■リトル・マックの特徴
- 地上攻撃が基本的に吹っ飛ばし力やダメージが強い技が多く、空中攻撃は弱めの技が多い。
- マックの撃つスマッシュをガードするとノックバックが発生しやすく、ガードが削られやすい
- ダメージ蓄積や攻撃ヒット時に溜まるゲージがMAXになった時に撃てるKOパンチは、カウンターやガード不能の強烈な技。約20~30%で当たるとバーストする。
- スマッシュの出始めにアーマー効果がある。
- 壁ジャンプが可能で上方向への復帰能力は少しはあるが、横への復帰がかなり弱い
- 横回避の後の切り返しが強い
■立ち回り関連
- マックは地上横Aの2発目先端がギリギリ当たらないくらいの間合いを取ることが多いです。
- ルキナ側が技を振るとNB以外からぶる為、相手がその距離で横Aをまいてくる状態であればNBか様子見、それ以外はガードしながら近づき、スマッシュか投げを誘導しつつ隙を作らせるように戦います。
- 横側の復帰力がかなり低い相手なので、ラインよりも間合いが大事だと思います。ルキナ側が崖を背負っていても後ろ投げで外に追いやるようなイメージで良いと思います。
■対マックで気を付ける部分
- マックの上B、空中Aは、ルキナのマベコン3→4を撃つ間に差し込める間合いと%があります。
マックが30%以下の場合には相手を浮かせて自分から離すように2~3発ルート止めを混ぜると良いと思います。
- 崖をつかむ際に直接つかめない場合、マックの下スマッシュが刺さって復帰出来なくなることがあります。
上Bのタイミングを揺さぶってマックの下スマッシュを空ぶらせたり、すぐ掴めるように崖に直接上Bを出来るようにしておくといいと思います。
- 下投げされた後にはすぐ回避やフラッグでの反撃を少なめにする事。マックの上スマでの反撃が間に合います。
- ダッシュAの後、地面に着いた際には受け身は基本取る事。受け身しなかった時にはダウン連が可能となり、かなり痛い一撃が飛んできます。
- 小ジャンプフラッグを振ると、横スマアーマー付きで反撃されることがあります。少し振って見てスマッシュ合わせてくる相手であれば、大ジャンプフラッグに切り替えたり、小ジャンプ後に攻撃しないで様子見したりするといいと思います。
■小ネタ
- マックの上B、横Bは技を出し切るまで崖をつかめません。(横Bは移動距離短めなので猶予は少なめ)
それを利用してフェリア闘技場などの斜めになっているステージで、なぞる様にマックが上B復帰してきた際に内側にカウンターをすると、壁メテオとしてヒットさせる事もできます。
- マックのカウンターは、発動した際に攻撃された側に横移動する特徴があります。
復帰中にカウンターを使って来るマックの場合、カウンターに合わせて外側からジャンプ後ろAやドルフィンを当てると相手はステージから遠ざかるようにカウンターをしてほぼ復帰不可能になる事が多いです。
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最終更新:2015年04月25日 20:16