プロフィール
名前 | ||
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出身地 | 不明 | |
誕生日 | キャラクターの誕生日 2001年02月23日(24歳) | |
転入日 | 街に入った日 2025年8月1日 (0年66日経過) | |
職業 | リオグラロス警察【副署長】 | |
座右の銘 | この世は喜劇であり悲劇 | |
プレイヤー | ||
X | https://x.com/waruikoe | |
Twitch | https://www.twitch.tv/waruikoe |
ストーリー
+ | 序章 地獄 |
+ | 第一章 始動 |
+ | 第二章 正義 |
+ | 第三章 傍観 |
+ | 第四章 違和感 |
+ | 第五章 歪 |
+ | 第六章 叱責 |
+ | 第七章 別れ |
基本情報
【趣味嗜好】
- タバコとスナイパー、"黒"をこよなく愛する。
- 車に乗るのが大好き。決して運転がうまいわけではない。
- エナジードリンクはガソリンのようなもの。切らすと希死念慮が大幅に増える
- 人間観察が趣味。お前ら、意外と見られてるからな。震えて眠れ。
【性格・口調】
- 自己肯定感はまるでない。
- 大体の現象をクソだと思っている。
- 人生はコメディ。誰かがそういった。俺もそうだと思っている。
- 汚い言葉が大好き。
- 謝るときはプライドもクソもなく土下座する
- ブラックジョークもめちゃくちゃ大好き。
- 人とは違う自分でありたい。だが己はそこらへんにいる人間なのだという矛盾で訳が分からなくなっている。
【技能】
秀でたものはない。
目的
よォ。笑っちまうが、俺にも目的が出来た。記憶がないからこそ色々やってみることにした。目的─────人間観察だ。人間らしさってやつを学ぶってことだ。いや、学ぶってほど上品なもんでもねぇ。ただの冷やかしだ。
だって見ろよ、奴らは自分が特別だと信じ込み、必死に大義を語りながら、実際は安っぽい欲望に振り回されてる。友情だの愛だのを振りかざして、最後には自分の都合に飲み込まれる。笑顔の下で毒を盛り、涙の裏で計算する。俺から見りゃ、人間らしさなんてのは、ただの滑稽な醜態の別名だ。
それでも観察する価値はある。なぜって、あいつらは本気で自分の芝居を信じ込むからな。哀れで、バカバカしくて、だからこそ目が離せねぇ。俺は舞台裏を覗くつもりはねぇ。ただ前列の観客席で、煙草でも燻らせながら、エナドリをキメながら。奴らの茶番を見届けてやる。拍手なんかしない。だが、退屈はしなさそうだ。
人間関係
人間関係、か。さて──くだらねぇ言葉だな。所詮は腐った縄みたいなもんで、絡まれば絡まるほど、ほどけやしない。ここに何か書き残す? 笑わせるな。そんなことをしたら、俺はただの教科書の脚注にでも成り下がっちまう。俺が俺じゃなくなる、いや、誰かの安っぽい解釈に飼い慣らされるだけだ。
思い出せよ、人間関係なんてのはほとんど詐欺だ。口先三寸で築かれ、沈黙一つで崩れる。信頼なんざ気分次第の紙切れだし、友情なんてのは都合よく裏切るための免罪符だ。愛情? あれは依存を甘い言葉で包んだ毒だろう。
それをここに書いて固定するくらいなら、いっそ口を閉じて観察してる方がマシだ。腐る様も、膨れ上がって破裂する様も、全部そのまま目に焼き付けてやる。俺は記録係じゃねぇ。見届け人だ。それ以上でも、それ以下でもない。ただの「田中太郎。」だからな。