アイク対策
対策解説動画
解説:Aquaさん
編集:はるまげどんさん
■対アイク概要
前歩きからの、ダッシュ横B、ダッシュ掴み、SJフラッグを使って、先に触るかアイクの硬直に刺すのかを使い分けながらじっくり攻めていく。
アイクが上記の行動を狩ろうとするには先出し気味の行動をする必要があるので、それを叩くということも見せておく。
■要注意行動
大抵どの%でも掴み(上投げ)、下強、空NAから状況を作られて火力を取られる。
攻めすぎなければ下強や空NAで引っ掛けられることもないので、基本はダッシュ掴み意識で良い。
■アイクの撃墜技
立ち回り
空上⇒主に浮かせた後の読み合いで使用。これだけは食らわないように意識。
上スマ⇒対空、回避狩り、低姿勢によるスカしから使用する。96%あたりから撃墜圏内。むやみにフラッグで暴れると死ぬ。空振り、ガードにはルキナの上スマが確定するので要練習。
上強⇒あまり使われたことないがとりあえず書く
空後⇒発生7F。判定は弱い。下りで出されない限りマベでくぐれる。基本後ろ向いてるアイクには読み合わず、着地タイミングで後ろ回避でも仕込んでおけばすかし掴みも喰らわないで済む
下投げ⇒実は弱かった。前変更(アイクの進行方向)に変更すれば、ホカホカ込でも164%撃墜となる。
復帰阻止
空下⇒アイクが飛び出してきてからでは遅いので、アイクのダッシュタイミングで回避を入れる手癖をつける。
空前⇒空下と同じタイミングの回避でよけられる。ぼーっとしてたら素直な空前に刺さるのできちんと回避を入れておく
NB⇒できるようにしておくこと⇒J即横Bでタイミングをずらして上Bすれば毎回戻れている。J即横Bからすぐに上Bをせず、少し遅らせることでJ即横B即上B読みのNBもかわせる。
■立ち回り
アイクがルキナを触りに行ける行動は下強とダッシュ掴みしかないので基本はダッシュ掴みを意識しつつで立ち回る。
ガードタイミングがワンパターンにならないようにしつつ、掴み読みの引きダッシュや掴み置きも見せておく。
徹底するとお互いに触りにける技がなくなるので、ここで読み合いが発生することになる。
アイク側がルキナ側の攻めに対応するには、ルキナがダッシュ掴み、ダッシュ横BやSJフラッグ先端を合わせようとしてきたところにバックSJ前Aや空Nを合わせる必要がある。
そのため、アイク側は垂直SJ、前SJ、バックSJを使い分けながら、ルキナの動向を探っていくことになる。
アイクの垂直SJ以降を攻撃しようとする行動はバックSJ攻撃に潰され、SJ着地を狙う行動は二段J急降下空Nなどで硬直を叩かれるという読み合いになっている。
もちろん、アイク側が垂直SJをやっている時にルキナがSJフラッグをすれば全勝ちできるし、SJ⇒着地SJといれきっている時は掴みや横Bが刺さる。
単純に読み合うのではなく、アイクが飛んだら前歩きなどでアクションを仕掛け、アイクが読みで空前や空Nを置いた時は着地にしっかり横Bやダッシュ掴みを合わせることで、読み合うフリをしつつリターンを取るということも重要になってくる。
ここは経験を積んで欲しい、というか俺のアイクとやろう。
基本的にルキナ側の方がリターンが高いので、そう考えるとルキナ側有利な読み合いとなるが、読み負けるリスクとしてはアイクの空後や空上を警戒する必要のある高%まで溜められてしまうと、先述したSJ関連の読み合いがめんどくさくなってしまうことである。
この読み合いに正解があるのかは怪しいが、しっかりとルキナ側はリターン差を押し付けることを意識する必要がある。
■復帰阻止
基本はガケ狙いの横B。
これで横スマと崖上カウンターを防ぐことができる。
これに対処するには崖おりカウンターだけとなるが、見てからは無理なので読み合い。
天空は高めの位置で出せばカウンターに勝てるが、大J空下で落とすことができる。
■防御面
弱、弱2止めからのダッシュ掴みや暴れ潰しにはすべて横Bで割り込める。空回避やJを連打している人が多いので要注意。
アイク側は弱ヒット後に回り込み回避でマベの硬直をたたける。
下強、上投げをくらったあと⇒高%でない限りは空前一発は食らっても構わない。
暴れフラッグ、空回避には上スマでリスクを持たされるので要相談。
アイクの100%ホカホカ空後を食らうと95%から撃墜圏内なので意識しておく。
■撃墜
ルキナ側50%の時にアイクを撃墜するには
上スマ114%
上投げ188%後ろ変更
ルキナ側100%の時にアイクを撃墜するには
上スマ103%
上投げ171%後ろ変更
165%前変更
上スマ114%、ホカホカ上スマ103%は覚えておくこと。
150%を超えたアイクにはつかみ打撃5回入れて投げること。
■展望と課題
アイクの上投げからの展開について詳しく調べる。
暴れ潰し横強への対処
安全に技を決め打てるポイントがないか調べる⇒ラグ対策
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最終更新:2015年03月01日 18:34