キャラ概要
ポケットモンスターにおいてはがね・かくとうタイプとして登場するポケモン
第六世代にてメガ進化を獲得、スマブラにおいても最後の切りふだとして実装されている
スマブラ界において、ルカリオは波動補正という独自のシステムを持ち、ダメージが貯まれば貯まるほど技の威力が上がり、一部の技の判定・移動距離が大きくなる
その上、全キャラ共通のほかほか補正が重複してかかるので、100%を超えたルカリオの火力は重量級に匹敵する。
しかし、低%時の火力は軽量級にすら劣ってしまうので、早期バーストをされると途端に不利に転じる
重さは中の上、およそ並のシュルク程
基本的に相手に押し付けられるような判定の強い技を持たず、相手を早期バーストできるようなメテオを持ち合わせていないものの、コンボ用・バースト用・逃げ用・遠距離牽制用といった最低限必要な技は揃っている
復帰力は全キャラ1位と言っても過言ではなく、しっかりとバーストラインにぶち込まないと確実に帰ってくる
また、空ダとのシナジーが非常に大きな波動弾を持ち合わせている、ルカリオ使いはおおよそ空ダできると思って良い
キャラコンセプト
波動補正&ほかほか補正による火力上昇が異常
バースト技が豊富、特に空後は異常
高波動時の神速の復帰距離が異常
牽制・空ダ・バーストなどなど何にでも使える飛び道具(波動弾)の性能が異常
空ダと波動弾のシナジーが高く、バーストコンもある(波動弾巻き込み上スマは闇)
早期バーストされると途端に火力が落ちる
牽制技二種の後隙が長め
復帰阻止・着地刈りに弱い
技の判定がことごとく貧弱
キャラの主な立ち回り
武器持ちのルキナを相手にするので、基本的に波動弾を主体とした
立ち回りになる。
ファルシオンの当たらない位置から波動弾・DA・D掴み・Dガードの択を仕掛けていくのが基本。
掴みからは中%までは上投げ空上が基本、それ以降は後ろ投げ、もしくは崖外に出す方向の投げ
上投げの後は、普通に空上や空Nor回避読み空下がある。後ろ投げは受身失敗でDAや波動弾が確定の%がある
マベをガードされるとおおよそ掴みor掴みはっけい
ロースラストのおかげで喰らうことはあまりないだろうが、序盤は下強→掴み・DAなどが入る
基本的にリーチの負けてるルカリオ側は地面に張り付いて地対地・地対空を仕掛けることが多いが、ガーキャン空下、空ダ、sj空前・降り空Nなども仕掛けてくることもある
波動がたまりバースト圏内に入ってくると、そこにsjからの対地空後・3式空ダ波動弾巻き込み上スマによるバーストを狙ってくる
ルカリオがルキナを復帰阻止するときは、崖降り空下・崖端波動弾溜め・台上で波動弾待機の三種類
崖端波動弾溜めは崖離し→空上or空前等で拒否、ジャンプ上がり・その場上がり・攻撃上がりをするともれなく上スマをぶち込まれる
また、高%ルカリオの波動弾は崖下まで判定が広がっているので、二度目の崖つかまりには注意
ルキナ側の対策
ルキナ側の立ち回り
とにもかくにも、波動弾に巻き込まれたらカウンターorドルフィン連打!一段目が当たらない高度に浮いたら、カウンターもドルフィンも差し込める。sj空上だとドルフィンは差し込めないが、操作難易度の問題からやってくる人はいない。波動弾巻き込みsj空後が80%程からどんなに懸命にずらしをしても確定することがわかりました。巻き込まれたら死と思って良いかも。
立ち回りに戻ると、間空い管理をしっかりするというのが一番重要。ルカリオ側の下強・sj空前・(横強)が届かず、こっちのフラッグ・ロースラスト・(ステ)マベ・ドラキラが当たる間空いがベスト。離れると波動弾、近づくとD掴みといったところである。
ルカリオに限った話ではないが、アクセントにシーブレはかなり有効。だが、波動弾直撃のリスクもあるので、使うときは空ダでめくったり、崖付近で地ダを織り交ぜると良い
着地刈りにはマベ・DA・D上スマなどで。空ダ先に置くか空ダ直後に空上を置いたりしてもよい
崖付近での横スマ置き・崖奪い・崖メテオどれも有効
とにかく復帰阻止に命をかけること。崖メテオを狙えるとかなり有利になる。大体のルカリオは受身仕込むけど。
その他(データ類)
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最終更新:2015年08月29日 00:58