研究 - (2007/01/16 (火) 09:21:58) の最新版との変更点
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アメリカのコミックス研究について
*研究
> コミックブックの持つ途方もないポピュラリティーに対し、芸術や文学について書くひとびとは長いあいだほとんどコミックブックに対して注意を払ってこなかった。だが、コミックストリップに関しては事情が異なる。一九四二年前半にはマーティン・シェリダン(Martin Sheridan)の新聞マンガを主題とした長編評論『コミックスとそのクリエイターたち(Comics and Their Creaters)』が出版されている。シェリダンはこの本の中で新聞のコミックス記事に対して文学的な地位を与え、その内容を紹介し、作家たちのキャリアを描き、コマ(パネル)を引用している。しかし、彼はコミックブックに対してはほとんど関心を払っておらず、シェリダンのこの本におけるコミックブックについての言及はスーパーマンのコミックストリップ版に関する部分のみである。
>(「Introduction」、Richard Lupoff、Don Thompson『&html(<a href="http://smallboxman.blog3.fc2.com/blog-entry-7.html" target="none">ALL IN COLOR FOR A DIME</a>)』Krause Publications、一九九七年、一二頁)
> そうして'80年代に入り、特にその後半以降、ポップカルチャー研究とメディア論の分野においては、伝統的な思考を再検討し、旧来の理論的枠組みの不完全さを認める必要が認識されるようになってきた。これはそれまで蔑視されてきたポピュラーカルチャーに対する積極的な再評価と連動したもので、それまでの印象論にもとづいたメデイア評価が相対的なものであったか、独断的なものに過ぎないのか、を改めて洗いなおそうとするものである。さらに最新の研究においては用語、カテゴリー、前提条件、方法論の再定義、再検討が試みられ、マスメディアが習慣的に主観的、あるいは一般的にどう捉えられ、現代の社会構造の中に生じる文化的階層のどの部分への関心を喚起しているのかが考えられている。それまでのアプローチと違い、ほとんどの研究において、メディアが持つ影響力の探究とその影響力がもたらす現象の解明がその目的となる。最新の研究においては、明示的にも暗示的にも理論とその処理はこうしたメディアの影響に対する疑問を解き明かすためのものである、その研究の動機はなにか? どのような立場から研究がおこなわれているのか? 誰が研究をおこない、それは誰に対するものなのか? どんなイデオロギーが支持され、また批判されているのか? 新しい批評(ニュークリティック)は旧来のメディア論に対してメディアの持つ影響力がどのような位置を占め、現代においてどのような働きを持っているかを問いかけることで待ったをかけただけではない。そこではどのようにその現象が起きたのかが明らかにされなければならない。どのような思考が、イメージが、主張が、形式が、そして内容が、特定のメディアの中に含まれているかを解き明かし、テキスト化して読者へと届けなければならない。
> このコミュニケーションとメディア研究における広く、そして深いアプローチは非常に建設的な形で映画、テレビ、ロマンス小説や推理小説などの大衆小説ジャンルに適用されてきた。しかし、いまだにコミックス研究においてはあまり一般的なものになってはいない。
>(『READING COMICS: Language, Culture, and the Concept of the Superhero in Comic Books』、“Chapter One: Comics and Cultural Studies”、Mila Bongco、GARLAND PUBLISHING, INC刊)
**団体
:&html(<a href="http://www.comicsresearch.org/CAC/" target="none">Comic Art and Comics Area(CAC)</a>)| アメリカにおける最大のポップカルチャー研究団体、&html(<a href="http://www.h-net.org/~pcaaca/" target="none">PCA/ACA(Pop Culture Asociation/American Culture Asociation)</a>)の「コミックスおよびコミックアート研究部会」。どうもアメリカでのカルチャラルクリティーク的な方向でのコミックス研究を主導しているのがここのようだ。コミックスをテーマにした研究に対するスカラーシップ(研究助成金制度)「[[M. Thomas Inge Award]]|」の審査母体でもある。また、このサイトにはコミックス独自に基準の必要な図版などの引用記法を定めた「[[Comics Scholarship Citation Guidelines]]」もある。
:&html(<a href="http://www.comicarts.org/index.php" target="none">International Comics Arts Asociation(ICAA)</a>)| アカデミズムではなく業界主導で横断的につくられたコミックスの社会的な地位向上のためのNPO。コミックス研究助成や出版企画への補助など文化としてのコミックスの保護育成を目的としている。
