tex - lore0914 @ ウィキ

01.¥paperwidth：用紙の横幅
02.¥paperheight：用紙の高さ（縦幅）
03.原点：用紙の左上、左横から1インチの点。1インチがデフォルトのマージン（余白）値で、¥topmargin、¥oddsidemargin、¥evensidemarginなどのパラメータはこれを基準に換算。「¥topmargin 1.0in」なら計2インチのマージン、「¥topmargin -1.0in」ならマージン無し
04.¥topmargin：上のマージン
05.¥oddsidemargin、¥evensidemargin：左のマージン。奇数・偶数ページのデザインが同じ場合（oneside）には、¥oddsidemarginで指定。違う場合（twoside）には¥oddsidemarginが奇数ページ、¥evensidemarginが偶数ページの余白を指定する
06.¥textheight：本文領域の高さ（縦幅）
07.¥textwidth：本文領域の横幅
08.¥headheight：ヘッダーの高さ。ヘッダーにはページ番号や章の名前などが入る
09.¥headsep：ヘッダー下端と本文領域との間の幅
10.¥footskip：本文領域下端とフッター下端との間の幅。フッターには脚注などが入る

• 高さをそろえる

\sqrt{\mathstrut a}+\sqrt{\mathstrut b}
\overrightarrow{\mathstrut a}+\overrightarrow{\mathstrut b}

• 絶対値

|
\left| \right|

• 括弧の大きさ

( \bigl( \Bigl( \biggl( \Biggl(
) \bigr) \Bigr) \biggr) \Biggr)

• 微分記号

f'(x)あるいはf^{\prime}(x)
f''(x)あるいはf^{\prime\prime}(x)

• 空白

\, <-小さい
\半角スペース <-半角スペース分
\hspace{大きさ}
\! <-詰める

• 数式中のローマン体

数式中のアルファベットはイタリック体となるため、それをローマン体にする
$\mathrm{アルファベット}$

• 平行記号

/ /
/\!/
平行でないものは以下
/\!/\!\!\!\!\backslash\,

• 角度

\circ（丸のみ）
\degree（mathcomp パッケージが必要、丸のみ）
\ang{角度}（siunitx パッケージが必要）
テキストモードでの角度
\textdegree（textcomp パッケージが必要、丸のみ）

• 角

$\angle\mathrm{ABC}$