668 名無しさん@ピンキー sage 2008/07/08(火) 17:27:12 ID:fJ17VYjO
ミシェル×クランでエロエロ投下
ミシェル×クランでエロエロ投下
669 交戦規定 sage 2008/07/08(火) 17:28:16 ID:fJ17VYjO
「クラン…」
ミシェルはクランの頤に指をかけると、軽く仰向かせた。唇をそっと合わせる。
くびれた腰に手をまわし、抱き寄せると豊かな胸が胸板の上で柔らかくつぶれるのを感じる。
「……ミシェル」
互いにゼントラーディサイズの二人。
「どうした、クラン?」
ミシェルを見つめるクランの瞳は濡れていたが、同時にかすかな脅えの色も含んでいた。
「……お前、また何か変な交戦規定を持ち出すつもりだろう?」
クランの言い回しに苦笑しながらも、ミシェルはクランを椅子に導いた。
「座って」
そして青い髪をまとめている幅広のヘアバンドを外した。それでクランの目を隠す。
「何を…」
戸惑うクランに囁く。
「これが、今夜の交戦規定。いいと言うまで外さないこと」
指がクランの耳の後ろからうなじにかけて、愛撫する。
「ぁ……」
唇から、甘い響きを帯びた吐息が漏れる。
「主力の索敵兵装が機能不全に陥ったら、どうする?」
「…ぁ……も、もちろん、他の索敵手段で……あっ」
「そう……人間の場合、聴覚や触覚が鋭敏になるんだ」
ミシェルの指がクランの下唇をなぞった。
「あまり苛めるな……ああ…」
ミシェルはクランのスーツの前を開いた。
見事な胸の膨らみの一部と、胸の谷間が見える。
「大丈夫、楽しんでくれ」
グラスに入っているロックアイスを手に取った。
(これ、マイクローンサイズなら、どれぐらいの大きさなんだろう?)
そんな事を考えながら、ミシェルは氷の塊をクランの唇に触れさせた。
「舐めて…」
クランは舌を伸ばして氷を舐めた。
冷えた表面に触れると、舌の赤さが増す。
溶けた滴が唇の端から流れ落ち、胸の谷間に消えた。
「んっ…」
その冷たさに、クランが背筋を震わせる。
(やはり水滴のサイズが、マイクローンの時と違うな)
素肌の上に残った水滴は表面張力の関係で一定になる。ミシェルの視覚から見れば、小さくなったように感じる。
「そのまま舐めて……いいぞ、クラン」
ミシェルはクランのスーツの合わせを大きく広げた。
乳房が収まりきらないかのように、こぼれ出た。
唇から氷塊を離すと、それでうなじを愛撫した。
「はぅっ……ん」
クランは冷感が首筋から胸元へと滑り下りるのを感じた。
氷塊が乳首に触れると、ツンと尖る様子がミシェルには良く見えた。
左右の乳首を勃起させると、ミシェルはかがみこんで乳首を唇に含んだ。
「ああっ…」
冷感の後に、唇から伝わる体温の温度差。
クランはミシェルの頭を抱き寄せて、胸に押しつけた。
ミシェルは大きく口を開いて頬張った。空いている乳房は左手で鷲掴みにする。
「ぅん……ああっ」
クランの体が快感におののく。
その動きに合わせて、椅子がガタガタと動いた。
ミシェルは胸から顔を離すと、クランの耳を舐めた。
「ひゃ…ん」
予想外の個所を愛撫されて、奇妙な声を上げたクラン。
「濡れてる?」
ミシェルの言葉に、僅かに顎を引く。
ミシェルはクランを抱き上げるとベッドへ向かった。
「クラン…」
ミシェルはクランの頤に指をかけると、軽く仰向かせた。唇をそっと合わせる。
くびれた腰に手をまわし、抱き寄せると豊かな胸が胸板の上で柔らかくつぶれるのを感じる。
「……ミシェル」
互いにゼントラーディサイズの二人。
「どうした、クラン?」
ミシェルを見つめるクランの瞳は濡れていたが、同時にかすかな脅えの色も含んでいた。
「……お前、また何か変な交戦規定を持ち出すつもりだろう?」
クランの言い回しに苦笑しながらも、ミシェルはクランを椅子に導いた。
「座って」
そして青い髪をまとめている幅広のヘアバンドを外した。それでクランの目を隠す。
「何を…」
戸惑うクランに囁く。
「これが、今夜の交戦規定。いいと言うまで外さないこと」
指がクランの耳の後ろからうなじにかけて、愛撫する。
「ぁ……」
唇から、甘い響きを帯びた吐息が漏れる。
「主力の索敵兵装が機能不全に陥ったら、どうする?」
「…ぁ……も、もちろん、他の索敵手段で……あっ」
「そう……人間の場合、聴覚や触覚が鋭敏になるんだ」
ミシェルの指がクランの下唇をなぞった。
「あまり苛めるな……ああ…」
ミシェルはクランのスーツの前を開いた。
見事な胸の膨らみの一部と、胸の谷間が見える。
「大丈夫、楽しんでくれ」
グラスに入っているロックアイスを手に取った。
(これ、マイクローンサイズなら、どれぐらいの大きさなんだろう?)
