【名前】 |
コスター |
【読み方】 |
コスター |
【分類】 |
人物 / 亜人(エルダードワーフ) |
【呼ばれ方】 |
コスター |
【備考】 |
【酒命】【ミスリル】【書籍版限定キャラ】 |
- ページの登録タグ:
- エルダードワーフ ヒト 亜人 人物 大樹の村 書籍版限定 男性 酒造り職人 鍛冶職人
【詳細】
書籍版14巻の描き下ろし閑話『ミスリルとドワーフ』に登場した
エルダードワーフの男性。
これはなろう版の645話『水鉄砲とグラス』と646話『異論は認める』の合間の話であり、なろう版には15巻発刊時点で未登場。
村の住人となった時期などは不明。酒が大好きで鍛冶が得意という一般的なエルダードワーフと同様の特徴を持っている。
閑話では、『水鉄砲とグラス』にて
ドノバンたちエルダードワーフが、村長から貰った
ミスリルをグラスに加工したことについて、コスターの視点から「なぜ剣や指輪や護符といったミスリル製品の定番を作らずにグラスを作ったのか?」という疑問をドノバンに投げかける形で、なろう版のストーリーの補完が書かれている。
ミスリルで剣や指輪を作らなかった理由については、
ミスリルの項目を参照。
最初はドノバンの遠回しな説明にもピンと来ていなかったことから、ドノバンほどの思慮深さは持っていないようだが、ミスリルを加工する高い鍛冶の技術はしっかり持っていることが同話からわかる。
名前の由来は、
ドノバン、
クロッス、
ウィルコックスと同様、ジュール・ヴェルヌの冒険小説『十五少年漂流記』にコスターという名前の少年も登場しているのでそこからだろう。
他にもブリアンとかサービスとかモコとかの名前のエルダードワーフがいたりするのだろうか?
最終更新:2025年07月04日 00:23