ケルト

ケルト


~序論~
ケルトといえば歩兵と砲撃兵器!歩兵の移動速度が最初から武者修行+αなので騎士が槍で迎撃しやすいのもいい!
ただ足が速いといっても所詮歩兵です。帝王で機動力のある兵力はパンツしかいません。イーグルしか機動兵力がいない南米とある意味にてるかも。
また砲撃兵器が強いとはいっても城主ではそこまで強いというわけではありません。攻撃速度と生産速度が速いぐらいで。
ケルトの砲撃兵器の真価が発揮されるのは帝王からです。
小屋寄せて接近戦に持ち込めば強い文明。

木を切る速度ボーナスがあるので内政も強い方ですが、馬鎧3が無い、血統無い、弓攻撃3が無い、弓懸け無い、という感じで馬と射手の性能がよくありません。とは言え城主では血統以外問題ないかな。帝王序盤に編成をどう切り替えるか、またどう相手に小屋を寄せるかがこの文明の課題です。


~前衛戦術~
民兵、民即、軍平、弓、槍三
内政が強いので何でもできます。歩兵系の速攻戦術をかけると足が早いのもあいまって強いです。その後は弓が安定かな。
民即石弓等もありだと思います。
ただ斥候系の戦術はイマイチかと思います。帝王で騎士を主力にしにくいケルトでは前衛で馬系出すメリットが少ないです。距離も近いしね。
わざわざ馬小屋立てるんだったら戦士小屋から歩兵出して速攻かけた方が良さげです。

どの戦術やるにしても城主は石弓が主力です。
あまりないとは思いますが相手の地形が非常によくて全囲い>即城主された場合こっちも弓しぼって城主IN>槍投石がいいです。
城主に全力で弓3回し等はやめた方が良いです。弓文明ではないので帝王で弓は使えません。
それなら投石を絡めた方が無難です。押しているなら敵陣を投石で抜く、押されているなら自陣投石で弓をアシストするのがいいかと。

さて城主後半になってそろそろ帝王が見えてきたとします。
ここからが難しい所ですが帝王序盤の編成について何パターンかにわけて考えていきたいと思います。
帝王IN直後に歩兵防御鉄鋼フルアップは基本です

1、既に敵前衛を抜いている場合。
勝利は近いです。ただし、この場合自分がレート的に高い訳で逆が押されている可能性が高いです。
自分が2枚抜けばほぼ勝利は決まりですがどこを攻めるにもある程度距離が遠いと思われます。この場合ぬくってウォードか敵後衛に寄せるのが良いと思います。
戦況次第ですが帝王序盤に機動戦になる可能性があるので大量のエリートウォードで奇襲をかけて一気に潰せる所にいくとチームに貢献できるかと思います。

2、敵前衛に対して押している場合。
帝王INはこちらのほうが早いはず。剣士+RAMで抜きましょう。城が既に2つ建っているなんて時はウォードでも良いかもしれません。また、敵後衛の重騎士などが大挙して援護に来たりすると一気に不利になる可能性がありますので矛槍をいつでも出せるようにしておきましょう。剣士フルアップ>RAMアップの順で良いかと思います。城主鉄鋼の騎士弓なんて敵ではありません。

3、敵前衛と互角の場合。
難しいところです。相手の文明によってわける必要があります。
ですが基本砲撃兵器メインに肉壁として槍をつけるのがいいでしょう。

対弓メインの編成:槍+投石
槍肉壁にして投石で弓を粉砕しましょう。波状投石はupコストが非常に高いので、まずは改良投石+ケルトの怒りを研究します。余裕があれば包囲攻撃技術も。