そんな事を考えながら、ミシェルは氷の塊をクランの唇に触れさせた。
「舐めて…」
クランは舌を伸ばして氷を舐めた。
冷えた表面に触れると、舌の赤さが増す。
溶けた滴が唇の端から流れ落ち、胸の谷間に消えた。
「んっ…」
その冷たさに、クランが背筋を震わせる。
(やはり水滴のサイズが、マイクローンの時と違うな)
素肌の上に残った水滴は表面張力の関係で一定になる。ミシェルの視覚から見れば、小さくなったように感じる。
「そのまま舐めて……いいぞ、クラン」
ミシェルはクランのスーツの合わせを大きく広げた。
乳房が収まりきらないかのように、こぼれ出た。
唇から氷塊を離すと、それでうなじを愛撫した。
「はぅっ……ん」
クランは冷感が首筋から胸元へと滑り下りるのを感じた。
氷塊が乳首に触れると、ツンと尖る様子がミシェルには良く見えた。
左右の乳首を勃起させると、ミシェルはかがみこんで乳首を唇に含んだ。
「ああっ…」
冷感の後に、唇から伝わる体温の温度差。
クランはミシェルの頭を抱き寄せて、胸に押しつけた。
ミシェルは大きく口を開いて頬張った。空いている乳房は左手で鷲掴みにする。
「ぅん……ああっ」
クランの体が快感におののく。
その動きに合わせて、椅子がガタガタと動いた。
ミシェルは胸から顔を離すと、クランの耳を舐めた。
「ひゃ…ん」
予想外の個所を愛撫されて、奇妙な声を上げたクラン。
「濡れてる?」
ミシェルの言葉に、僅かに顎を引く。
ミシェルはクランを抱き上げるとベッドへ向かった。
ミシェルはクランの衣服をすべて取り去って、ようやく目隠しを外した。
「あっ…」
クランの目は涙で潤んでいた。
溢れそうになっている滴をミシェルは唇で吸った。
「ん……どうして、こんな」
詰るクランの言葉にミシェルは微笑んだ。
「クランが可愛いから、苛めたくなる」
「バカ」
クランの腕がミシェルを抱きしめた。
「あっ…」
クランの目は涙で潤んでいた。
溢れそうになっている滴をミシェルは唇で吸った。
「ん……どうして、こんな」
詰るクランの言葉にミシェルは微笑んだ。
「クランが可愛いから、苛めたくなる」
「バカ」
クランの腕がミシェルを抱きしめた。
ミシェルは細かな感触も逃さず楽しむように、クランの中へ身を沈めた。
「はあ…ぁ……ぁ」
クランの長く甘いため息。
ゆっくり腰を使って、濡れた襞の締め付けを味わう。
唇を合わせて、クランの吐息を啜りあげる。
「ん…」
ゆるやかに舌を絡めながら交わり続けていると、クランの奥が蕾が綻びるように解け、ミシェルを深く受け入れる。
ミシェルの快感も高まってくる。自制が利かなくなり、激しい動きで突き上げる。
「クランっ……っ」
軽く息をつめ、欲望を解き放つ。
「はあ…ぁ……ぁ」
クランの長く甘いため息。
ゆっくり腰を使って、濡れた襞の締め付けを味わう。
唇を合わせて、クランの吐息を啜りあげる。
「ん…」
ゆるやかに舌を絡めながら交わり続けていると、クランの奥が蕾が綻びるように解け、ミシェルを深く受け入れる。
ミシェルの快感も高まってくる。自制が利かなくなり、激しい動きで突き上げる。
「クランっ……っ」
軽く息をつめ、欲望を解き放つ。
体を離すと、クランは寝返りを打ってミシェルに背中を向けた。
ミシェルは背中から抱きしめ、うなじに唇を押しあてた。
「あまり苛めるな……ん」
ミシェルの腕の中で背筋を反らせるクラン。
「クランだから、こんなことしたくなる」
ミシェルは囁きながら、クランの胸を手のひらで捏ねまわす。
「んく…あ…今まで何人に、そんなコト囁いたんだ?」
「その質問は交戦規定違反。今はお前だけを感じていたいんだ」
ミシェルの手がぐっと乳房を絞りあげるように掴んだ。
「あっ……」
ミシェルの腕の中で、クランは背筋を反らせる。
掴んだまま、人差し指だけで乳首を愛撫する。豊かな乳房に押し込むようにしたり、軽く弾いたり。
