マクロスFRONTIERでエロパロ まとめwiki

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匿名ユーザー

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33 :泣き虫ミシェル:2008/07/29(火) 11:45:14 ID:dvnl+6ox
ミハクラ(大同士)、エロなし投下

スレ汚しすみませんっ!



ナナセちゃんが見たら、「ヌードモデルになってくれ」って言いそうだなぁ。
ミシェルはそう思いながら、横で眠るクランの寝顔をぼんやり眺めていた。
綺麗な体…
ミシェルは眠るクランの鎖骨に手を伸ばして胸へと撫で下ろした。
あったかい…
ミシェルは独りぼっちになった夜を思い出していた。
誰も居ない部屋。明りのつかない家。
その時、クランが驚いたように目を覚ました。
「なんだっ?ミシェル?」
ミシェルはハッとしてとっさに
「もう一回しようよ」
とからかうように言って、クランを引き寄せキスをした。
昔を思い出していた時、オレはどんな顔をしてたろうか。

「このスケベ。昔はあんなに可愛かったのに!」クランはミシェルの腕の中で抗議の声をあげた。
ミシェルはさっきまで考えていた事を忘れて、クランをからかってやろうとした。

「恥ずかしいんだろ、お子様。お前、体は立派に成長してるけど、乙女だもんなっ?」
ジタバタしていたクランが急に大人しくなった。そっぽを向いて、すねた様につぶやいた。
「わ、悪かったな…お子様で…」
この勝ち気な幼馴染みの弱点。
「お、子供ではなーいって言わないの?そこは素直なんだな。まぁ俺が色々と教えてあげますから」

ミシェルはクランの髪をかき上げて首筋にキスをしようとした。
その時クランが視線をミシェルに向けた。
「ふざけて。大人ぶって。さっき、泣きそうな顔をしていたじゃないか。」
「…してた?」
やっぱり、泣きべそ顔していたか…しかもみられてた、と。
「してた。」
「…ガキだね、オレ」
「泣き虫。スケベにはなった。」
クランは泣きべそ顔の理由を聞いてこなかった。
「泣けば?二人っきりだし」
意外な言葉にミシェルは驚いた。
「いつも泣くなって言ってるくせに…」
そう言いながらもクランの言葉に甘えることにした。
ミシェルはクランを抱きよせた。豊かなバストと滑る様な肌の感触を感じながらつぶやいた。
「柔らかい」
肌の暖かさを感じているうちにミシェルの目から涙があふれてきた。不思議な安堵感を感じて。
クランは黙ってミシェルを抱き締めた。
「クランは大人だな…」
「ミシェルは子供。」

どれくらい抱き合っていたんだろう。
泣きやんだミシェルは気になっていることを聞いた。
「なぁクラン」
「なんだ?」
「オレが成長したのって、スケベになったトコだけ?」
「え…し、身長とかも?」
「ふーん、クラン、気持ち良さそうにしてるよな、エッチの最中。」
「えっ!なっ!」
「自信もつよ、女の子の扱い。ありがと。」
真っ赤になってうつむくクランをみてミシェルはニヤッと笑った。
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