エレ・イグノアは、α海域において、ターン2092からターン2137にかけて勃発した、一連の戦争である。〆ELE島と仝Esperma del ignor島の二島間戦争として始まったが、その後、大規模戦争に発展した。この戦争により、海域最大の同盟であった『仝United Elos』は瓦解することとなった。
エレ・イグノア |
場所 |
α海域 |
期間 |
ターン2092 ~ 2137 |
結果 |
|
交戦勢力 |
〆⇔連合軍(8島) |
『仝United Elos』(4島) |
【〆疾風迅雷】 ELE島 すぱげてぃ島 パンモドキ島 おみみ島 【⇔大陸会議】 南部連合島 ヌスママヌマスヌスヌマス島 アメリカ合衆国島 タルタロス島 植物のような島 銭島 |
Esperma del ignor島 ああああ島 神聖Schwert帝国島(T2114講和) DESTINY島 |
Esperma del ignorによるBF奇襲
〆ELE島は、T2068ごろからT2078にかけて放置状態が続いていた。仝Esperma del ignor島は、BFでの支配権獲得に向け、T2078より、〆ELE島が保有していたBF軍施設を奇襲した。この攻撃で、〆ELE島は1軍港1海防を喪失する被害を受けたが、1軍港と1資源施設は残存し、壊滅を免れた。
ELEによる報復攻撃
T2080、〆ELE島は、仝Esperma del ignor島が軍事拠点を保有していた気ままに島を奇襲し、仝Esperma del ignor島の資源施設の破壊に成功した。さらに、T2084には、仝Esperma del ignor島への宣戦布告に踏み切った。
なお、〆ELE島は、同盟『〆疾風迅雷』(4島、1100万人)の盟主であり、仝Esperma del ignor島は、同盟『仝United Elos』(4島、1600万人)の盟主であった。
開戦時の状況
開戦時の軍艦保有数 |
島名\艦種 |
軍港 |
霞級駆逐艦 |
零式潜水艦 |
ひゅうが級護衛空母 |
麻耶級巡洋艦 |
木曽級巡洋艦 |
水雷型 |
対潜型 |
防空型 |
対地型 |
〆ELE島 |
26 |
4 |
5 |
2 |
0 |
6 |
7 |
1 |
0 |
仝Esperma del ignor島 |
32 |
6 |
2 |
0 |
2 |
2 |
15 |
1 |
1 |
遊撃
開戦前後より、〆ELE島は、ハゲニスタ島、誘蛾島の仝Esperma del ignor島軍事拠点にも潜水艦隊を派遣するなどしたが、主な成果は無かった。一方、仝Esperma del ignor島も大平和帝國島の〆ELE島軍事拠点を破壊出来ずにいた。
同盟戦争への発展
T2097、仝Esperma del ignor島およびその同盟島である、仝ああああ島・仝神聖Schwert帝国島・仝DESTINY島は、同盟〆ELE島および、その同盟島である〆すぱげてぃ島、〆パンモドキ島に対して宣戦布告を行った。
同時に、大平和帝國島ならびに、誘蛾島に存在する『〆疾風迅雷』保有軍事施設への総攻撃を開始した。誘蛾島においては、目的を遂行したものの、大平和帝國島においては、攻略に至らなかった。
仝Esperma del ignor島は、〆ELE島に対し、延べ120万人の難民譲渡を停戦条件として提示した。
大陸会議の参戦
T2102、〆ELE島へ、⇔南部連合島が艦隊を派遣。これに続き、同盟『大陸会議』の各島が、疾風迅雷各島へ援軍を派遣する。これを受け、仝Esperma del ignor島は、提示していた停戦条件を白紙とし、即時停戦の交渉を開始した。
DESTINY島攻勢
T2105、疾風迅雷は、仝DESTINY島へのホーク攻勢をかけ、資源施設2基の破壊に成功した。
第一次ELE島強襲
T2108、仝Esperma del ignor島、仝神聖Schwert帝国島、仝DESTINY島が潜水艦を中心とした40艦を〆ELE島へ派遣した。数ターンにわたり攻撃を行ったが、援軍の支援を受けながら、ダメージ半減を継続したため、目立った戦果は挙げられなかった。一方で、仝DESTINY島は零式潜水艦を7艦失うこととなった。
海外植民地攻撃
T2110ごろから、仝United Elos各島が保有する海外植民地への攻撃が開始された。気ままに島、厳島にあった施設はほとんどが失われた。
ああああ島攻勢
T2112、疾風迅雷は、仝ああああ島へのホーク攻勢をかける。これにより、仝ああああ島は沖合の資源施設、軍施設などを喪失した。、
第二次ELE島強襲/大陸会議布告
T2113、仝United Elosの3島は、〆ELE島への強襲を実施した。時を同じくして、大陸会議は、仝United Elos各島への宣戦布告を行い、全面戦争に移行した。