「ミシェル…」
クランは知悉したはずの自分の肉体がミシェルの手によって思いがけない反応を示すのに戸惑っていた。助けを請うように、喘ぎ混じりに名前を呼ぶ。
「大丈夫、俺に委ねて」
ミシェルはクランの手を掴むと、男性自身へと導いた。
「ああ……こんな…」
手の中の硬さと熱にクランが切なそうに背後を振り返る。
「クランだって」
ミシェルの指がクランの花びらを愛撫する。さっきの交わりの余韻を残して、十分に濡れているそこが、高まるボルテージに熱く膨れ上がっている。
「は…ぅ……」
もだえながら、手の中のミシェルを扱く。
「ぅ……クラン…」
ミシェルが動いた。
クランをうつぶせにさせる。
迎え入れるため、クランは尻を上げた。
後背位で繋がる。
「はあ……」
クランはシーツに顔を埋めた。背後からのしかかる動きに耐え切れず、上体から力が抜ける。
ミシェルの手がクランの頤にかかって、顔を上げさせる。指がクランの唇を愛撫した。
「ん……」
人差し指を深く咥えるクラン。歯を立て、頬を窪ませて吸いたて、舌を絡ませる。
ミシェルは、人差し指に続いて中指も咥えさせた。二本の指でクランの口腔を愛撫し、舌を摘んで弄ぶ。
「ん…ん…ん…ん…」
クランは指を唇で扱くように顔を前後に動かす。ミシェルの動きが背後から伝わってきて、中が痙攣するように締め付ける動きを示した。
「いくっ……」
ミシェルの囁き。
その直後に体の奥で迸りを受け止めた感覚。
ベッドの上に崩れ落ちる。
ミシェルの腕が脱力した体を抱き寄せ、シーツをかけてくれたのを感じながらクランの意識は眠りの深遠へ転げ落ちていった。
ミシェルは背中から抱きしめ、うなじに唇を押しあてた。
「あまり苛めるな……ん」
ミシェルの腕の中で背筋を反らせるクラン。
「クランだから、こんなことしたくなる」
ミシェルは囁きながら、クランの胸を手のひらで捏ねまわす。
「んく…あ…今まで何人に、そんなコト囁いたんだ?」
「その質問は交戦規定違反。今はお前だけを感じていたいんだ」
ミシェルの手がぐっと乳房を絞りあげるように掴んだ。
「あっ……」
ミシェルの腕の中で、クランは背筋を反らせる。
掴んだまま、人差し指だけで乳首を愛撫する。豊かな乳房に押し込むようにしたり、軽く弾いたり。
「ミシェル…」
クランは知悉したはずの自分の肉体がミシェルの手によって思いがけない反応を示すのに戸惑っていた。助けを請うように、喘ぎ混じりに名前を呼ぶ。
「大丈夫、俺に委ねて」
ミシェルはクランの手を掴むと、男性自身へと導いた。
「ああ……こんな…」
手の中の硬さと熱にクランが切なそうに背後を振り返る。
「クランだって」
ミシェルの指がクランの花びらを愛撫する。さっきの交わりの余韻を残して、十分に濡れているそこが、高まるボルテージに熱く膨れ上がっている。
「は…ぅ……」
もだえながら、手の中のミシェルを扱く。
「ぅ……クラン…」
ミシェルが動いた。
クランをうつぶせにさせる。
迎え入れるため、クランは尻を上げた。
後背位で繋がる。
「はあ……」
クランはシーツに顔を埋めた。背後からのしかかる動きに耐え切れず、上体から力が抜ける。
ミシェルの手がクランの頤にかかって、顔を上げさせる。指がクランの唇を愛撫した。
「ん……」
人差し指を深く咥えるクラン。歯を立て、頬を窪ませて吸いたて、舌を絡ませる。
ミシェルは、人差し指に続いて中指も咥えさせた。二本の指でクランの口腔を愛撫し、舌を摘んで弄ぶ。
「ん…ん…ん…ん…」
クランは指を唇で扱くように顔を前後に動かす。ミシェルの動きが背後から伝わってきて、中が痙攣するように締め付ける動きを示した。
「いくっ……」
ミシェルの囁き。
その直後に体の奥で迸りを受け止めた感覚。
ベッドの上に崩れ落ちる。
ミシェルの腕が脱力した体を抱き寄せ、シーツをかけてくれたのを感じながらクランの意識は眠りの深遠へ転げ落ちていった。
<終>