ラノロワ・オルタレイション @ ウィキ
黒桐幹也(墓)
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黒桐幹也
開始直後に吉田一美と出会い、このロワ内においても屈指の穏やか&いい人なペアを結成、お互いの知人を探しに動き出す。
――が、いい人でも、いやむしろいい人だからこそ生き残れないのがバトルロワイアルのお約束。
――が、いい人でも、いやむしろいい人だからこそ生き残れないのがバトルロワイアルのお約束。
吉田一美の項でも述べたが、開始位置が致命的に悪く、行動開始直後からステイルの宣言によって全力で逃げる羽目になる。
おまけに逃走方向である南方面からはマーダー白純里緒先輩が北上中。
とはいえ先輩はもともとの知り合いでもあり、おまけに幹也に御執心。
吉田さんを先に逃がすと幹也は先輩と会話を行う。
おまけに逃走方向である南方面からはマーダー白純里緒先輩が北上中。
とはいえ先輩はもともとの知り合いでもあり、おまけに幹也に御執心。
吉田さんを先に逃がすと幹也は先輩と会話を行う。
……結果として、幹也の前では猫をかぶっている白純は幹也の前から逃走する。
このとき幹也はすでに白純の嘘を見破っており、彼が積極的なマーダーであることには気付いていた、が彼の運動能力を見誤ったのが悲劇を招く。
このとき幹也はすでに白純の嘘を見破っており、彼が積極的なマーダーであることには気付いていた、が彼の運動能力を見誤ったのが悲劇を招く。
幹也の前から逃げ出した白純は先回りをして、吉田一美を襲撃。
彼女は死亡する。
彼女は死亡する。
幹也が吉田さんの隠れていた場所にたどり着いたのは全てが終わった後だった。
悲しみに暮れる幹也は吉田さんの遺体のそばであるものを発見する。
それは一つのボイスレコーダー。
おそらくは彼女の最期の言葉が記録されているであろう、それを彼女の知り合いへと渡すことを幹也は誓う。
悲しみに暮れる幹也は吉田さんの遺体のそばであるものを発見する。
それは一つのボイスレコーダー。
おそらくは彼女の最期の言葉が記録されているであろう、それを彼女の知り合いへと渡すことを幹也は誓う。
誓いを胸にひとまずは宣言の聞こえたエリアから離れることを優先した幹也はその逃走先、温泉の近くでまたもや一人の少女と遭遇。
ひどく精神的に弱っていたその少女――姫路瑞希を多少落ち着かせた後で、まずは惨劇があった場所温泉施設へと幹也は侵入する。
ひどく精神的に弱っていたその少女――姫路瑞希を多少落ち着かせた後で、まずは惨劇があった場所温泉施設へと幹也は侵入する。
発見したのは二人と一匹の死体。
白純里緒の他にも惨劇を積極的に生み出す者がいることを再確認し、姫路瑞希や再会していない式たちをそんな目にはあわせまいと幹也は決意を新たにする。
白純里緒の他にも惨劇を積極的に生み出す者がいることを再確認し、姫路瑞希や再会していない式たちをそんな目にはあわせまいと幹也は決意を新たにする。
そのための力――彼には使えそうもない長すぎる刀以外に使える武器を求めて、吉田さんの遺品の中から幹也はブッチャーナイフを入手する。
――直後にその刃が己に突き刺さることを想像さえせずに。
姫路瑞希の元へ帰った幹也は瑞希を落ち着かせるために彼女と会話を行う。
当初はまともに会話もできないぐらいの精神状態だった瑞希も少しだけ、ほんの少しだけ回復して彼の言葉に返事をする。
それに安心したのが彼の命取りになった。
当初はまともに会話もできないぐらいの精神状態だった瑞希も少しだけ、ほんの少しだけ回復して彼の言葉に返事をする。
それに安心したのが彼の命取りになった。
何気なく幹也が頭に手を載せたことをきっかけとして、瑞希は再びパニックに陥る。
瑞希が暴れたせいで幹也もバランスを崩すと、倒れそうになるのを防ぐために伸ばした彼の手は瑞希の首に……触れた。
つい先ほど首を絞められたばかりの瑞希の精神のバランスは、このせいで完全に崩れてしまうこととなる。
さらに不幸は重なる物、瑞希が暴れた際に先ほど入手したばかりのナイフは幹也のバッグから飛び出してしまっており……落ちていたそのナイフを使って瑞希は幹也を殺害してしまうこととなった。
瑞希が暴れたせいで幹也もバランスを崩すと、倒れそうになるのを防ぐために伸ばした彼の手は瑞希の首に……触れた。
つい先ほど首を絞められたばかりの瑞希の精神のバランスは、このせいで完全に崩れてしまうこととなる。
さらに不幸は重なる物、瑞希が暴れた際に先ほど入手したばかりのナイフは幹也のバッグから飛び出してしまっており……落ちていたそのナイフを使って瑞希は幹也を殺害してしまうこととなった。
誰も傷つけたくはなかった青年は、死に別れた少女の許しの言葉を聞くことさえ許されず、一人の少女の心を傷つけたことを悔いながら死んでいった。