが、不安定な資金を提供してくれる施設。
自分の島にできたすべての鉱床の隣に建造すればそれなりの金額になる。
ちなみに原則は1つの鉱床につき1つの海上採掘基地しか機能しないため、1つの鉱床の隣接マスに複数個建造しても意味は無い。
一回の収益につき経験値が1上がり、経験値が上がることで耐久度、収益が上がっていく。
補足だが、1つの鉱床に複数島が採掘基地を建設すると、先にターン更新処理された島(要はランダム)に収益が入る。

定置網

漁礁の隣接マスで建造する。
海上採掘基地の食料版につき、以下同文。

海底油田

はっきり言ってこれは元が取れるか怪しい施設。
ターン毎に1000億の収入を得ることができるが毎ターン4%の確率で枯渇する。
海を数量設定し掘削することによって発見されることがある。高速掘削でも発見可能。
発見確率は「掘削数量-発見済み油田数x25 %」
例・「油田を1つ持っている」状態で「数量50」で掘削した場合の油田発見確率は 50-1×25=25 なので25%となる。
  一つもない状態で「数量99」で掘削すればほぼ間違いなく見つかる(1%の確率で見つからないことはある)。

平地、都市系に植林をすることで設置可能。
毎ターン300本増えていく。
伐採することで、100本につき5億円が手に入るが、資金調達としてはあまり役に立たない。
そして、この施設の最も重要な能力は、防災機能である。
森の周囲1HEXは火災が起こらない。
また、大農場は森に隣接するほど台風の被害を受けにくくなる。詳細は災害

記念碑

森と同等の防災機能(周囲1HEXは火災が起こらない、記念碑に隣接するほど台風の影響を受けにくくなる)がある。
詳細は災害
記念碑建造の数量を指定することで、各種記念碑が建てられる。
怪獣が踏めない唯一の施設。これで島をぐるっと囲めば怪獣対策は安心。
ただし海軍の攻撃を受けると消し飛ぶ。


これらがこの箱庭海戦の内政施設です。
では、楽しい箱庭ライフを…


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最終更新:2015年12月14日 21:59