次ターンには、⇔ヌスママヌマスヌスヌマス島、⇔アメリカ合衆国島、⇔タルタロス島、⇔南部連合島、〆おみみ島がシュミット計47機を〆ELE島へ派遣したことにより、仝United Elosは撤退を余儀なくされた。
2114ターン〆ELE島 |
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神聖Schwert帝国島の単独講和
第二次〆ELE島強襲作戦に帯同しなかった仝神聖Schwert帝国島は、T2114、単独講和に踏み切った。翌ターンに仝United Elosからの脱退を行った。
Esperma del ignor島攻勢
T2121、〆⇔連合軍は、ホーク攻撃機を中心とした164機を仝Esperma del ignor島に派遣した。
この攻勢により、仝Esperma del ignor島は空母6隻、駆逐艦9隻のほかに、全資源施設を喪失、防衛網も壊滅した。
2121ターン仝Esperma del ignor島 |
2125ターン仝Esperma del ignor島 |
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BF強襲/枯死田島強襲
時を同じくして、T2121、仝DESTINY島は、⇔南部連合島・〆ELE島が資源施設・軍施設を保有するBFへの強襲を実施した。これにより、⇔南部連合島・〆ELE島のBF軍施設はほとんど壊滅した。
また、同時に仝ああああ島は、枯死田島の⇔南部連合島資源施設破壊攻撃を実施した。
気ままに島無人化
T2122、仝DESTINY島は、仝United Elosの保有していた植民地であった気ままに島が、戦後〆⇔連合軍に接収されることを危惧して、無人化作戦を決行した。T2124には、〆ELE島・〆パンモドキ島がシュミット10機を派遣するも、T2127に無人化された。
ああああ島無力化
T2127、〆⇔連合軍7島は、仝ああああ島に対するホーク飽和攻撃を開始した。これにより、仝ああああ島は全軍港及び海軍の大部分を喪失し、無力化された。
同ターン、仝ああああ島は、吉備の島沖に係留されていた⇔大陸会議所属貿易船・艦艇を奇襲した。これに対し、吉備の島は抗議し、仝ああああ島に対する宣戦布告を実施した。
停戦合意
T2133、〆⇔連合軍は仝United Elosに対し、停戦案を提示した。これを受け、T2137に仝Esperma del ignor島は停戦案に合意することを発表し、即時攻撃中止を求めた。
停戦条約(T2137合意・締結)
本条約は、「〆ELE島、〆パンモドキ島、〆すぱげてぃ島、〆おみみ島、⇔南部連合島、⇔ヌスママヌマスヌスヌマス島、⇔アメリカ合衆国島、⇔タルタロス島、⇔植物のような島、⇔銭島(以下連合軍)」と「仝Esperma del ignor島、仝ああああ島、仝DESTINY島(以下United Elos)」との停戦条件を示すものである。
1. 人口譲渡
仝Esperma del ignor島は、連合軍に対し、220万人の人口提供
仝DESTINY島は、連合軍に対し、140万人の人口提供
2. 艦隊譲渡
仝DESTINY島は、連合軍に対し、[[零式潜水艦]]8艦(経験値120)譲渡する。
3. 海外拠点関連
United Elosが資源施設および軍施設を設置した島(ハゲニスタ島、誘蛾島、きつねそば島、からあげパフェ島、厳島)およびbattle field島、大平和帝國島への進出を禁止する(締結後より200ターン)。仝Esperma del ignor島は、ハゲニスタ島、誘蛾島にある軍施設をすべて破棄する。
4. 相互不可侵(締結後より200ターン)
両者の合意が得た場合を除いて下記を禁止する。
①連合軍がUnited Elosへ、または、United Elosが連合軍へ、艦、舟、戦闘機、艇のいずれかを派遣する
②連合軍がUnited Elosへ、または、United Elosが連合軍へ、宣戦布告する
条約合意を受け、〆⇔連合軍は攻撃を中止し、仝Esperma del ignor島・仝DESTINY島に進駐した。
締結後
評価
『⇔
大陸会議』は、海域を二分する勢力であった『仝United Elos』を壊滅に追い込み、海域の主導権を得た。
この戦争の裏で、放置島攻撃が活発化し、同盟『£Siesta』や、コロンブス島、潜水艦島、
永遠楽園帝国島、神聖Schwert帝国島などによる侵攻がなされた。特に、同盟『∽やなぎの樹』は、同盟4島のうち、3島が放置状態となっており、これを狙った同盟『£Siesta』との戦争が勃発した。さらに、同盟『∇WARDOG』も『∽やなぎの樹』に対し、宣戦布告を行う状況となった。これらの戦争により、海域の勢力図は大きく変容することとなった。
- 総 -- 名無しさん (2018-06-09 12:32:52)
最終更新:2018年06月09日 12:32