:&html(<a href="http://www.teachingcomics.org/" target="none">National Asociation of Comics Art Education(NACAE)</a>)| 大学など高等教育におけるコミックスアートを専門とする教育者、研究者の団体。社会学的な研究に対するものではなく、美術教育的な意味でのコミックスアーティストの育成をテーマにした教育者の互助組織。
:&html(<a href="http://www.english.ufl.edu/comics/scholars/" target="none">Comics Scholors Discussion List</a>)| コミックス研究者用のメーリングリスト。特に大学、教育関係者に限られたものではなく誰でも参加できる。
:&html(<a href="http://www.iawis.org/home.php" target="none">International Association of WORD & IMAGE Studies</a>)| 言語と図像の連関した表現を研究する研究者の学会。
:&html(<a href="http://www.comicbookproject.org/home.html" target="none">The Comic Book Project</a>)|コミックスを利用した子供に対する識字教育のためのプロジェクト。
:&html(<a href="http://www.animeresearch.com/index.html" target="none">AnimeResearch.com</a>)|日本マンガ、アニメ研究者のためのポータルサイト。
:&html(<a href="http://www.comicartscholar.com/" target="none">Comics Discussion Board</a>)|コミックス研究者のためのコミュニティーBBS。
**教育機関
:&html(<a href="http://www.cartoonstudies.org/" target="none">The Center for Cartoon Studys(CCS)</a>)| ジェームス・スタームが校長をつとめるコミックス・カートゥーン専門の教育機関。2005年秋開校。2年制の実作講座。
:&html(<a href="http://www.kubertsworld.com/kubertschool/KubertSchool.htm" target="none">The Joe Kubert School of Cartoon and Graohic Art</a>)| 1976年開校のジョー・クバートが主催するコミックスアーティスト育成のための専門学校。
**ミュージアム
[[Musium of Comics and Cartoon Art(MoCCA)]] ニューヨークにあるコミックス&カートゥーンアートミュージアムのページ。ここの特色は「オンライン企画展」というものをサイト上でおこなっていることでその時々でさまざまなテーマの画像展示ページを設定している。
:&html(<a href="http://www.cartoonart.org/" target="none">Cartoon Art Museum</a>)| 『ピーナッツ』のクリエイター、チャールズ・シュルツの援助によって1984年に誕生したサンフランシスコにあるカートゥーンアート美術館。
**リファレンス
:[[ComicsResearch.org>http://www.ComicsResearch.org]]| アメリカのコミックス研究者のためのサイト。書籍として公刊されている英語のコミックス研究論文がビブリオグラフィーとして集積された「The Comics Scholarship Annotated Bibliographies(略称:CSAB)」がメインコンテンツ。「Comic in General」、「Cartoonists」、「Countries」などカテゴリ別にインデックス化されており、当然日本マンガに関する論文も含まれる。本文が入っている訳ではないが目次は収録されており、だいたいの内容は確認可能。
:[[comics research bibliography>http://www.rpi.edu/%7Ebulloj/comxbib.html]]| 雑誌、学会誌に掲載されたコミックス関連の論文、記事を集めた気の遠くなるようなビブリオグラフィー。データベース化されてはおらず、著者名のABC順でリニアに収録されているためCSABより使い勝手は悪い。いちおう項目別のインデックスとサーチエンジンは搭載。収録記事数は前回更新時で16900項目とのこと。オンラインで読めるテキストに関してはリンクが張ってある。
