ヴィクトリア＝パワード - ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

【名前】ヴィクトリア＝パワード
【出展】武装錬金（漫画）
【種族】人型ホムンクルス
【性別・年齢】女・100歳以上。
【外見】13歳で成長が止まっている。長い金髪を後ろで五つに纏めている。セーラー服の上から黒いコートを着用。
【性格】大人びた性格で毒舌家。母親が死んでも悲しげな表情をするだけで泣かなかった。
　　　　　だが、やっと再会できた父親に泣きつく一面も。『幸せ』に憧れている節有り。
【口調】私、アナタ。両親に対してはパパ、ママ。皮肉を好む毒舌家。特技欄、毒舌。
　　　　「このちから(錬金術)がそんな簡単にみんなを幸せにすると思う？」
【特異能力】ホムンクルス特有の優れた肉体。錬金術の知識（ただし嫌悪している）
核金と呼ばれる道具を所持することで下の能力を使用できる。
『アンダーグラウンドサーチライト』
地下に広がる巨大な避難壕を展開する能力。
六角形の入り口は開閉自在であり、内部には巨大な設備をも構築するコトが可能。
ライフラインは周囲から引っ張り込めるほか、1ヶ月程度なら自給自足できる。
亜空間に存在しているため入り口が閉じているとまず発見されない。
【備考】普通、人型ホムンクルスは倫理観の無い人間が不老不死の為に自ら変貌する物だが、
　　　　ヴィクトリアの場合は他人による強制だった。いと哀れ。

• ホムンクルス

人間に人工生物を寄生させる事で生まれる怪物。人型は元の自我を保つ。
しかし元の人間への未練から（作中の原因仮説）人喰いの衝動を持つ。
通常の食料でも代用は出来るがかなりの量が必要となる。
（ヴィクトリアは100年間、特殊な設備により作った人クローンのできそこないを主食としていた。
　母親が多数の自分の脳味噌クローンを連結した状態で生きていた為、それ以外の部位と思われる）
かなりの超人的運動能力（壁をぶちぬく位は余裕）と、強力な再生力、底無しのスタミナを持つ。
特に再生力は強力で、胸にある章印を特殊な武器で破壊しない限り、粉々からもいつか復活する。
｛制限対象：再生の遅延＆どんな武器でも章印をぶちぬかれたら死ぬ位か｝