対ドンキーコング


ドンキーコング対策


■ドンキーコングの特徴

体が大きく、攻撃が当てやすい。また、浮かされてからできる行動も限られるため比較的ダメージをとりやすい。
しかしその分バースト力の高い技を複数所持しており、なおかつガードを大幅に削る技もあるためガードブレイクからの溜めスマッシュで早期バーストの危険も常にある。


■対ドンキー立ち回り

隙あらばNBを溜めてこようとするのですぐに近付きできるだけ溜めさせないようにする。
中距離で意識する技は横強、下強、横スマ置き、下B、上B、DA
近距離では弱、上強、下スマ暴れ、横B、掴み、最大NB(、ガーキャン上Bでの暴れ)
こちらの近~中距離での様子見sjはDAで潰されやすいので常に意識に入れておく。かといって地上でガードを張っていると下Bですぐに割られてしまうため注意。
下強からの下Bは物凄くガードを削ってくるため、下Bのモーションが見えたらすぐに後ろ回避、最悪下Bを食らう気持ちで。
低%時に上強でお手玉されないためにも、25%くらいまでは常に近距離は警戒する。
ガードが削られた時は相手がNBを溜め始めたらすぐに動けるくらいの位置まで距離を置き、回復を待つ。
また、こちらの攻撃を迎撃する形で最大NB(アーマー)を置いてくるので注意。空中ダッシュに惑わされないように。



■浮かせてから

前述の通り浮くとドンキー側のできる行動が非常に限られ、どれも狩りやすいためよく相手を見て落ち着いてダメージをとっていく。基本的に浮かせてからの読み合いは他のキャラ同様回避を釣るか即空上で追撃となる。

ここでドンキー側が取る行動は以下である。
+回避
大ジャンプからの追撃が回避された場合はその時点でこちらのターンが終わる状況になりやすい。
低%時はsj空上、sj様子見で回避を釣って着地を横Bや掴みで狩る。

+空中攻撃での暴れ
回避との読み合いとなる。上空では基本的に斜め下から攻めるとリスクが低い。
振ってくる候補としては急降下空NA、空後、空下、地上でガーキャン掴みを狙ってガードを張っていると横B。
基本的にドンキーは前方向に対して暴れられる技が少ないため、浮かせたらドンキーの前へ移動。
前側で意識するのはほぼ横Bのみとなる。たまに空前で暴れてこようとするが発生が遅いので見てからガード可能。また、地上ガードばかりしていると相手が地面ギリギリで横Bをしてガードを割ろうとしてくるが、それくらいの位置になったらガーキャンsj横Bで発生前に潰す。二段目までだすともし回避されていたとしても回避隙に刺さるため、また浮かすことができる。
もしドンキーの前へ移動できなかった場合は空後、ガード削りの横B、何もせずに着地後にすぐ回避といった行動をしてくる。
空後も空下も当たらない斜め下は安全地帯。空後の着地隙にはジャスガから横Bが刺せるため、当たりそうな位置であれば読んで近付いてガードを張る。この時相手が何もせずにすぐ着地し、回避で逃げるとこちらのターンは終わりとなる。ダッシュで追って横Bや掴みが刺せたらラッキー。
空後をその場回避で避けようとすると横Bで埋められるので注意。
真下付近は急降下空NAに注意。

+最大溜めNB
最大溜めNBにはアーマーが付いており、こちらの着地狩りを強引に阻止しようとしてくることもある。
バースト%の時は注意。

+崖に逃げる
崖斜め下、崖横あたりまで逃げてから上Bで崖を掴むように戻ってくる。
しかし空中上Bはドンキーの上側に対する判定が薄いため上から被せるように空下を当てるとメテオになりやすく、距離によっては空前で復帰阻止も可能。これはあまりやりたがらないはず。


■ドンキーの撃墜技

  • 各種スマッシュ技(着地狩り上スマ、暴れ下スマ、置き横スマ)
  • NB
  • 上B(ガーキャンから狙ってくることが多いので注意)
  • 浮かしてからの空後、空上
  • 後ろ投げ
  • 崖外での空下メテオ(比較的発生が早いため注意)
  • 少しでも甘えた復帰をすると空中下Bによりメテオで落とされる(?)
  • DA

比較的中距離でしっかり動きを見ていれば拒否しやすい。上強や上Bといった近距離での暴れに注意。


■対ドンキーの復帰阻止

崖から飛び出して相手の上B見てから下Bカウンターをしていれば一生復帰阻止ができる。吹っ飛びを上にベク変され上から帰ってこられる時は落ち着いて狩るように。急降下がまぁまぁ早いので注意。
DKの崖上がりにはsjNAをモーション見てから置いておくとその場あがり、ジャンプあがり、攻撃あがりを狩れる(?)要検証

コメント

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年02月27日 03:36