:[[Comics Librarianship Resource Page>http://www.geocities.com/Athens/7875/comics.html]]| 大学図書館のコミックスコレクションを中心にアカデミックなコミック研究、ビブリオグラフィーの作成に必要な情報サイトを集積したリンク集。アマゾンで買えるコミックス研究文献を集めた[[「Comics Reference Books」>http://www.geocities.com/Athens/7875/bookstore.html]]もある。
:[[Grand Comic Book Database>http://www.comics.org/]]| 「現在出版されているすべてのコミックブックのデータベース化」を目指している大規模なコミックブックデータベース。アメリカだけではなく、イタリア、ドイツ、ノルウェーなどヨーロッパ圏のコミックス、またアメリカンコミックスの各国版のデータも含んでいる。なぜかフランス、イギリスというヨーロッパでも最重要な2国のデータが非常に弱いが、この辺ムラが出るのはボランティアベースのプロジェクトなので仕方がないのだろう。データベースはイタリア語やドイツ語などでのアクセスも可能で使い勝手はかなりいい。収録データはジャンルやスタッフクレジット、パブリッシャーからメインフィーチャーのキャラクター、ストーリー概要まで多岐に及ぶ。一冊の本の中に数本のストーリーが入っている場合はそれぞれのストーリーについてスタッフ、ストーリー概要が入っている。モノによってはカバーも見られる便利なサイトである。
:&html(<a href="http://www.cbdb.com/">CBDB - Comic Book Database</a>)| GCBDとほぼ同趣旨のデータベース。使い勝手も大差はないが、こちらはアメリカ限定である点でGCBDに一歩譲る感じ。
:&html(<a href="http://www.comicspriceguide.com/">ComicsPriceGuide.com - The Online Price Guide</a>)| 意外と珍しいウェブ上で稼動しているプライスガイド。ストアやオークションと連動していて合理的だと思うが、更新頻度などはよくわからないのでどの程度当てになるかは不明。
**研究誌
:&html(<a href="http://www.ijoca.com/" target="none">International Journal of Comic Art(IJOCA)</a>)| [[ジョン・A・レント]]が主催する国際的なコミックス研究誌。
:&html(<a href="http://www.imageandnarrative.be/">Image and Narrative</a>)| コミックス専門ではなく絵画、映像など画像表現全般に関する批評、研究を目的にした研究誌。
:&html(<a href="http://www.english.ufl.edu/imagetext/">ImageTexT: Interdisciplinary Comics Studies</a>)| コミックスとその周辺メディアの研究を目的とした研究誌。&html(<a href="http://www.english.ufl.edu/comics/">フロリダ州立大学のコミックス研究者</a>)の主催。
:&html(<a href="http://www.mechademia.org/%E3%82%92%E3%81%94%E8%A6%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82">Mechademia</a>)| マンガ、アニメをテーマにした研究誌。
**研究者
:[[ジョン・A・レント]]|
:&html(<a href="http://www.scottmccloud.com/">スコット・マクラウド</a>)|『マンガ学』、『REINVENTING COMICS』、『MAKING COMICS』の作者、スコット・マクラウドのサイト。
アメリカのコミックス研究について
*研究
[[Research Overview>研究/Research Overview]]
**団体
:&html(<a href="http://www.comicsresearch.org/CAC/" target="none">Comic Art and Comics Area(CAC)</a>)| アメリカにおける最大のポップカルチャー研究団体、&html(<a href="http://www.h-net.org/~pcaaca/" target="none">PCA/ACA(Pop Culture Asociation/American Culture Asociation)</a>)の「コミックスおよびコミックアート研究部会」。どうもアメリカでのカルチャラルクリティーク的な方向でのコミックス研究を主導しているのがここのようだ。コミックスをテーマにした研究に対するスカラーシップ(研究助成金制度)「[[M. Thomas Inge Award]]|」の審査母体でもある。また、このサイトにはコミックス独自に基準の必要な図版などの引用記法を定めた「[[Comics Scholarship Citation Guidelines]]」もある。
:&html(<a href="http://cartoons.osu.edu/storytelling.php">Cartoon Research Library</a>)|
