永続3万ターン杯争奪戦争
永続3万ターン杯争奪戦争は、29990ターン頃から30000ターンまで行われた人口上位陣による戦争である。
2万ターン杯争奪戦とは異なり、(3万ターン時点で大きな同盟がなかったこともあり)同盟の関与はほぼ無く、
1位への集中砲火による総当たりの様相を呈した。
最終的に3万ターン杯は山猫島が入手し、30000ターンをもって特に後腐れもなくあっさりと戦争は終結した。
参戦島(順不同):無法島、ぽちんき島、えっ島、トントン島、MUR半島、山猫島、V36島、スコ漁業協同組合島、28301島
目次
開戦前
記念すべき3万ターンの記念杯が迫るにつれ、人口上位の島の意識は高まりつつあった。
しかし誘致活動は盛んであったものの、29989ターンまで交戦はなかった。
開戦
29989ターン、
無法島が人口1位であったぽちんき島へ
ミサイル攻撃を開始。
続けて2位からぽちんき島の転落で1位に浮上したえっ島へ攻撃目標を変更。
当時は2島しか存在していなかった人口90万を超える島からの難民により無法島の人口は急激に増加。
29994ターンには究極繁栄賞を受賞するまでになり、他を圧倒する人口で独走状態となる。
(この時点で他の島は最大でも人口60万程度であった)
戦線の拡大
が、やられた2島が黙っているわけもなく、29995ターンにぽちんき島・えっ島・トントン島が集中砲火を開始。
防衛施設も用意して戦争準備は万全だった無法島もターンあたり100発を超えるミサイルの前にはなすすべなく、
あっという間に人口を減らしていく。
あと、どこからともなくSTミサイルも飛んできてた。
混迷
無法島の転落により人口ランキングは50万~60万の間に10島余りがひしめく状況が発生。
各ターンごとに1位の島が攻撃を受けて人口を失い、撃ち合いで発生するわずか数万の難民で順位が激しく上下する混戦である。
一方でこの50万という数字は開戦前の上位~中堅が保持していた人口でもあり、「戦争には参加していないが一桁順位を保持」という島が複数存在した。
(一度も撃っていないのに上位にいたばっかりにミサイルを放り込まれた怪島のような不運な例もあった)
決着
29999ターン時点での1位は無法島と
同盟を組むスコ漁業協同組合島。続けてMUR半島。
なお、この時点でスコ漁業協同組合島の人口は55.6万人。MUR半島は55.1万人。そして10位の大豆島は49.6万人。
1~10位がわずか6万人の幅の中に収まっていた。
そして最終30000ターン。スコ漁業協同組合島は、やはりと言うべきか集中砲火を受けてあえなく脱落。
「戦争には参加していないが一桁順位を保持」に属していた山猫島(前ターン5位)が、最後の最後に参戦。
えっ島への攻撃によって得た難民で先を走る4島を追い抜き、3万ターン杯を獲得した。
「目立たないって大事」とは山猫島本人の談。
戦後
同盟が絡んでいなかったせいもあるのか、参戦各島は30000ターンをもって完全に攻撃を停止。
特に後腐れもなくあっさりと終戦した。
その裏で、無法島の人口が減ったのを好機と見誤ったカリン島が
陸地破壊弾による攻撃を実行、無法島とスコ漁業協同組合島に
大量のミサイルで報復されて無人化するという事件も発生している。(残当)
以下メモ
とりあえず覚えてる限りで、各島の記帳も見ながら書くだけ書いた。
記憶違いもあるかもしれんし、間違ってたら適当に直してください。情報提供も歓迎。
- もう少し活発化するかと思ったんだけどな -- 名無しさん (2019-03-08 02:37:36)
最終更新:2019年03月08日 02:37