概要
二相互同盟戦争(にそうごどうめいせんそう)とは、β海域にてターン114より開始された戦争である。
相互侵攻条約の加盟島と相互防衛条約の加盟島の間で行われた。
"注意"
このページは
相互防衛条約側の平成イズミ島が執筆しました。中立者視点の吉備の島が執筆した
二相互同盟戦争-観戦者の視点も合わせてご覧ください。
目次
参戦国・関係国
参戦順
宣戦布告側 |
被宣戦布告側 |
相互侵攻条約 |
相互防衛条約 |
Manga Horror島 |
平成イズミ島 |
シメサバ島 |
ワタモテ二期を祈り続ける島 |
さくらんぼ島 |
簡易島 |
ヘタリア島 |
トマ島 |
ヌスママヌマスヌスマヌス島 |
素人島 |
景気のいい島 |
太陽島 |
夜桜島 |
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支援国 |
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無所属 |
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ポーランド島 |
植民地 |
無所属 |
無所属 |
DESTINY島 |
人工島 |
|
時の旅人島 |
背景
βターン40あたりまでにワタモテ二期を祈り続ける島により相互防衛条約は事実上結成され、ターン89に同盟として正式に結成された。
同じくターン89にヌスママヌマスヌスマヌス島により相互侵攻条約も結成されたが、そのフォーマットは相互防衛条約と偶然にも似たものであった。
相互防衛条約は防衛を掲げながらも植民地政策を積極的に進めており、海域内からは非難する声も上がっていた。
そのような情勢の中でManga Horror島が平成イズミ島に宣戦布告。以下は布告時の両島のやり取りである。
[[涼風みぃ]] > こんばんは 布告頂きました! 目的は何でしょう? (Й平成イズミ島)
DiS > To play a game with you ;) (ΘManga Horror島)
涼風みぃ > わかりました よろしくお願いします! (Й平成イズミ島)
被布告時の平成イズミ島は霞級駆逐艦1隻のみしか軍艦を保有しておらず、一方でManga Horror島は複数の霞級駆逐艦を保有していたほか、金剛級戦艦、ミラー級イージス艦、複数の木曽級軽巡洋艦を建造中であるなど、この時点で両島の間には軍事的な差が開いていた。
布告の次のターンから平成イズミ島は木曽級軽巡洋艦の建造を開始するなどして軍事力の向上を図るが、開戦には間に合わず、航空機を主力として交戦することとなった。
平成イズミ島沖海戦
ターン114に素人島と太陽島から平成イズミ島へ航空機を中心とした部隊が派遣された。
ターン115にはManga Horror島から航空機、霞級駆逐艦(対地型)、木曽級軽巡洋艦で構成される部隊が派遣され、交戦が行われた。この部隊は対地砲撃を行ったほか、スパイダー工作艇や建造中の採掘基地を破壊するなどの戦績をあげた。
その後はシメサバ島(ターン130~)、さくらんぼ島(ターン133~)、ヘタリア島(ターン135~)、ヌスママヌマスヌスマヌス島(ターン140~)、夜桜島(ターン141~)、景気のいい島(146~)と相互侵攻条約加盟島の参戦が相次ぎ、相互侵攻条約が攻勢を維持したまま戦闘は展開されていった。
ターン132に平成イズミ島はコマンドミスで15回の高速防衛施設建設を行い資金難に陥ったが、ターン133とターン134に素人島とワタモテ二期を祈り続ける島から援助を受けた。
ターン141にはManga Horror島、ヌスママヌマスヌスマヌス島、夜桜島、ヘタリア島、さくらんぼ島が計93の艦船・航空機で構成された部隊を平成イズミ島に派遣した。この中にはスパイダー工作艇も含まれていた。
相互侵攻条約の大規模部隊による攻撃で、ターン145に平成イズミ島の軍港は全て壊滅した。