:&html(<a href="http://www.comicarts.org/index.php" target="none">International Comics Arts Asociation(ICAA)</a>)| アカデミズムではなく業界主導で横断的につくられたコミックスの社会的な地位向上のためのNPO。コミックス研究助成や出版企画への補助など文化としてのコミックスの保護育成を目的としている。
:&html(<a href="http://www.teachingcomics.org/" target="none">National Asociation of Comics Art Education(NACAE)</a>)| 大学など高等教育におけるコミックスアートを専門とする教育者、研究者の団体。社会学的な研究に対するものではなく、美術教育的な意味でのコミックスアーティストの育成をテーマにした教育者の互助組織。
:&html(<a href="http://www.english.ufl.edu/comics/scholars/" target="none">Comics Scholors Discussion List</a>)| コミックス研究者用のメーリングリスト。特に大学、教育関係者に限られたものではなく誰でも参加できる。
:&html(<a href="http://www.iawis.org/home.php" target="none">International Association of WORD & IMAGE Studies</a>)| 言語と図像の連関した表現を研究する研究者の学会。
:&html(<a href="http://www.comicbookproject.org/home.html" target="none">The Comic Book Project</a>)|コミックスを利用した子供に対する識字教育のためのプロジェクト。
:&html(<a href="http://www.animeresearch.com/index.html" target="none">AnimeResearch.com</a>)|日本マンガ、アニメ研究者のためのポータルサイト。
:&html(<a href="http://www.comicartscholar.com/" target="none">Comics Discussion Board</a>)|コミックス研究者のためのコミュニティーBBS。
:&html(<a href="http://www.paneltopanel.net/">Panel To Panel: Online Comic Book Store, Graphic Novels, Subscriptions, Web Comics</a>)|研究、教育、アートなどの関係者に向けたいわばハイエンドユーザー向けのコミックスとグラフィックノベルのオンラインショップサイト。
**教育機関
:&html(<a href="http://www.cartoonstudies.org/" target="none">The Center for Cartoon Studys(CCS)</a>)| ジェームス・スタームが校長をつとめるコミックス・カートゥーン専門の教育機関。2005年秋開校。2年制の実作講座。
:&html(<a href="http://www.kubertsworld.com/kubertschool/KubertSchool.htm" target="none">The Joe Kubert School of Cartoon and Graohic Art</a>)| 1976年開校のジョー・クバートが主催するコミックスアーティスト育成のための専門学校。
**ミュージアム
:&html(<a href="http://www4.atwiki.jp/longboxman/pages/73.html">Museum of Comics and Cartoon Art(MoCCA)</a>)| ニューヨークにあるコミックス&カートゥーンアートミュージアムのページ。ここの特色は「オンライン企画展」というものをサイト上でおこなっていることでその時々でさまざまなテーマの画像展示ページを設定している。
:&html(<a href="http://www.cartoonart.org/" target="none">Cartoon Art Museum</a>)| 『ピーナッツ』のクリエイター、チャールズ・シュルツの援助によって1984年に誕生したサンフランシスコにあるカートゥーンアート美術館。
**リファレンス
:[[ComicsResearch.org>http://www.ComicsResearch.org]]| アメリカのコミックス研究者のためのサイト。書籍として公刊されている英語のコミックス研究論文がビブリオグラフィーとして集積された「The Comics Scholarship Annotated Bibliographies(略称:CSAB)」がメインコンテンツ。「Comic in General」、「Cartoonists」、「Countries」などカテゴリ別にインデックス化されており、当然日本マンガに関する論文も含まれる。本文が入っている訳ではないが目次は収録されており、だいたいの内容は確認可能。