対馬メインの編成:槍+RAM
砲撃兵器の性能が高いので無理矢理抜ける可能性があります。矛槍>RAMフルアップ>ケルトの怒りの順に研究ですかね。

対歩兵メインの編成:歩兵+ヘビスコ
敵が日本やアステカ、バイキンで敵が近衛剣士や歩兵ユニークを使ってきそうなときに。歩兵同士のぶつかり合いでこちらのほうが性能が劣る場合に使います。
あらかじめヘビスコをためておく必要があります。その後敵は投石を出してくるはずなのでこちらも投石を出しましょう。ケルトの怒りが入れば投石同士の打ち合いになっても負けないはずです。ちょっとまえにアスキたんとアステカで歩兵同士のぶつかり合いでヘビスコ出されてこまった覚えがあります。

対イーグルメインの編成:歩兵+投石
南米を相手にする場合、城主で南米側が弓が溜まっている+帝王序盤はイーグルでくることが予想されます。
ユニテクの入っていないイーグルの場合重剣である程度対抗できるので、剣士は防御鉄鋼+重剣でとどめて改良投石+ケルトの怒りがいいかもしれません。


~後衛戦術~
普通即騎士、早め即騎士、弓直、民兵直、軍兵直、長槍直

後衛戦術に関しても内政の強さから普通即騎士でいいでしょう。とはいっても馬の鎧三段目がないので帝王の主力ユニットとして騎士が使いづらいです。そのため騎士回しのピークを30分くらいに持ってくる早め即騎士はいまいちといったところ。普通即で序盤から騎士をきっちり2回ししてアドバンテージをとっていくのがいいと思います。

帝王で騎士を続行しない場合は城主後半の35分以降、有利がとれているようなら農民を敵後衛に派遣して戦士小屋、砲撃小屋を立てていき帝王で一気に抜くのがいいでしょう。また前衛と協力して砲撃兵器を優先してだし、前衛をぬいてもいいと思います。

帝王で騎士を続行する場合、騎士の投入場所をよく考えなくてはいけません。敵が馬文明の場合、血統と馬鎧三段目がないため騎士同士をぶつけても負けます。射程系にも弱く城の周囲で戦っていると損害が大きくなります。

どちらにしても生産した騎士が十分いるようなら重騎士にはアップさせるべきですが、近衛騎士アップはさすがに資源がもったいない気がします。最終的には矛槍、ELウォードを目指したプランを考えるべきだと思います。幸いウォードの生産速度は速いほうなので城が二つでも十分数をためることはできるでしょう。


木のボーナスのために領主戦が得意なので、直をすることもできます。普通に弓直してもいいですし、歩兵の足の速さを生かした軍兵直、自陣小屋スタートの民兵直は足が速いので着弾が早くなると思います。
もっとも文明ボーナスが生きる戦術は長槍&RAM/投石直でしょう。決まれば後衛一国が一瞬で抜けます。

弓直や軍平直をして、あまり有利がとれずに返された時は難しいです。一つはおっかけ騎士回し、もうひとつは(相手が馬だくなら)長槍で守って早めに帝王inして敵前衛を抜くことでしょう。この辺は状況次第といったところですが、敵後衛がぬくって重騎士してくるとつらいでしょう。前者でも騎士負けしますし、後者でも機動力がないのでつらくなってくると思います。


~ユニークユニットについて~
ウォードレイダーという足の速い歩兵です。別名でパンツ、縞パン(ただし縦縞である)や胸毛と言われます。対イーグル・ハスカールの切り札になるでしょう。ただしELイーグルのほうが文明特性上準備が早く完了するので城を立てて生産しなければならないウォードが間に合うかどうか微妙なところ。
騎士や石弓が闊歩する城主で使っていくのは厳しいです。また帝王序盤でもウォードにこだわるより、重剣・近衛剣を出していくほうが抜きが早いことが多いでしょう。前衛の場合にはウォードよりRAMを大量にそろえてケルトの怒りを早めにつけるのが一番だと思います。一国抜いた後、もしくは帝王中期あたりになってきたら機動力のあるウォードのほうが使いやすくなるので、それまでに城を2つは立てておくといいと思います。


執筆者:macht と???(誰か上手い人が書いたに違いない)
いっぱい書いちゃった。ケルト愛されてるなぁ^-^

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最終更新:2017年01月14日 18:11
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