その後は対地砲撃を中心とした攻撃が行われ、ターン148に平成イズミ島は無人化し陥落した。
Manga Horror島空襲
ターン140にワタモテ二期を祈り続ける島、太陽島、平成イズミ島が、ターン141にトマ島がManga Horror島へホーク攻撃機とシュミット戦闘機で構成された部隊を派遣した。
平成イズミ島へ派遣した部隊と駐留部隊の功績でターン142にManga Horror島は遊撃勲章を受賞した。
相互防衛条約の航空部隊は僅かに戦果を挙げるが、ターン143までに全て迎撃された。
シメサバ島沖海戦
ターン138に木曽級軽巡洋艦などで構成された17の艦船・航空機を素人島がシメサバ島に派遣した。ターン142には簡易島も部隊を派遣、ターン146にはワタモテ二期を祈り続ける島がホーク攻撃機14機を派遣し、シメサバ島の戦火は激しさを増した。相互防衛条約の侵攻でシメサバ島の南部は焦土と化したが、ターン150に相互防衛条約の部隊は全て撤退した。
ワタモテ二期を祈り続ける島沖海戦
ターン146にシメサバ島、Manga Horror島、
さくらんぼ島がワタモテ二期を祈り続ける島に16の霞級駆逐艦・木曽級軽巡洋艦で構成された部隊を派遣し、対地砲撃・対艦攻撃を行った。
なお本作戦はトマ島攻略のための陽動作戦であったと相互侵攻条約側が終戦後に開示した。
トマ島沖海戦
ターン147にさくらんぼ島、Manga Horror島、景気のいい島、夜桜島が70のシュミット戦闘機とホーク攻撃機で構成された部隊をトマ島へ派遣した。採掘基地のほか、複数の軍港を破壊する戦果をあげた。
ターン149にはシメサバ島が零式潜水艦1隻を派遣。対潜装備を持たないトマ島に対して一方的に攻撃を行い、軍港を破壊した。
ターン154に相互侵攻条約は完全に撤退した。
簡易島相互防衛条約脱退事件
以前から相互防衛条約からの脱退を匂わせていた簡易島であるが、ターン147に遂に行動を起こした。
ターン135:ジーク > 今抜けるのは流石に良心が痛むので、負け込んできたら…… (Й簡易島)
ターン147にさくらんぼ島が簡易島に停戦の意思を打診した。簡易島は相互防衛条約各島に対する友好国認定を破棄し、侵攻中であったシメサバ島から部隊を帰還させ、シメサバ島に対しておよそ4兆円の資金援助を行った。
ターン148に簡易島は相互防衛条約から脱退し、相互侵攻条約の各島に停戦の意思を打診した。同ターンにさくらんぼ島との停戦を合意し、ターン149にヘタリア島、シメサバ島、Manga Horror島との停戦を合意した。
その後簡易島はコメント欄で【相互侵攻条約】を掲げ、相互侵攻条約側へ寝返った。
素人島沖海戦
ターン153に景気のいい島、ヌスママヌマスヌスマヌス島、夜桜島、シメサバ島、さくらんぼ島、ヘタリア島が、シュミット戦闘機、ホーク攻撃機、霞級駆逐艦(対地型)、木曽級軽巡洋艦など計95の艦船で構成された部隊を素人島へ派遣した。同時期に停戦交渉も行っており、ワタモテ二期を祈り続ける島は素人島の被害を最小とするため早めに停戦を纏めあげようとした。
ターン154に素人島は多くの市街地を潰して防衛施設建設を26回行い、同ターンに災難賞を受賞した。一方でターン155にヘタリア島は突撃勲章を受賞している。
停戦交渉の進捗に伴い、ターン158にさくらんぼ島とシメサバ島が、ターン159に景気のいい島とヘタリア島が撤退した。ターン161に夜桜島がカメレオン対獣艇を破棄したことで相互侵攻条約は素人島から完全撤退した。
終結
平成イズミ島と簡易島が脱落した流れを受け、ターン150にトマ島は自島のコメント欄を更新し、以下のように降参の意思を表明した。
皆様、お疲れさまでした。ありがとうございます。降参します、
相互防衛条約の盟主であるワタモテ二期を祈り続ける島もコメント欄を以下のように更新した。
T149 相互防衛条約は相互侵攻条約に降参します 同盟も解体します
これに対しさくらんぼ島、ヘタリア島はそれぞれコメント欄で
「交渉も成立させずに停戦した気になってる島がいるな?まぁ知ったこっちゃないけど」