:[[comics research bibliography>http://www.rpi.edu/%7Ebulloj/comxbib.html]]| 雑誌、学会誌に掲載されたコミックス関連の論文、記事を集めた気の遠くなるようなビブリオグラフィー。データベース化されてはおらず、著者名のABC順でリニアに収録されているためCSABより使い勝手は悪い。いちおう項目別のインデックスとサーチエンジンは搭載。収録記事数は前回更新時で16900項目とのこと。オンラインで読めるテキストに関してはリンクが張ってある。
:[[Comics Librarianship Resource Page>http://www.geocities.com/Athens/7875/comics.html]]| 大学図書館のコミックスコレクションを中心にアカデミックなコミック研究、ビブリオグラフィーの作成に必要な情報サイトを集積したリンク集。アマゾンで買えるコミックス研究文献を集めた[[「Comics Reference Books」>http://www.geocities.com/Athens/7875/bookstore.html]]もある。
:[[Grand Comic Book Database>http://www.comics.org/]]| 「現在出版されているすべてのコミックブックのデータベース化」を目指している大規模なコミックブックデータベース。アメリカだけではなく、イタリア、ドイツ、ノルウェーなどヨーロッパ圏のコミックス、またアメリカンコミックスの各国版のデータも含んでいる。なぜかフランス、イギリスというヨーロッパでも最重要な2国のデータが非常に弱いが、この辺ムラが出るのはボランティアベースのプロジェクトなので仕方がないのだろう。データベースはイタリア語やドイツ語などでのアクセスも可能で使い勝手はかなりいい。収録データはジャンルやスタッフクレジット、パブリッシャーからメインフィーチャーのキャラクター、ストーリー概要まで多岐に及ぶ。一冊の本の中に数本のストーリーが入っている場合はそれぞれのストーリーについてスタッフ、ストーリー概要が入っている。モノによってはカバーも見られる便利なサイトである。
:&html(<a href="http://www.cbdb.com/">CBDB - Comic Book Database</a>)| GCBDとほぼ同趣旨のデータベース。使い勝手も大差はないが、こちらはアメリカ限定である点でGCBDに一歩譲る感じ。
:&html(<a href="http://www.comicspriceguide.com/">ComicsPriceGuide.com - The Online Price Guide</a>)| 意外と珍しいウェブ上で稼動しているプライスガイド。ストアやオークションと連動していて合理的だと思うが、更新頻度などはよくわからないのでどの程度当てになるかは不明。
:&html(<a href="http://scholar.google.com/">Google Scholar</a>)| Googleの論文検索用エンジン。すばらしく便利。
**研究誌
:&html(<a href="http://www.ijoca.com/" target="none">International Journal of Comic Art(IJOCA)</a>)| [[ジョン・A・レント]]が主催する国際的なコミックス研究誌。
:&html(<a href="http://www.imageandnarrative.be/">Image and Narrative</a>)| コミックス専門ではなく絵画、映像など画像表現全般に関する批評、研究を目的にした研究誌。
:&html(<a href="http://www.english.ufl.edu/imagetext/">ImageTexT: Interdisciplinary Comics Studies</a>)| コミックスとその周辺メディアの研究を目的とした研究誌。&html(<a href="http://www.english.ufl.edu/comics/">フロリダ州立大学のコミックス研究部門</a>)の主催。
:&html(<a href="http://www.mechademia.org/%E3%82%92%E3%81%94%E8%A6%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82">Mechademia</a>)| マンガ、アニメをテーマにした研究誌。
:&html(<a href="http://www.msu.edu/~tjpc/">The Journal of Popular Culture</a>)| ポップカルチャーアソシエーションが定期刊行する研究誌。かなり頻繁にコミックス関係論文が掲載される。
**研究者
:[[ジョン・A・レント]]|
:&html(<a href="http://www.scottmccloud.com/" target="_blank">スコット・マクラウド</a>)|『マンガ学』、『REINVENTING COMICS』、『MAKING COMICS』の作者、スコット・マクラウドのサイト。
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