【ゲイボルク】
レミリア・スカーレットに支給された。
魔力を注ぎその真名を解放する事により
『先に心臓を穿つという結果が存在し、それに従い槍が敵の心臓を穿つ』
という因果の逆転を起こす必殺の紅い槍。
その急所に必中する効果と消費の軽さが特徴の優秀な武器である。
使い方は以下の2種類で、両方ともゲイボルクと読む。
刺し穿つ死棘の槍:近距離で使う。威力もさる事ながら極めて消費が少ない。
突き穿つ死翔の槍:大量の魔力を篭めて投擲する。力技で止めるしかない。
魔力を注ぎその真名を解放する事により
『先に心臓を穿つという結果が存在し、それに従い槍が敵の心臓を穿つ』
という因果の逆転を起こす必殺の紅い槍。
その急所に必中する効果と消費の軽さが特徴の優秀な武器である。
使い方は以下の2種類で、両方ともゲイボルクと読む。
刺し穿つ死棘の槍:近距離で使う。威力もさる事ながら極めて消費が少ない。
突き穿つ死翔の槍:大量の魔力を篭めて投擲する。力技で止めるしかない。
速さでは避けられないが、運の能力値が高ければ運命に抗して心臓を外す事が出来る。
【カレイドステッキ】
アリサ・バニングスに支給された。
女性限定の愉快型魔術礼装で、契約した術者に莫大な魔力を供給するマジックブースターのようなもの。
能力は多元転身(プリズムトランス)で、使用者に並行世界の使用者のスキルをダウンロードすることができる。
例えば紅茶を上手く淹れたいなら、どこかの並行世界にいる「紅茶を淹れるのが上手いアリサ」と同じ能力を得ることができる。
だが決まりごとがあり、多元転身した場合にはそれに相応しい服装になる。例えば、紅茶を淹れるならメイド服。
制限で、メルティブラッドの琥珀さんが関わりを持たないスキルはダウンロードできない。
できることも琥珀さんと同レベルまでが限界。
割烹着が似合いそうな人工天然精霊マジカルルビーが人工知能として搭載されている。
根底に刻まれた命令は『愛と正義(ラブアンドパワー)』。
マジカルルビーにとっての正義とは世の中を等しく、
(自分にとって)面白おかしくすることで、悪とは彼女に逆らうもの。
某ロワで大活躍中のカレイドルビーを作り出した張本人。
本来これと契約すると洗脳されるが、制限により無効。
これとの契約は呪いとまで言われており、契約解除は死ぬまでできない。
女性限定の愉快型魔術礼装で、契約した術者に莫大な魔力を供給するマジックブースターのようなもの。
能力は多元転身(プリズムトランス)で、使用者に並行世界の使用者のスキルをダウンロードすることができる。
例えば紅茶を上手く淹れたいなら、どこかの並行世界にいる「紅茶を淹れるのが上手いアリサ」と同じ能力を得ることができる。
だが決まりごとがあり、多元転身した場合にはそれに相応しい服装になる。例えば、紅茶を淹れるならメイド服。
制限で、メルティブラッドの琥珀さんが関わりを持たないスキルはダウンロードできない。
できることも琥珀さんと同レベルまでが限界。
割烹着が似合いそうな人工天然精霊マジカルルビーが人工知能として搭載されている。
根底に刻まれた命令は『愛と正義(ラブアンドパワー)』。
マジカルルビーにとっての正義とは世の中を等しく、
(自分にとって)面白おかしくすることで、悪とは彼女に逆らうもの。
某ロワで大活躍中のカレイドルビーを作り出した張本人。
本来これと契約すると洗脳されるが、制限により無効。
これとの契約は呪いとまで言われており、契約解除は死ぬまでできない。
メルブラの琥珀は凄い多才っぷり(戦闘能力・薬の知識・機械の知識・策略などなど)を発揮しているため、
服装と中の人さえ気にしなければこれ以上ない当たり武器かもしれない。
もっとも、服装と中の人が問題すぎるのだが。
服装と中の人さえ気にしなければこれ以上ない当たり武器かもしれない。
もっとも、服装と中の人が問題すぎるのだが。
【凛のペンダント】
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに支給。
凛が士郎を蘇生させるのに使ったペンダント。
蘇生に大半の魔力を消費したものの、まだ魔力は残っている。
士郎はその後ずっと大事にこれを持っていた。
そのためイリヤは士郎のものだと勘違いしている、ということにしてある。
凛が士郎を蘇生させるのに使ったペンダント。
蘇生に大半の魔力を消費したものの、まだ魔力は残っている。
士郎はその後ずっと大事にこれを持っていた。
そのためイリヤは士郎のものだと勘違いしている、ということにしてある。
【偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター)】
白レンに支給。
ゾロアスターの教典・アヴェスターの写本。
受けた傷を相手に返す、最もシンプルな報復の呪い。よって攻撃を受けなければ攻撃できない。
魂に傷を写すので使用者の傷が治らない限りその痛みは消えないが、傷は受けない。
また使用者の傷がなくなるわけではない。
発動条件は一人の相手に一度きりの使用であり、呪いを行う術者が死亡していないこと。
自動的なものではなく術者が発動させる呪術。
軽い傷では「一度きり」の条件から、重すぎる傷では「死亡していないこと」の条件から無意味となる、扱いの難しい宝具。
本来の使用者も「傷を負わなければ攻撃できない、クソっタレな三流宝具」などと漏らしている。
ゾロアスターの教典・アヴェスターの写本。
受けた傷を相手に返す、最もシンプルな報復の呪い。よって攻撃を受けなければ攻撃できない。
魂に傷を写すので使用者の傷が治らない限りその痛みは消えないが、傷は受けない。
また使用者の傷がなくなるわけではない。
発動条件は一人の相手に一度きりの使用であり、呪いを行う術者が死亡していないこと。
自動的なものではなく術者が発動させる呪術。
軽い傷では「一度きり」の条件から、重すぎる傷では「死亡していないこと」の条件から無意味となる、扱いの難しい宝具。
本来の使用者も「傷を負わなければ攻撃できない、クソっタレな三流宝具」などと漏らしている。