リディア語
音素は多数決と公約数を反映
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lidia
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音素も文法同様、類型論を参考に頻度の高いものを採用すればよい。
例えば母音は5母音体系が最も頻出するため、5母音を採用すればよい。
有声音と有気音のどちらを採用するかだが、これは類型的に前者のほうが頻出するため、前者でよい。
声調もない言語のほうが多いため、無くてよい。
例えば母音は5母音体系が最も頻出するため、5母音を採用すればよい。
有声音と有気音のどちらを採用するかだが、これは類型的に前者のほうが頻出するため、前者でよい。
声調もない言語のほうが多いため、無くてよい。
反面、音には文法と異なりいくつの音素を採用するかという問題が入ってくるため、国際補助語としては最大公約数の原理を採用する必要がある。
例えばファ行、ヴァ行、シャ行、ジャ行は英語など多くの言語で頻出する。しかしそれらを持たない言語も存在するため、最大公約数の原理を採用してこれらを排他した。
国際補助語としては難しい発音しづらい、つまり多くの言語で採用されない音を排他する必要がある。
その上、多くの言語で採用されていてもほとんどの言語で採用されていなければ避けたほうが無難である。
例えばファ行、ヴァ行、シャ行、ジャ行は英語など多くの言語で頻出する。しかしそれらを持たない言語も存在するため、最大公約数の原理を採用してこれらを排他した。
国際補助語としては難しい発音しづらい、つまり多くの言語で採用されない音を排他する必要がある。
その上、多くの言語で採用されていてもほとんどの言語で採用されていなければ避けたほうが無難である。