「降伏したからと言って戦争が終わるわけじゃないよ。交渉が成り立ってから停戦だよ!」
と継戦の意思を見せた。
ターン151に相互防衛条約は解散したが、停戦処理は片付いていない状態であった。
ターン152にワタモテ二期を祈り続ける島がManga Horror島に対して無条件停戦を申し入れるが、Manga Horror島はこれを拒否し、以下の条件を提示した。
「すべての海外の資源基地および植民地を放棄し、ターン300まで自島以外に艦艇を派遣しない」
「すべての海外の資源基地および植民地を放棄し、ターン300まで自島以外に艦艇を派遣しない」
「建造中艦艇を含めた艦艇の維持費を1000億円以内まで削減し、ターン300までそれを維持すること」
その後両陣営間で話し合いが行われ、ターン156にManga Horror島が最終的な停戦条件を提示し、ターン159に相互防衛条約はこれに合意した。
内容は以下の通りである。
「ワタ島・平成イズミ島・素人島・太陽島およびトマ島を旧防衛同盟、景気のいい島・さくらんぼ島・シメサバ島・ヘタリア島・夜桜島・Manga島および[[ヌスマ]]島を侵攻同盟とする」
「本合意はターン301をもって失効する」
「旧防衛同盟は、保有艦艇維持費を1000億円以内に維持する。”艦艇保有数一覧”を基準に、航空機・施設および建造中の艦を含む」
「旧防衛同盟は、[[スパイダー工作艇]]を他島へ移動および駐留させない。他島での海上施設の建設および保有は、これを行わない」
「旧防衛同盟は、自島において、他島に海上施設を建設および保有させない」
「旧防衛同盟は、上記合意にかかわらず、旧防衛同盟間で友好国設定・隊移動・援助コマンドの使用を行わない」
「侵攻同盟は、旧防衛同盟に対して、攻撃を目的とした隊移動を行わない。ただし、上記合意に反した島に対してはその限りでない」
停戦の合意を受けてターン161に夜桜島が素人島に駐留させていたカメレオン対獣艇を破棄したことで、相互侵攻条約は相互防衛条約からの撤退を完了した。
終戦後
戦前に相互侵攻条約と海域の支配率を二分していた相互防衛条約は解散し、β海域に存在する同盟は相互侵攻条約のみとなった。
ターン177には相互侵攻条約も解散したが、ターン183にさくらんぼ島によって『普通じゃない同盟』が設立された。この同盟には二相互同盟戦争の参加島のうち、トマ島、ヌスママヌマスヌスマヌス島、簡易島、ワタモテ二期を祈り続ける島が加盟した。
当該戦争に参加していない各島においても軍拡が行われ、新たな火種が生まれる期待度は増している。
コメント
- T113-133の平成イズミ島関係のログを貼り付けておきました。不要であれば削除下さい。 -- 桃太郎 (2019-06-18 11:07:01)
- 臨場感が大事と考えたので、一部編集代行しました。 -- 桃太郎 (2019-06-19 17:45:13)
- 編集ありがとうございます。書き方の癖などが私と違うのでこのまま編集を引き継ぐとみづらくなってしまいそうです。アナザー視点のような形で、それぞれ戦史を残すといった形はどうでしょう? -- ページ作成者 (2019-06-20 13:33:14)
- 了解しました。二相互同盟戦争-観戦者の視点というページを作成します。このページの内容は破棄して書き換えて下さい。 -- 桃太郎 (2019-06-20 16:06:38)
- ワタモテ島が辞めたいと駄々こねてるのは情けない みんな滅ぼすまで戦争する事を望んでるんだから -- 名無しさん (2019-06-20 18:39:04)
- ヌスマ島が停戦とか余計な事をしなければあいつら滅ぼせるけど -- 名無しさん (2019-06-20 18:44:08)
- 戦争終わったので情報開示しますが、ワタモテ島の艦隊派遣はトマ島攻略の為の陽動作戦として用意したものです -- 名無しさん (2019-06-22 21:56:11)
最終更新:2019年06月25日 12:21