まず、IISをインストールする。
PHPのインストールについて
PHPの配布サイト"http://windows.php.net/download/"から安定ヴァージョンの
"VC9 x86 Non Thread Safe"をダウンロードしてくる。
次にc:\php\[ヴァージョン]というディレクトリを作成しその中にダウンロードしたPHPファイルを解凍する。
サーバマネージャー>IISマネージャー>[サーバ名]>ハンドラーマッピングを開き
右上のモジュールマップの追加をクリックする。
要求パス:*.php
モジュール:FastCgiModule
実行可能ファイル:C:\php\[ヴァージョン]\php-cgi.exe
名前:[好きな名前を入力]
SQL Server Driver for PHP
SQL Server Driver for PHPをダウンロードしphpのヴァージョンとあったファイルを
PHPラインタイムの"ext"フォルダーにコピーする
php.ini-productionをphp.iniに変更しエディターで開いて
extension_dir = "ext"のコメントを外して
次の行を追加する
extension=php_sqlsrv_53_nts_vc9.dll
extension=php_pdo_sqlsrv_53_nts_vc9.dll
Joomlaインストールについて
ファイルをアップロードしたら構成ファイルへの書き込みアクセス許可設定をする。
ディレクトリ右クリック>プロパティ>セキュリティ>編集>追加に行き
"IIS_IUSRS"ユーザの書き込みと変更などのアクセス許可を追加する。
最終更新:2012年04月11日 18:52