アリサ・バニングス - ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

【名前】アリサ・バニングス
【出展】魔法少女リリカルなのは（アニメ）
【種族】人間
【性別・年齢】女・9歳
【外見】長い金髪を腰まで流している。また、所々で髪を小さく纏めている。
【性格】リーダーシップの高いまとめ役。
自分たちに悩みを相談してくれないなのはに苛立ったこともあるが、
それでも「怒りながら待つ」という形で、本人が気の済むまで見守っていた。
【特異能力】リリカルなのはの面子では珍しくただの人間。
【備考】でも原作では幽霊だった。 それもかなり強力な。

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【本編での動向】
H-4からスタート。
支給品はカレイドステッキとアンバーミサイル（火炎瓶）、贄殿遮那。
支給品であるカレイドステッキの能力により魔法少女になるも、
見た目が物凄く怪しくなってしまったためご機嫌斜め。
カレイドステッキをぶっ壊したいという衝動に駆られている。
頑張れアリサ。生きてりゃきっといいことあるさ。

その後真紅に惑わされレックスと遭遇。
真正面からの戦闘で一般人離れした技術（主にカレイドステッキのお陰）を発揮、
全支給品を使いこなし、ズタボロにされながらも逃走に成功。
だが真紅に不意を付かれて背後から攻撃を喰らい、シェルターに入った後倒れてしまう。
今のところいいことは全くない。
と思いきや、その直後にヘルメスドライブで瞬間移動してきた親友の八神はやて、そしてトマと合流。
そうそう悪いことばかり続くものでもなかった。

その後、シェルターの奥にいた鈴木みかと誤解から交戦。
みかの操る夷腕坊には少々苦戦するが、何とか撃退。
しかし、夷腕坊の中に人が入っていたこと、そしてその中の人であるみかが、自分達を誤解したまま逃走したことには気づくはずもなかった。

そして、ヘルメスドライブのチャージに必要な4時間が経ち、はやてと共に親友である高町なのはのところに瞬間移動する。
これが、このロワにおけるアリサの最大の不幸であった。
ちょうどその時、グリーン、リリスと交戦中であったなのはは、勝負を決めようと、全力を込めてファイナルスパークを放つ。
その軌道に割り込むという、最悪のタイミングでアリサ達は瞬間移動してしまったのだ。
はやての機転によりアリサは助かったが、はやて本人は右腕だけを残し完全に消滅してしまう。
なのはも動転して飛び去ってしまい、残されたアリサはただ呆然とするしかなかった。

泣き疲れ、やがて眠ってしまうアリサ。
現実ではイヴとカレイドステッキとの一悶着があったが、そんなことは知らず、夢の中で愉快なひと時を過ごす。
しかし心を凍らせて一人無理を続けるなのはを救うため、楽しい夢を振り払って再び立ち上がるのだった。

なのはを追ってたどり着いた廃病院で、知りあいであるヴィータと三宮紫穂に遭遇。
ヴィータははやてを生き返らせるために殺し合いに乗っており、やむなく交戦を開始する。
だがすぐに勝ち目がないと悟り、隙を見てヘルメスドライブで逃走する。

なのはをイメージして瞬間移動したが、ヘルメスドライブに傷が付いていたせいで転移位置がずれ何とジェダの居城に飛んでしまう。
そこでジェダの目的の一端を聞かされるが、すぐに記憶を消されて殺し合いの舞台に戻される。
アリサとカレイドステッキに、ジェダと遭遇した記憶が残ることはなかった。

ジェダによりなのはのいる工場に飛ばされたアリサは、ついになのはと再会する。
説得しようとするが、全く聞く耳を持とうとしないその態度に腹を立て、なのはを殴り飛ばしてその場を去ってしまう。
だがやっぱりなのはを見捨てることが出来ず、アリサは影からこっそり見張り続けていた。
そこに現れたのはパタリロ＝ド＝マリネール8世とエヴァンジェリン・Ａ・Ｋ・マクダウェル。
工場に入っていく二人を、なのはが殺すかもしれないと思い追いかけたところで、リンク、インデックスと遭遇。
敵でないことを確認し、怪我をしていたインデックスの治療と服の交換をした後、再び3人でパタリロ達を追う。
工場に入ると、すでになのはとエヴァは戦い始めていた。
リンク、インデックスと共に加勢に入り、戦いながらエヴァの説得も試みるが通じず、ひとしきり戦ったところでエヴァが逃走し終戦。
アリサは戦い疲れ再び眠りにつく。

次に目を覚ましたのは、グレーテルが襲来したときだった。
リンクやなのはと共に戦うが、ヴィクター化したグレーテルには及ばず、リンクが殺されさらにピンチに。
エヴァが駆けつけて救援に入るが状況は変わらず、アリサは瀕死の重傷を負う。
一瞬の隙をついて、エヴァに掴まれその場を逃げ出すが、既に手遅れでそのまま死亡してしまう。